ひとこと・ふたこと・時どき多言(たこと)

〈ゴマメのばーば〉の、日々訪れる想い・あれこれ

主イエスが共にいてくださるから・・・

2024-04-15 09:28:41 | 日記
明るい青空が広がっています。
今年はイースターが3月末に済んでしまいましたので、早く春が来た気分になっていました。
ところがもう夏日。熱中症に気をつけなければいけないような陽気です。
昨日は教会の礼拝に出席しました。
コロナもおさまってきましたので、このところ毎週礼拝に出ています。
礼拝説教で、牧師先生は、
『キリスト者にとって一番大切な原点は、〈主イエスと共に生きる〉と言うより〈主イエスが共にいてくださる〉ということ。」
と教えてくださいました。
天に召されて、この春10年になる敬愛する井上洋治神父の言葉を思い出しています。

『祈りができないのならそれでもよい、
悲愛の心がないのならそれでもよい、
泥まみれの生活から抜け出られないのならそれでも良い、
ただ手を合わせて私の方を向きなさい、
私はアッバからいただいた私のすべてをこめて、
私の方からあなたの方に飛び込んでいってあげる――それがイエスの思いでした。』     
(『日本とイエスの顔』 井上洋治著作選集 日本キリスト教団出版局から)
そう教えて下さった井上洋治神父さまが懐かしく思い出されます。
     
  ※アッバ  アラム語で「父」の意味。
        幼児の神さまへの呼びかけ“お父ちゃん”の意。
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