松山機場一景(松山空港のワンシーン)

進了松山機場,辦完出境手續,坐在椅子上發呆的時候,眼角掃到一位歐吉桑(阿公?)柱著拐杖緩慢地從前面走過.
松山空港につき、出国手続きを終え、ベンチでぼ～としていたら、杖を突いてゆっくり歩行するおじさん（おじいさん？）が目の前を通りかかった。

定睛一看,拐杖上怎麼插著一顆網球?
目を凝らすと、杖の先がテニスボール？

仔細一看,這位歐吉桑身上穿著「機場清潔」的外套,原來是位清潔人員啊!
よ～く見ると、おじさんが「空港清掃」のジャンパーを着ているって、清掃員の方だったんだ。

不過清潔公司怎麼會雇用這樣必須拄著拐杖步行的人員呢?
でも、清掃会社は普通、歩くのに杖が必要なスタッフを雇用するのかな？

再仔細觀察(真是太沒事做),才發現看似行動不便的他,原來正用著拐杖上的網球擦地!每到一個定點就前後擦拭一番.
さらによくみると（ヒマだね、ほんと）、歩行困難のように見えたおじさんは、実は杖についたテニスボールで床を擦ってるんじゃありませんか！移動する先々、それを繰り返す。

這是他自己想出來的妙招嗎?很想知道像這樣,利用網球的毛邊磨擦地板,是不是真的有用!?
おじさまのオリジナルかしら？テニスボールのケバケバを利用して床掃除。効果のほどが気になる。

如果下次又看到他的話,再來問問看.
今度また居たら聞いてみよう。

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