Asian Railway Plaza

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フィリピン国鉄、LRT車庫訪問

2010年01月16日 01時08分36秒 | フィリピン
こんばんは。
本日はマニラから投稿させていただきます。
先程、DOTC(運輸通信省)の方といっしょにフィリピン国鉄とLRT1号線の車庫に訪問いたしました。LRTやMRTの車庫は以前から中へ入ることは厳しいということはわかっておりましたが、14日に運輸通信省に突然アポもなくお邪魔し、何とか説明したのち、先程15日の朝9時から14時にかけて上記の2箇所の車庫へ訪問しました。
詳しいことは後日述べることとし、本日はフィリピン国鉄のことを少々述べたいと思います。現在DMUの車両を使用してTUTUBAN~BICUTAN間を8往復と12系客車使用のTUTUBAN~BINAN(ビーニャン)間を1往復、計9往復が運行されております。DMUは3両編成6本の計18両が在籍し、今後複線運行時に合わせ増備されるようです。
現在、全線にわたって上り線の線路を使用しておりますが、近々に下り線の方も使用できる状態になっております。またカロオカン方面へも軌道強化したのち線路を引きなおすような工事が行われております。
来週月曜日はMRTの車庫へ訪問する予定ですが、上記の2つの車庫へもう一度訪問し、インタビューしたいと思っております。


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