美容と健康に悩む人たちと共に歩む

和食

みなさん、こんにちは。


本日7月23日は二十四節気のひとつである、
「大暑」で、夏の暑さが最も厳しい時期なのだそうです。
この言葉通り、梅雨明け以降、毎日酷暑が続いています。


さて、現在、私たち日本人にとって、
世界の食文化を自由に摂取できる
「豊食」の時代となっていますが、その一方で、
肥満や糖尿病、生活習慣病などのリスクにさらされています。


昨年、和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、
“世界でも稀にみる栄養バランスに優れた健康的な美味しい食”
と言われるようになりました。

そして、和食が健康的な美味しい食というのを裏付けるように、
7/13付のBusinesss Journalにおいて、
味噌汁に糖尿病や肥満の予防・抑制効果の可能性がある
という記事がありました。


なぜ味噌汁でそのような予防・抑制効果があるのか?ということですが、
大豆に含まれるたんぱく質が、脂肪の燃焼や血糖値を低下させる働きを持つ、
アディポネクチンと呼ばれる、人間の脂肪酸から分泌されるホルモンの
合成を増加させる作用があるということなのです。

ですが、味噌汁=塩分の摂りすぎで高血圧などの、
生活習慣病が気になるところですが、
この調査では、味噌汁を1日2杯以内の人たちと、
1日3杯以上の人たちで血圧値に差はなかったそうです。


和食は、私たち日本人の生活と体質にあった食事であり、
さ・し・す・せ・そ(砂糖・塩・酢・醤油・味噌)を巧みに使って、
すばらしい味を堪能できるだけではなく、
洋食と比較しても、脂質が少なく、一汁三菜とバランスも良いことから、
ダイエットにも有効です。


このように和食の良い面はたくさんあるので、
上手に和食を取り入れていってみてはいかがでしょうか。


では。
























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