東北新幹線建設の見返りとして建設された埼京線(赤羽~大宮間)は1985年に開業し、同時に赤羽線に乗り入れが実施されましたが、開業してから月日が経つのも早く30年近くを迎えようとしております。車両自体も開業当初は山手線への205系投入によってウグイス色の103系がそのまま使用されていたものの、当路線にも205系が1989年から投入され、翌年には全車が205系に置き換わりましたが、その205系も20年以上経過し、いよいよE233系によって置き換える時期に来ております。
下の写真は山手線からウグイス色のまま埼京線に転出された103系で、開業当初、103系の電動機から発生するモーター音が沿線住民の問題として取り上げられることが多いようでしたが、このような問題からかどうかわかりませんが僅か5年ほどで205系化されてしまい、同じウグイス色が使用されていた横浜線も埼京線よりも一足先に205系化が実施され、この時期から急速にウグイスの103系が激減してしまいました。山手線のウグイス色の103系こそが私の鉄道趣味を開花させた原点であり、ウグイス色好きな私にとって残念なことでありましたが、幸いにも川越線・八高線で103系が長く活躍し、関西線においては黄色帯の警戒色がなくなるなどある程度ウグイスの103系で楽しませていただきました。
話しは飛びますが、1989年から投入された埼京線の205系も南武線や横浜線よりも先にE233系によって置き換えられることになり、そのE233系もすでに4編成が出場しているようですが、来月から営業開始される予定で、来年の1月にはE233系への置き換えが完了するようです。全部で31編成が製造される予定のようですので、置き換えのペースは私鉄の会社では考えられないほど早いペースであり、今から撮影しておかないと205系と巡り会うチャンスが少なくなるということで撮影してみました。
また、この埼京線の205系の去就が注目されていると思いますが、私自身も今後の行方を把握しておらず、噂されているように高崎の107系置き換えとして使用されるのか、はたまた他のローカル線用として使用されるのか注目されていますが、今後、それらについては時期を追っていくことによって解明されるのではないかと思いますので、今後のお楽しみということで動向に注目しております。
下の写真は山手線からウグイス色のまま埼京線に転出された103系で、開業当初、103系の電動機から発生するモーター音が沿線住民の問題として取り上げられることが多いようでしたが、このような問題からかどうかわかりませんが僅か5年ほどで205系化されてしまい、同じウグイス色が使用されていた横浜線も埼京線よりも一足先に205系化が実施され、この時期から急速にウグイスの103系が激減してしまいました。山手線のウグイス色の103系こそが私の鉄道趣味を開花させた原点であり、ウグイス色好きな私にとって残念なことでありましたが、幸いにも川越線・八高線で103系が長く活躍し、関西線においては黄色帯の警戒色がなくなるなどある程度ウグイスの103系で楽しませていただきました。
話しは飛びますが、1989年から投入された埼京線の205系も南武線や横浜線よりも先にE233系によって置き換えられることになり、そのE233系もすでに4編成が出場しているようですが、来月から営業開始される予定で、来年の1月にはE233系への置き換えが完了するようです。全部で31編成が製造される予定のようですので、置き換えのペースは私鉄の会社では考えられないほど早いペースであり、今から撮影しておかないと205系と巡り会うチャンスが少なくなるということで撮影してみました。
また、この埼京線の205系の去就が注目されていると思いますが、私自身も今後の行方を把握しておらず、噂されているように高崎の107系置き換えとして使用されるのか、はたまた他のローカル線用として使用されるのか注目されていますが、今後、それらについては時期を追っていくことによって解明されるのではないかと思いますので、今後のお楽しみということで動向に注目しております。
また、いつも当ブログをご覧いただき、どうもありがとうございます。
時々、神奈中の野津田車庫行きのバスを利用させていただいておりますので、お名前に親近感を感じております。ちなみに私は薬○○公園のそばに住んでおります。
205系が横浜線と埼京線に投入されてから既に20年が経過しておりますので、新車のE233系が投入されるのも妥当な動きかと思いますが、211系と同様にそれらの205系もまだまだ使用可能かと思いますので、他線区への転出に注目しております。
また、ウワサされているインドネシアへの譲渡についても、現地からそのような情報はいっさい聞いておりませんが、もし譲渡が行われるのであれば6扉車がいっしょに譲渡されるのかもしれません。
埼京線・横浜線の205系が予定通り置き換えられれば国鉄時代(両線共にJR化後の投入ですが…)からの形式がまた消滅するだけでなく、首都圏の通勤電車の象徴だった6扉車も見納めになってしまいますね。まだまだ車齢の若いイメージがある205系も本格的に首都圏から撤退することに時代の流れを実感させられます。
置き換えられる205系の今後の処遇もさることながら他路線に配置されている205系グループにも動きが見られるかどうか、しばらくは目が離せなくなりますね。
今のところ公式で発表されていますのは、ご存知のように埼京線と横浜線にE233系を導入し、横浜線については来春から運行開始というところまでかと思いますが、その後の予定については山手線に新形式のE235系かE233系が投入されることになるのか、はたまた南武線に新車が導入されることになるのか、今後、公式の発表があるのではないかと思っております。
山手線に新車が投入され、現在、活躍しているE231系500番台を中央・総武緩行線に回し、玉突きでE231系0番台を南武線に導入させるようなウワサがあります。その場合ですと南武線ではおそらく4M2Tという組成になるかと思われ、T車4両が必要でなくなり、製造から10~15年ほどの車両を大量に廃車ということになりますので、私個人としての考えでは現実的ではないと予測しております。
おそらく埼京線や横浜線の205系の今後の動向、仙石線や他線区の205系の更新工事等の動向で、今後の予測ができるのではないかと思っております。
私個人としてはウワサがどうであれ、静かに今後の動向を見守っていきたいと思っております。
埼京線のE233が7000番台を名乗るということは、横浜線用のE233が8000?(9000は試作車の番号な気がするので付番しない気がします…)
そこまで来ると、10000番台を付番することは今までの慣例からは考えにくいと思いますので、噂されている山手線用のE235に形式が変わるのではないかと予想しています。
となりますと、南武線に新車が来るのは…いつになるのでしょう?(^_^;)
埼京線の205の先頭車の一部が南武線の1200番台を置き換えるという噂話も聞こえてきています。
最近、武蔵野線の205もトラブルが多いので、205自体が淘汰されて行くのも時間の問題かと思います。
とりとめのないコメントですいません。
埼京線205系の今後の動向については、E233系が営業を開始する来月以降ぐらいに動きがあるかと思いますし、鉄道雑誌で今後の予定が明らかになるかもしれませんので、気長にそれらの動きや情報に留意したいと思っております。また、横浜線E233系のあとにどの路線に新車が投入されるのか、こちらも気長に公式発表を待ちたいところです。