今日から新城の謡のお稽古は『八島(やしま)』です。 『八島』は修羅物と呼ばれる、二番目物のジャンルで、源義経のお話です。 内容は、源義経の霊が前シテは老人、後シテは当時の甲冑姿にて凛々しく登場し、この世への執心、修羅道での絶え間のない闘争ぶりを見せ、夜明けと共に消えて行くお話です。 勝利者の爽やかな印象が全編に漂う作品で、作者の世阿弥も「申楽談義」で 「『忠度』『通盛』『八島』の三曲は良く出 . . . 本文を読む

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日曜日の朝6時から放送されます「NHK FM能楽堂」にて『花筐』を録音して参りました。 放送日は10月14日(日)午前6時より6時55分です。 配役 シテ 粟谷明生 シテ連 内田成信 ワキ 長島茂 ワキ連 大島輝久 男 佐藤陽 地謡は全員で謡いました。 最初の男役を佐藤陽が謡いましたが放送時間上、残念ながらカットされ、多分 シテの「我応神天皇の・・・」からの放送となります。 朝早いお時間で . . . 本文を読む

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粟谷能の会ホームページは只今、10月1日改装を目指して準備いたしております。 ご不便をお掛けしておりますこと、お詫び申し上げます。 改装に伴い、粟谷明生関連の演能レポート、切戸口(エッセイ集)、販売物、写真探訪など、新規に粟谷明生オフィシャルサイト「粟谷明生の能がたり(デオマツ)」を新設し移行しております。 こちら10月1日の同時オープンを目指して準備中でございます。 今後とも、新 粟谷 . . . 本文を読む

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2018年の東北大学能楽部の夏合宿は、8月13日から14日まで仙台の「エスポールみやぎ」にて行い、最終日の15日は白石蔵王の「碧水園」にて稽古と納会をして無事終了いたしました。 フェイスブックには毎日の稽古模様がご覧になれますが、ご覧になれない方には、こちらで写真にてご紹介いたします。 初日 30年の東北大学能楽部の夏合宿が始まりました。 初日と2日目は「エスポールみやぎ」にて、3日目は「碧 . . . 本文を読む

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今年は亡父・粟谷菊生の13回忌となります。 NHK・FMラジオでは、8月12日(日)午前6時より「故人を偲んで」と題して、父の謡いが放送されます。 放送内容はNHK保存の過去の音源を使用し、ご案内役は高桑いづみ氏が父の謡いの魅力を御紹介して下さいます。 早朝のことではございますが、お聴きいただきましたら父も喜んでくれると思います。 . . . 本文を読む

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粟谷能の会ホームページ、演能レポート『桜川』を更新いたしました。 こちらからどうぞ . . . 本文を読む

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第22回 初秋ひたち能と狂言が9月1日(土)14時より開催されます。 皆様のご来場をお待ち申し上げております。 チケットは今月末迄は、粟谷明生事務所にても受付ておりますので、お気軽にお申し込みをください。 粟谷明生事務所 akio@awaya-noh.com . . . 本文を読む

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能は昔は猿楽と呼ばれていた。 猿楽はどのように作られたのだろうか? 猿楽師の観阿弥や世阿弥、金春禅竹や十郎元雅や小次郎信光など、能を創りあげた人たちは、それぞれの思いを当時の聴衆のニーズに応えて猿楽作りをしたのだろう。 そして権力者や宗教界からの作品依頼も当然あっただろう。 5/27(日)喜多流自主公演で、能『桜川』を勤めるが超簡単に物語をご紹介すると 「人買人に身を売った愛児(桜子)の行 . . . 本文を読む

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一噌仙幸(いっそう・ひさゆき)先生が亡くなられました。 悲しく、なんとも切ない気持ちで一杯です。 能『清経』に「音取(ねとり)」と呼ばれる小書があります。 笛の一管の音色に乗って、平清経の霊が妻の枕元に現れる演出です。 「音取」は二回勤めさせていただいていますが、初演も再演もお相手は仙幸先生にお願いしました。 もう、あの音色が聴けないのか・・・ と、思うと、気持は寂しく、沈みます。 以 . . . 本文を読む

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能楽のお囃子方は笛、小鼓、大鼓と太鼓の四人。 もう一人、歌い手(シテ方)が入ると、ひな祭りで飾られる「五人囃子」となる。 能楽の楽器(道具)は、奏者によってその放つ音色が異なるのが不思議で、面白い。 歌い手の声も同様、それぞれ能役者には、その人の「謡い声」がある。 よい道具、よい声を持っていても、それを使い熟す技を持たなければ勿体なく、道具が泣く。 小鼓の大倉流宗家・大倉源次郎さんと幸流・ . . . 本文を読む

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