昨年暮れ、地元の文学同好会に入会した。ところが、次回に発刊する同人誌を最後に休刊になるという発行人、編集人連署の手紙が届いた。手前味噌だが、前号に載せた小生の作品は好評でしたけどねぇ。
会員の高齢化、本の売れ行きが芳しくない等々の理由のようだ。確かに会員の年齢が高いので、同人誌が老人誌に変貌している。従って、執筆意欲も減衰している。本の売れ行きの理由は付け足しだろう。同人誌なんぞは売れないに決まっている。
同人誌を休刊するということは、同人会も空中分解するでしょう。
さて、最後となる同人誌に、何度か紹介した駐在さんをモデルとした小説を載せたいと創作中である。題して「駐在さんの言行四季控」
その駐在さんはこの春異動した。転勤先は車で1時間程度の駐在所だ。警察事情の裏を取るため、訪ねて行ってそ知らぬふりで取材することにした。
それで25日10時ごろに電話すると、いきなり「今、パチンコじゃ」
片田舎の駐在所近くにパチンコ屋はない。朝から市街地に出かけているのだ。
「戻ってもいいけど、今日は勝ちそうなんじゃ」まったく。
こうなれば、パチンコ好きも書いておこう。
会員の高齢化、本の売れ行きが芳しくない等々の理由のようだ。確かに会員の年齢が高いので、同人誌が老人誌に変貌している。従って、執筆意欲も減衰している。本の売れ行きの理由は付け足しだろう。同人誌なんぞは売れないに決まっている。
同人誌を休刊するということは、同人会も空中分解するでしょう。
さて、最後となる同人誌に、何度か紹介した駐在さんをモデルとした小説を載せたいと創作中である。題して「駐在さんの言行四季控」
その駐在さんはこの春異動した。転勤先は車で1時間程度の駐在所だ。警察事情の裏を取るため、訪ねて行ってそ知らぬふりで取材することにした。
それで25日10時ごろに電話すると、いきなり「今、パチンコじゃ」
片田舎の駐在所近くにパチンコ屋はない。朝から市街地に出かけているのだ。
「戻ってもいいけど、今日は勝ちそうなんじゃ」まったく。
こうなれば、パチンコ好きも書いておこう。