「終活」ブームが身近にも見られる昨今ですが、
「終活なんて死んだ後で十分」
と、提唱する作家さんがいます。
私の好きな作家の一人、帚木蓬生さんが、毎日新聞(7/14)で、語っていました。
氏は、61歳のとき急性骨髄性白血病を患い、半年間、無菌室での闘病を余儀なくされ、
その時、実践されたのが「身を忙しくする」ことだとか。
これは、氏が傾倒する明治・大正の医学者で精神科医の森田正馬の教えだそうです。
【外相整えば内相おのずから熟す】
つまり、
『内相、つまり心の内は見えないし、心には東西南北も上下もありませんから、操作し
ようと思っても難しい。実際に操作できるのは外相。体であり、行動です。
考えすぎて動かないより、行動しているうちに、心の方も整ってくるということです』
と、同新聞に記されていました。
帚木氏は、午後8時に就寝、午前3時に起床、4時から6時までを執筆に充てる生活を
30年来続けていられるとのこと。
『悩む暇があれば、それまで続けてきた仕事や日常の雑事をこなしていく方が、元気の
源を活性化できる。』
と、述べられています。
なるほど、と帚木蓬生氏の「老活のすすめ」を拝聴しました。
孫が私の為に、【ゼロからはじめる「アイフォーン」】という解説書を取り寄せてくれ
ました。
ガラケイから、先だって「アイフォーン」に換えたものの、電話とメールはすぐに出来
ましたが、一向に使いこなせていない「ばぁちゃん」のために選んでくれたものです。
各部の名称から始まって、実物の写真での図解ですから私にも、分かりやすく覚えられ
そうです。
ありがとうです。
今日は、歯科医で抜歯を受けてきました。
抜歯と言っても欠けてしまった歯の根っこが残っており、すでに割れてしまっている
ので抜歯という事になりました。
痛み止めを服用しましたので、痛みはありませんが、眠―い。
夜になって、「テレビ グループ電話」が、孫と、ひ孫からかかって来ましたが、本日
は眠くて眠くて、不参加、と相成りました。
ザンネン!
〈ゴマメのばーば〉〉
「終活なんて死んだ後で十分」
と、提唱する作家さんがいます。
私の好きな作家の一人、帚木蓬生さんが、毎日新聞(7/14)で、語っていました。
氏は、61歳のとき急性骨髄性白血病を患い、半年間、無菌室での闘病を余儀なくされ、
その時、実践されたのが「身を忙しくする」ことだとか。
これは、氏が傾倒する明治・大正の医学者で精神科医の森田正馬の教えだそうです。
【外相整えば内相おのずから熟す】
つまり、
『内相、つまり心の内は見えないし、心には東西南北も上下もありませんから、操作し
ようと思っても難しい。実際に操作できるのは外相。体であり、行動です。
考えすぎて動かないより、行動しているうちに、心の方も整ってくるということです』
と、同新聞に記されていました。
帚木氏は、午後8時に就寝、午前3時に起床、4時から6時までを執筆に充てる生活を
30年来続けていられるとのこと。
『悩む暇があれば、それまで続けてきた仕事や日常の雑事をこなしていく方が、元気の
源を活性化できる。』
と、述べられています。
なるほど、と帚木蓬生氏の「老活のすすめ」を拝聴しました。
孫が私の為に、【ゼロからはじめる「アイフォーン」】という解説書を取り寄せてくれ
ました。
ガラケイから、先だって「アイフォーン」に換えたものの、電話とメールはすぐに出来
ましたが、一向に使いこなせていない「ばぁちゃん」のために選んでくれたものです。
各部の名称から始まって、実物の写真での図解ですから私にも、分かりやすく覚えられ
そうです。
ありがとうです。
今日は、歯科医で抜歯を受けてきました。
抜歯と言っても欠けてしまった歯の根っこが残っており、すでに割れてしまっている
ので抜歯という事になりました。
痛み止めを服用しましたので、痛みはありませんが、眠―い。
夜になって、「テレビ グループ電話」が、孫と、ひ孫からかかって来ましたが、本日
は眠くて眠くて、不参加、と相成りました。
ザンネン!
〈ゴマメのばーば〉〉