平成元年7月23日より川崎～四方津に201系6連による「相模湖ピクニカル号」が運転されました。南武線内は定期列車のスジに乗せた形で運行され、方向幕は南武線内のものがありませんので紙のようなものに手書きで「川崎行」や「四方津行」と書かれたものを先頭車前面に表示され、ヘッドマークは掲示されませんでした。また、同時にレインボー1号が川崎～拝島に103系によって運行されましたが、こちらもヘッドマークがありませんでした。
横浜線でも201系による中央線直通の列車が運行されましたが、南武線ともに不評なためか活躍期間は短期間で終わりました。今年春の201系四季彩による「川崎-奥多摩ハイキング号」の運転はありませんでしたが、秋はあるのでしょうか？四季彩の去就も気になりますが、南武線内でもう1度見てみたいものです。
横浜線でも201系による中央線直通の列車が運行されましたが、南武線ともに不評なためか活躍期間は短期間で終わりました。今年春の201系四季彩による「川崎-奥多摩ハイキング号」の運転はありませんでしたが、秋はあるのでしょうか？四季彩の去就も気になりますが、南武線内でもう1度見てみたいものです。
コメント遅くなりましたが、基本的に毎日チェックさせていただいています。
最初この写真を見たとき思わず『エッ！！』と言ってしまいました。
以前から南武に中央201入らないかな～とか思っていたもので…。
スカート無し・差込式ヘッドマークなど見た目は古く見えますが、近代的なツインタワーとのコントラストが美しいですね。
最近は川崎-奥多摩ハイキングも運転されなくなり、米タンと修学旅行だけが楽しみとなってしまい少々残念です。
先日の中原のイベントの際にハイキング号は乗車率が低かったので…という話を小耳に挟みましたので、E233系などを使った新たなネタ列車に期待したいです。
国鉄からJRに移行される期間は、いろいろなイベント、臨時列車の運転、車両の転配や新車（205系）の投入があり、おもしろい時期でもありました。
オレンジ色の201系が定期のスジに乗って営業されましたが、行先表示は「川崎」がないため表示ができず、またヘッドマークも用意されず、残念に思っておりました。しかしながら201系の初の営業運転と思われますので、私にとっても感動的な思い出として残っております。
四季彩の去就も注目されますが、最後にもう1度オレンジ色の201系が南武線で臨時列車として運行される姿を見てみたいものですね。
この201系の話題については、後日提供させていただきたいと思います。