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趣味の小箱

ばあーばの気儘な部屋
 絵手紙と写真を楽しんでいます。

朝の簡単スープ

2007-03-10 15:48:03 | 健康に関すること
 総コレステロールが高くて、住民検診で要指導になってから
食事の工夫をすることにしました。
血液中のコレステロールを下げるのには、
食物繊維を多く摂る必要があるということで
野菜を効率よく摂れないかと、朝はポタージュ風
のスープにしてみました。

医師からの指導では
  コレステロールの一日の摂取量は200mg以下(普通は300mg以下です)
  摂取カロリーは一日1600kcal以下(主婦の平均の摂取量です)
  卵は一週間に一個
にするようにです。

今朝のスープは、トマトと豆腐のスープです

              

         材料は {トマト小一個、豆腐1/2丁、長ネギ二本(白い部分のみ)
         だし汁350cc、味噌小さじ一杯、コショウ}       
         野菜が柔らかくなったら、豆腐を崩して入れ
         冷ましてミキサーにかけるだけです。

             

         3月4日のスープです
         材料は {ニンジン、キャベツ、タマネギ1/4個、レンズ豆}です

            

        3月6日のスープです
        材料は {青梗菜一株、タマネギ1/4個、キャベツ}です

           

        3月8日のスープです
        材料は {牛蒡、キャベツ、じゃが芋、タマネギ1/4個}です

           

        3月9日のスープです
        材料は {大根の葉と茎(大根に少し付いてたのを利用しました、
        シメジ、しいたけ小一個、タマネギ1/4個}です

 どのスープも同じ作り方ですが、材料の味や香りが自然で
美味しいですよ。
夫はポタージュ風スープにした方が野菜が食べやすくて良いと
言っています。
     

天道虫

2007-02-20 17:30:22 | 健康に関すること
 昨日庭を歩いていたら、天道虫が一匹いました。
蜂も一匹飛んでいてよほど、暖かかったのですね。


   

      5mmほどの大きさで、冬越ししたハーブの
      カモミールの葉の陰をちょろちょろ歩いている
      のを、偶然みました。カメラ、カメラ
      と、急いでカメラを持ってきて・・・
      そしたら、見えなくなってしまいました。
      残念・・・とがっかりしたのですが
      探したら、葉っぱの下にいました。
      苦労してようやく写しました。

 今日は、健康福祉センターのトレーニング室に
自転車こぎに行って来ました。今日で3回目です
今日の一回目は、負荷32  10分間で消費カロリーが18.2kcalでした
少し休んで、二回目は、負荷25 10分間で消費カロリー15.1kcal
合計32.3kcalこれだけの運動で大分疲れました。

それでも、去年の4月から8月ごろの股関節痛と腰痛で
泣きたいほどだった事を思うと、今の状態は嘘のように
楽になり、どんどん進んで運動が出来るようになったのは
本当に嬉しくて、この状態を維持したいと
トレーニングの継続が、今年の目標です。

退院しました

2007-02-09 12:31:23 | 健康に関すること
 心臓のカテーテル検査が終わり、退院しました。
どんな、検査なのか、どんな結果が出るのか、びくびくでした。
案ずるより生むが易し!
其の通りでした。

「つらつらさん」「ウサギさん」「つとむさん」「ぴあのんさん」
応援をありがとうございました。
携帯で、コメントを読んで元気が出て、頑張りました。

「心臓カテーテル検査を受けられる患者様へーー入院治療計画書ーー」
イラスト入りの丁寧な印刷物をもらいました。

検査の日の朝食は抜きでした
心電図の検査があり、採血があり、胸部レントゲンがあり、
病室に行って、検査着に着替えて点滴を始める

私の前に一人男性が検査をしていました。その人が大分遅れたみたいで
私は10時の予定が11時40分ごろにななってしまいました。

検査室に行くと
大勢のスタップが待機していました。担当の先生が
「東京医科大学のIです。よろしくお願いします」
と挨拶をしてくれました。其の言葉を聞いて私は
緊張感が和らいで、すっと検査台に上がれました

いよいよ検査です。「点滴をするのと同じ要領ですからね」
と言ってくれました。局部麻酔をして、いよいよ針を刺しました
あまり痛みはありませんでしたが、動脈に針が入った時には
ずーんと響きました。
カテーテルが入るのは何も感じませんでした。

テレビ画面があって、モニターが写し出されます。
「写るから見て!」と先生が言ってくれて
ずっと、モニターを見ていました。心臓を被っている
冠状動脈が、動いてるまま綺麗に映し出されました

造影剤を入れたときにかあーと熱くなりましたが
直ぐに消えて吐き気もなにもありませんでした。

動脈の状態は動脈硬化で詰まって居る所は無く
スムーズに流れていました。

ストレッチャーで病室に戻り安静になりました。
病室に帰ったのは12時55分頃でした。
カテーテルを入れたところは、しっかり止血処置がしてありました。
右手にしましたので、右手が使えません。
一時間後ベッドを45度に頭の方を上げて、水を少し飲んで吐き気が
無いか確認がありました。それで大丈夫の時は食事が出ます。

大丈夫でしたので、3時頃食事がでました。
右手が使えないので左でホークで食べました。

3時間後まではトイレに歩けませんので
其の間はベッド上で排泄を済ませました。
初体験でしたが、頑張ってみました。

右手には添え木がしっかりつけてあり、出血防止に動かせず
何事も左だけで不便でした。
それでも、3時間が過ぎてトイレに行けたときには
嬉しかったです。

腕の添え木は5時間後に取れてほっとしました。
それでも、右手は止血ように包帯がきつく巻いてあるので
使えません。検査後はとにかくベットの上で安静でした。

次の日になって、やっと止血の包帯が取れて
右手が自由になりました。

二日目は、高コレステロール食と心臓の悪い人の食事
指導がありました。食事からのコレステロールは200mg
一日の調味料としての塩分は7gに押さえるように

そして、心臓の痛みは、「冠動脈攣縮性狭心症」でしょう
ということで、「ヘルベッサーRカプセル100」が処方されました。
これで、胸の痛みが出なくなってすっきりすれば、嬉しいです。

検査をしてくれた、東京医科大学のI先生は
同大学の心臓・血管病低侵襲治療センターへ勤務している先生でした。

検査入院

2007-02-05 13:18:39 | 健康に関すること
 心臓のカテーテル検査の為明日入院する事に
なりました。といっても二泊三日だけです。

11月の住民検診で、「房室伝道障害、虚血性所見」
ということで、要医療と通知がきました。
胸の中心がキューと痛いときがありますが
あまり気にしていませんでした。

それで12月に「心臓の負荷検査」をしました
その結果、この検査を進められましたので
思い切ってやることにしました。
今は、腕のひじ側の動脈からカテーテルを
入れて検査するのだそうです。
腕から出来た場合は検査後歩いてもいいと言う事ですので
足の付け根から入れるより楽かなと思います。

でも実際にやってみないと、どんな感覚なのかドキドキです。

   

 入院の仕度に香る沈丁花

 沈丁花は寒さに強くないのか、毎年庭では
葉が散ってしまって、元気がなくなってしまいます
蕾が膨らんできたので、切花にしました。

   

    「カランコエ、ミラベラ」の花が満開になりました。
    鉢植えで家の中に置いています。差し芽でいくらでも
    増えるので今3鉢あります。3月一杯くらい咲いてると思います。

運動不足に気付いた年でした

2006-12-30 16:18:32 | 健康に関すること
 今年は足腰の痛みで、整形を受診して股関節臼蓋形成不全を指摘され
しかし手術する状態ではないということで、筋力を鍛えるようにと強く諭され
今までの生活を反省し、筋力アップの体操や、散歩が仕事のような生活をして
痛みが緩和され、つくづく、運動不足に気付かされました。

そして、11月に受けた住民検診では心臓の異常で要医療と通知が来てびっくりしました。トレッドミルの検査を受けて、心拍数を134までの目標が途中で脚の腿が痛み、ベルトコンベヤーの速さに追いつけず中断しました。目標の80パーセントだったと聞かされました。ここでも運動不足と言われがっかり。
運動負荷の心電図が狭心症の疑いがあるということで、心臓のカテーテル検査を進められました。

おまけに、総コレステロール値が241で、高コレステロール食の栄養指導を受けました。卵は一週間に一個、魚卵類は食べるのを控えるように、卵や生クリームを使った菓子などを控えるようにとの説明でした。
食事を気をつけてみて、値が下がらなければ、薬を出しますと言われる。
薬を飲めば胃のトラブルで苦しむようになりますので、薬を飲まなくて良いように、食事を頑張りたい。

それにもう一つ、肺に浸潤せいの陰影があると通知がきて、これまたビックリ、
来年CT検査をすることになりました。

自分の体は自分で守らねばと思いながら、生活習慣病がじわりじわりと現れてきています。

いろいろあった、一年でしたが皆さんに励まされながら楽しくブログを更新することができました。来年も頑張りますので、宜しくお願いいたします。

皆さんどうぞ良いお年をお迎えください。

今日の一枚

2006-11-22 17:11:19 | 健康に関すること
 落雷で銀杏の幹が裂かれて、こんな姿になったと聞いています。
根がしっかりしていたのでしょう、新しい芽が出て、再生されました。
何年前なのか分かりませんが、すくすくと成長して、今では沢山の
ぎんなんが生ります。

ここは、お寺の境内です。本堂の前でお祈りをして、
銀杏を見上げながら、少し休憩をしました。

今日の散歩は約1km、40分でした。

歩くのに、ぐらついていた足がしっかりして
毎日の努力の成果を感じます。

診察が終って

2006-10-25 13:39:24 | 健康に関すること
 星野富弘花の詩画展(10月19日~10月24日)を水戸市で見てきた。
雨風の強い日にもかかわらず、沢山の人が来ていた。

星野富弘さんは、1946年群馬県生まれ
1970年群馬大学卒業 中学校の教諭になりますが、クラブ活動の指導中頸髄を損傷、手足の自由を失ったそうです。口に筆をくわえて詩や絵を書き、見る人に生きる喜びや勇気、そして沢山の人に感動を与えてくれています。

 一つ一つの作品を見ながら、絵の中にリアルというのではなく、生命(いのち)
を感じた。丹念に書いた線、丁寧に染めた色、椿の葉はがっしりした厚味がある。
星野さんは、ねこじゃらしは、坊主頭を連想するという、そのねこじゃらしの穂は
可愛く垂れて、穂のつぶつぶの、一個一個に命がそそがれて、一本の穂に描かれ
接写した写真よりずっと、ずっと命が躍動している。

どの絵を見ていても、色に愛情があり、色に命のきらめきがあり、絵の前に何時間いても、いいと思うほど釘付けになる。
人の列が絵の前で立ち止まりなかなか、動かない。100点の絵を見るのに一点一点
釘付けになっていたのでは、全部は見ることが出来ないので、私は人の後ろから
詩をさっと読みながら、前に進んだ。花の絵に添えられた詩がまた心に響く

24日は、股関節痛の痛み止めをもらうために、整形外科の診察に行った。
その後で足を延ばして、詩画展に行った。
病院からバスに乗って、30分バスの振動で股関節の周辺が痛むのをじっと
こらえて、肩がこったがそれでも、思い切って来て良かったと思った。
会場で星野富弘さんの花の詩画集「あなたの手のひら」を買った。

   

本の「おわりに」のことばの中に
「良く見ると道端の小さな花は、決して小さくはありませんでした。
虫に食われた葉っぱ、折れてもなお起きようとする茎、夏の陽に
焼かれた花びら、いつのまにか私は草花に人間を重ねて見るように
なりました。」と書いています。同感です。自分の命と
正面から向き合ったとき、自然にこんな気持ちになると思います。

元気になりました

2006-08-10 15:23:27 | 健康に関すること
 三日に腰の神経根ブロック注射をして
副作用が出てしまってダウンしていました。

症状は頭痛と吐き気です。
八日まで五日間苦しかったです

使った薬の中で、麻酔の薬で症状が
出てしまう場合があるそうです。
3回吐き気止めの点滴をしてもらいました
それから、吐き気止めの錠剤を飲みました
吐き気止めには、食欲増進作用もあるとかで
けっこう、食事は食べられました

起きているとぐ~と吐き気がおそってくるので
寝ていて食事を食べました
今日は家事が出来るようになりました。
治療した足の痛みは無くなり
また、氷の中に足を入れているような
冷えも無くなりとても楽になりました

階段がすいすい上がれます

ただ、股関節の痛みは今回の治療対象ではないので
こちらの痛みはあります
痛み止めのロキソニンと、ボルタレンサポ(座剤)
は離せません
股関節のほうは、体操を真剣にこつこつやって
ももの筋力を付けるようにしなければなりません
なかなか、大変です。

ご心配をいただきましてありがとうございました。


 俳句 遠花火

父母の御空に浮かぶ遠花火

年重ね散歩が日課桐一葉(きりひとは)

夜半に便り友へ書きをりすいつちょん(馬追虫)


腰の神経根ブロックを体験する

2006-08-04 16:11:38 | 健康に関すること
  花は芙蓉の花です

8/3 腰の神経根ブロックをしてきた。

腰から下の痛みで、もも・足底・足の親指に
強い痛みが毎日、3月下旬から続いていた。
仙骨硬膜外ブロックの注射を4回したが
2日目までしか効果がなかった。

痛み止めのロキソニン錠を一日3錠2週間飲み
ブルタレンサポの座剤を23個使ったが効果が
感じられなかった

毎日の痛みで頭の芯まで痛んだ

 神経根ブロックは(ルートブロックというようだ)
外来で、胃の透視をする検査台の上で、うつ伏せになり
腰の骨を透視しながら、専用の針を刺す
始めに、皮膚に軽く麻酔をするので、針を刺す痛みは無い
医者はレントゲンを見ながら、ゆっくり腰椎の神経を
探しながら針を進めてくれる。

なかなか、いつもの場所に痛みが再現されない
足の底や、指に少し刺激が来ているところで
薬を注入してくれる。

終って、透視台から車椅子に移り
診察室のベッドで30分休む
その間に、腰や足底、親指といつものところに
びりびりと、痛みがきていた。
神経を刺激した実感があった。
医師が様子を聞きに来る
その事を話すと、大丈夫それで効くと思いますと言ってくれる

夜の入浴は無しで休む

 8/4 今朝はしびれも痛みも無し
この状態が続くと嬉しい

坐骨神経につながっている、脊椎からの神経が
二本あり、昨日はそのうちの、下の神経をブロックする

もう一本ブロックするかどうかは、結果を
みて考えるとのこと
何といっても、股関節の痛みと思っている
足の付け根の痛みやももの痛みが
無くなるのが嬉しい
股関節の痛みは軽いことが、実感できる。

歩ける生活を維持したい

2006-06-20 14:55:32 | 健康に関すること
   

八重咲きどくだみ                   ドクダミ・カメレオン

 八重咲きどくだみは去年友達に、苗をもらって植えました
15日頃になってようやく咲き、どくだみの花とは思えない
美しい、可憐な花が咲いています。

 カメレオンは何年か前に苗を買って植えました
花は普通のどくだみと一緒ですが
葉が赤や黄色がまじって一年中楽しめます。


 ところで、股関節のことですが
60歳が過ぎてから、偶然に臼蓋形成不全が見つかった
それも両側で、両側に痛みがでてしまっている。
股関節に負担をかければ、痛みが増し
症状が進行していまうので、家事を
セーブしながら、今まで以上に手抜きで
やらなければ、いけない

一仕事終ったら、横になって休むように
心掛けている。

今まで股関節は、空気のようなもので
意識したことが無かった
こうして、具合が悪くなってみると
改めてありがたさが分かる

いつまでも、大事にするためにも
負担をすくなくする、生活を工夫し
周辺の筋肉を落とさないために
運動を計画的にして
歩ける生活を維持する努力を
したいと思っている。