美容と健康に悩む人たちと共に歩む

桜満開

みなさん、こんにちは。


都内では桜が満開ですね!

週末、お花見に出かけたという方も多いのではないのでしょうか。



桜といえば、桜餅ですね。

桜餅に巻かれている桜の葉の塩漬け、みなさんは一緒に食べていますか?

それともはがして捨ててしまっていますか?



桜餅の独特の香りは、桜の葉の塩漬けに含まれている
「クマリン」という成分によるものです。

もともと生の桜の葉に含まれている成分ではありませんが、
塩漬けにされることで生成されます。



この「クマリン」という香りの成分にはリラックス効果、殺菌作用、
さらに血液をサラサラにする作用もあり、血栓予防薬としても利用されています。

他の食材では、パセリや柑橘類の皮にも含まれています。



このような理由で、桜餅を食べる際には葉も食べるのがおすすめです!

味が苦手という方も、香りを楽しむことでリラックスできますよ。



ダイエットをされている方には、甘いものの食べ過ぎは要注意ですが…

気温も上がり、体も動かしやすい季節になってきましたので、食べ過ぎた後は
桜の花を見ながらのウォーキングやジョギングもいいですね。



では。






ダイエット専門の渋谷ディーエスクリニック
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摂食障害(過食症)

みなさん、こんばんは。


最近、東京都福祉保健局から一冊のハンドブックが届きました。

これは適切な医療を提供していくための啓発事業として作られたものですが、
背景には、心の病を持つ患者様が増えているという最近の調査結果があります。

その中の項目に“摂食障害”についての記載がありましたが、
当クリニックの治療においても関連深いものとして、神経性大食症(過食症)があります。



過食症はストレスや不安感など、主に心理的な要因が大半を占めます。

ストレスを晴らそうと過食に走ったが、その過食行為の罪悪感から嘔吐などに至り、
それが様々な体の不調を引き起こし、さらにストレスを増してしまう…
というスパイラルに陥ってしまうのが摂食障害の治療において難しい点です。

ハンドブックでも、過食症に関して以下のように言及しています。



『過食症の場合は、過食後に体重が増えるため自己評価が低下しやすく、この自己評価の
 低下や嫌な気分を消すために、過食により増えた体重を減らす「代償行動」が見られま 
 す。なかでも最も多いのは自己誘発性嘔吐です。この場合、外見から明らかな異常はあ
 りませんが、高脂肪の食品などを大量に摂取することから、肝機能異常が見られること
 があり、嘔吐や下剤の乱用で胃液・腸液が失われ、低カリウム血症になることもあるよ
 うです。低カリウム血症は心機能に影響を与えます。
 また、嘔吐を繰り返すと口腔内のトラブルが生じ、歯のエナメル質の酸蝕など歯科治療
 を繰り返すことが多くなり、歯の状態が悪いと柔らかい食事となり嘔吐しやすく悪循環
 となります』



食べ過ぎた分は吐いて清算すればいい、
という安易な考えで過食嘔吐に至ってしまう方も多いですが、
当人はこの事態をあまり深刻に考えていないというケースも多く見受けられます。

しかし行為が習慣化している場合、ダイエットにおける過食症の治療は
心療内科医と肥満外来医との密な連携が必要となってきます。



過食症の治療は単に「過食を止める」ことだけに焦点を当てるのではなく、
精神面での問題改善が大きなポイントとなります。

そのためには生活リズム全体を見直し、規則正しく改善することが必要です。


ダイエット全般に言えることですが、治療自体がストレスにならないよう、
なるだけ自然な形で、生活の中に治療を取り入れていくことを心がけていきましょう。




では。







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BMIと体脂肪率

みなさん、こんにちは。



明日はバレンタインですね。

今夜手作りチョコレートを作るという方も多いのではないでしょうか。

味見はほどほどに、食べすぎには注意しましょう。



さて、今回はダイエットで使われる指数についてお話ししたいと思います。


まずはBMI(Body Mass Index)について。


これは体格指数の中で一番有名なもので、
BMI=体重(kg)/〔身長(m)×身長(m)〕で算出されます。

日本肥満学会ではBMI25以上を肥満とみなします。

わが国では20歳以上の肥満の割合は男性29.4%、女性21.4%であり、
最近30年では男性は増加、女性は減少している傾向があるようです。

ただし私にとっては、このBMIは体重と身長のみの計算式であり、
参考にはしますが、あまり評価の対象にはしていません。

(たとえば、筋肉量の多いアスリートは体重自体が重くなるため
BMIは上昇してしまうということになります。)



当クリニックでは、BMI・体重の数値のほか、
体脂肪率(%)を特に重要視しています。


これは脂肪の重さ(皮下脂肪+内臓脂肪)と
除脂肪量(骨・筋肉・水分等)との比率を測定したものです。


多くの場合、体脂肪率の低下がダイエットの目標となりますが、
食事療法のみのダイエットでは、初期においては除脂肪量が減少するため、
比率においては除脂肪率が下がることになり、
体脂肪率の上昇が先に進行してしまいます。

要するに、脂肪量は変化していないということです。



理想的なダイエットは、除脂肪量を増加または維持して、
体脂肪率を低下させることです。

そのためには筋肉量の維持・増加、つまり運動療法が必要です。

ダイエットにおいて、筋肉には以下のような働きがあります。


・インシュリン抵抗性の減少(糖代謝を盛んにする)
・基礎代謝のアップ
・部分痩せ


この筋肉量を意識すると、より効率的に体脂肪率を低下させていくことができます。


筋肉と聞くとハードな筋力トレーニングがイメージされるかと思いますが、
まずはあくまでも、現在の筋肉量を落とさないということを意識しながら
無理なく運動を取り入れてみてはいかがでしょうか。



では。






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メディカル・コーチング

みなさん、こんにちは。


関東では先週末から雨や雪が続いており、
今夜は都内でも積雪の可能性があるようです。

例年、インフルエンザの感染のピークはこれからです。
うがい・手洗い、乾燥対策は引き続き徹底して行いましょう。



さて今回は、「メディカル・コーチング」についてお話しします。


ダイエット治療で必要なことは"カウンセリング"と"コーチング"であると私は考えています。

ここで言う"カウンセリング"とは、主に患者様が現在持っている問題の原因を探求すること。

それに対して"コーチング"とは、「教える」のではなく、
あくまでも問題解決の答えをその本人が持っていると仮定し、
それを対話というコミュニケーションによって引き出しながら、
患者様自身の目標に向けて、自発的に行動と意識の習慣化を促すという方法です。


アメリカでは「メディカル・コーチング」に関する研究施設も設立されており、
医療サービスにおける医療従事者・患者様間の
コミュニケーションの手法として近年注目されています。



当クリニックではこのような"コーチング"の意識を念頭に、
医師や看護士以外にも、高い専門性をもつエキスパートたちが在籍しています。

あらゆる角度から患者様の問題点を探り、一人ひとりのお悩み・目標を
お伺いしながら健康的なダイエットをプランニングさせて頂きます。



管理栄養士:毎日の食事を見直し、カロリーや栄養バランスの整った食生活に改善

漢方薬剤師:人が本来持っている自然治癒力や代謝を高め、内側からの体質改善を促進

整体師:骨の歪みを改善することで、効率的なダイエットをサポート




肥満の原因は体質や生活習慣に起因しており、一人ひとり異なるものです。

効率的かつバランスのよいダイエットを行うためには、
日々の習慣を振り返り、多角的に現在の問題点を捉えることが肝要です。


ストレスなく痩せるためにも、無理のない自分にあった
ダイエット方法を見つけていきましょう。




では。









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お知らせ


みなさん、こんばんは。


2011年も残すところあと僅かとなりました。

もうすでに仕事納めを迎えた方も中にはいらっしゃると思います。

みなさんにとって2011年は、どの様な年になりましたでしょうか?


日本国内においては、3月に起こりました東北の震災や
福島の原発の問題など、様々な出来事がありました。

自然の災害がどれほど恐ろしいことかという事
命の大切さ・尊さなど、再認識させられました。


私たちが健康であること、いつも笑顔で過ごせるということは
とても幸せなことであり、誰もが願っていることです。

2012年も、渋谷DSクリニックにご来院下さる患者様一人ひとりの掲げる目標が
達成できるように、サポートをしていきたいと思います。


早いもので本日のブログが年内最後となりました。

来年もみなさんの美と健康に少しでも有益な情報を発信していきますので
変わらずご愛読いただけますと幸いです。

本年もありがとうございました。
良い年をお迎え下さいませ。





では。







◆年末・年始 休診日のお知らせ◆


2011年12月29日~2012年1月4日までは休診となります。

新年は1月5日(木)からの診療とさせて頂きます。(13:00~21:00)










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暖房器具の過温

みなさん、こんばんは。

本日の関東地方は、少し温かく過ごしやすい1日となりましたね。

空気は乾燥しておりますが、空も澄んでいて気持ちがいいものです。

急激に寒くなったり、温かくなったり体調を崩し易くなりますので
防寒対策やうがい手洗いは徹底して行いましょう。


さて。

本日は“暖房器具による過温”についてお話していきたいと思います。


12月に入り、朝・夜は暖房など欠かせなくなりましたね。

なかなか温かい布団から出られない方も多いのではないでしょうか?

みなさんはご自宅やオフィスなどでも暖房やストーブ、ヒーター
など様々な暖房器具を使用されていると思います。

しかし、普段みなさんがお使いの暖房器具は、使い方によっては
体調を崩してしまう危険性があるのです。

例えば、長時間、暖房をかけておくと過温状態によっては、肌のうるおいも
失われてしまいますので、脱水などに気をつけなければなりません。

更には、室内の空気が乾燥することにより、目や肌の乾燥や
風邪やウイルスの活性化、静電気なども発生し易くなります。

乾燥した空気は、喉には良くないですが部屋の温度と外気の
極端な寒暖差も風邪をひいてしまう原因に繋がってしまいます。


また、暖房を掛ける際には加湿器などを加え、湿度が
加わることによって様々な利点が挙げられます。


《 加湿に効果的な湿度設定 》

◆インフルエンザ予防・・・50~60%(湿度)

◆お肌の乾燥予防 ・・・55~65%(湿度)

◆花粉の飛散予防 ・・・50~55%(湿度)



もちろん、加湿器のみの使用ではなく室内で洗濯物を干しても
加湿されますが、湿度としては大変低いもの。

暖房器具などは、毎年必ず使う必需品なので、常に体と健康のことは
考えておきたいものですね。



では。













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歩容

みなさん、こんにちは。

12月に入り寒さも増してきました。

忘年会や、鍋パーティーなどお酒を飲む機会が増える時期ですね。

また、12月はクリスマスなどもあり、イベントごと目白押しで
摂取カロリーも、飲み物・食べ物共に高まる月でもあります。

ダイエットは日々の食生活で左右されますので、今のうちに
ヘルシーでバランスの良い食事と生活のリズムを整えるように心掛けましょう。

さて、本日は “ 歩容(ほよう) ” についてお話ししたいと思います。

みなさんは “ 歩容 ” という言葉をご存知ですか?

歩容とは、見た目に表れる歩き方(歩いている時の身体運動)を言います。


以前も美脚についての記事を掲載致しましたが、女性にとって
歩容は気になるものですね。

私たちの脚は、体重荷重によって歩容は変化するものですが
女性の10%は偏平足があり、この偏平足によってO脚やX脚に
なることもあります。

また、経年的変化によっては、外反母趾や
変形性膝関節症の原因となることもあります。

偏平足は普通な生活をしていても特別に気になることはありませんが
主な症状とすれば、足が疲れやすかったり、足の関節障害を起こし易い
というところです。


《原因について》
◆先天性偏平足 ・ ・ ・
  乳幼児から少年期までの土踏まずが形成される時期に
  何らかの障害がありアーチが形成されなかった

◆後天性偏平足 ・ ・ ・ 
  成人後など土踏まずが完成されていたのに外的要因
  などによりアーチが潰されてしまう


上記のように原因としては2種類あげられますが、この後天性偏平足
によってアーチが減弱し、結果、外反母趾に変化してしまいます。


予防としては、靴底の内側にアーチサポートをつけて土踏まずを作り
足底の筋肉の強化すること。

歩容は、意識するだけでも変わってきますが、まずは
土台となる足の状態を把握する必要がありますね。


歩き方、立ち振る舞いの仕方によって筋肉の負担の意識も
変わってくるはずです。


冬は、足を隠しがちですが、春先に向けて今のうちに
内面も外面も磨いておきましょう。


では。








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冬の体臭


みなさん、こんばんは。


本日の関東地方は大変寒いですね。

久々に雨も振り、昨日に比べると7度も気温が下がっているようです。

風邪など引かないように気をつけないといけませんね。

また、暖房やヒーター、ストーブなどの暖房器具が欠かせない季節と
なりましたが暖房を長時間つけていると乾燥しますので、加湿器を
プラスしてお肌や喉を守りましょう。


さて、本日は気にされてる方も多い? 
“ 冬の体臭 ” についてお話ししていきたいと思います。

みなさんは、自身の体臭がどの様な臭いなのかお分かりになりますか?

体臭は、体質や体型によって異なってきますが、普段の食生活と関わりがあります。

最近耳にした話には、満員電車の中でふくよかな男性が大量に汗をかいており
臭いが気になった・・・という話。

よくありがちな話ですね。

自身の臭いは、人から指摘を受けないと分からないと思いますが
かといって 「 臭いです 」 と言って来る人もなかなかいないでしょう。


この気になる“臭い”について、以前もブログで取り上げたことも
ありましたが、臭いの原因は2つに分かれます。


Type①
汗の臭いのもととなるアポクリン汗腺が人より分泌しやすい


Type②
過酸化脂質がバクテリアを繁殖させ、ノネナールという成分に変化させてしまう



このノネナールは特に加齢臭の原因となりますが、いくつか
対処法がございますので、ご紹介致します。


《 対処法 》

◆まめに入浴やシャワーを浴び、常に清潔を保つこと

◆抗酸化作用の強い食事やサプリメントを摂取する。

◇食事・・・トマト     (リコピン)
       鮭・エビ   (アスタキサンチン)
       アボカド・鱈 (グリタチオン)
◇サプリ・・・αリポ酸・コエンザイムQ10など



上記が挙げられます。


また、汗の臭いは食事でも変わってきますので、お肉や
脂っこいものばかりの方は要注意です。

まさか!!など 心当たりがある方、まずは食生活の見直しと
日常生活を見直してみましょう。


今年も残すところ1ヶ月をきりましたね。

やり残しの無いよう、今のうちからプランニングしていきましょう。



では。











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美脚

みなさん、こんばんは。今朝も寒かったですね。

( ・ ・ ・ とはいえ、今年は暖冬とも耳にしますが。)

まだまだ11月なので、これから更に寒くなりますが女性の方は大変です。

寒くてもスカートにヒールなど、冷え性には厳しい季節です。

季節は冬でも、女性の “美” に対する意識は消えることなく
目に入る情報や耳にする情報などから、毎日刺激を受けていると思います。

また、最近ではテレビなどでよくK-POPアーティストを目にする機会が
多いのですが、さすが美容大国!本当にスタイルが良く “美脚” ですね。

女性にとって、ダイエットで結果を形の残すことは、もちろんのこと
ムダな脂肪のない美脚になりたいと思ってる方は多いと思います。


本日は “ 美脚 ” についてお話ししたいと思います。

普段からダイエットを実行されている方は、お分かりのことと思いますが
体重の落ち方などは人それぞれ違うもの。

運動をなさる方では、ダイエットをしてもなかなか下半身が痩せにくい方や
運動を取り入れると筋肉がつき易いので“嫌”という方も中にはいらっしゃいますね。

そこで、“美脚”になる為のSTEPとして筋肉の静的運動を
取り入れてみてはいかがでしょうか?

筋肉運動には大きく分け、静的運動(無酸素運動)と
動的運動(有酸素運動)があります。

動的運動と静的運動を比べると、静的運動は短時間に筋肉の収縮が行われ
酸素を使わないので疲労物質の乳酸が溜まりやすいのです。

冬になるとブーツなどで脚を隠しやすいですが、今日からでも
手軽に始められるので、TVを観ながらでも取り入れてみてはいかがでしょうか?


《オススメの美脚作りストレッチ》

◆ふくらはぎ・・・つま先立ちを立位で行う
          【1セット20回で1日5セット】

◆太もも内側・・・立位で内側の筋肉に力を入れてO脚のポジションをとる
          【1日30回】

◆太もも外側・・・立位で外側の筋肉に力を入れてX脚のポジションをとる
          【1日30回】

◆膝・・・イスに座り、太もも前面にちからを入れて屈伸運動を行う
          【1セット20回で1日5セット行う】


これらは静的運動にあたりますが、この運動(ストレッチ)を続けることにより
リンパの流れや血行が良くなり、むくみ改善にも効果がみられます。

みなさん!! “塵も積もれば山となる”  ですよ。 

ダイエットとの相乗効果で、魅力的なボディーラインを目指しましょう。



では。












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デトックス


みなさん、こんにちは。

風邪などひいていませんか?

最近は、インフルエンザ予防ワクチンを接種される患者様が
増えてきております。

今年も残すところ、あと1ヶ月。

大事な時期にダウンしないよう、早めの予防接種を
オススメ致します。


さて、本日は “ デトックス ” についてお話したいと思います。

デトックス(解毒)とは、体内に入り込んだ有害物質を排出する方法を
意味しますが、現在は幅広い意味で使用されております。

主に【便秘】や【むくみ】が一番多いようです。

医学的には【肝臓】が解毒作用に最も必要な臓器であり
肝臓を強化することが一番重要だと考えられております。

また、排出する器官として挙げられるのは ・ ・ ・

汗を出す【汗腺】、尿を出す【尿路系】、排泄をする為の【腸管】になります。

これらの臓器器官を効率よく働かせることがデトックス効果を上げることに繋がります。

では、具体的にどのようなことをしたら良いのでしょうか?



《対策方法》

◆汗腺 : 程よい運動をし、汗として有害物質を出す

◆肝臓 : オルニチンの含まれる食材を摂取し、肝機能を正常に保つ

◆尿路 : こまめに水分補給を行い代謝を上げる

◆腸管 : 食物繊維などを摂取し、便通を改善させる


このような項目が挙げられます。


ダイエットにも食事療法はとても効果的ですが、食材には様々な効能が
期待できます。

また、オルニチンの成分を含む【しじみ】や、便秘改善に効果のある食材といえば
食物繊維豊富な【レンコン】や【ごぼう】などの根菜類になります。

いずれも無理なく手軽に取り入れられる食材ですね。

ダイエットは外見も大事ですが、内側もケアする必要がありますので
みなさんもデトックスをして体の内側からの“ トータルビューティ ”を
目指していきましょう。





では。










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