デコポンを描いて夫の以前に短歌雑誌に投稿した短歌を
書いて、介護施設に入居している夫に絵手紙を出そうと思っています。
短歌:都こんぶ噛めば仲間を思い出す皆若くして夢に生きたり・・・・・田所弘
施設に衣類は冬物だけしか持って行っていないので、そろそろ
これから暖かくなってから着る肌着など準備しないとならないと考えています。
家に居るときよりも、枚数を4~5枚用意しないといけないので、なかなか大変です。
名前も全て付けないといけません。
季節が変わるので、のんびりもしていられません。
デコポンを描いて夫の以前に短歌雑誌に投稿した短歌を
書いて、介護施設に入居している夫に絵手紙を出そうと思っています。
短歌:都こんぶ噛めば仲間を思い出す皆若くして夢に生きたり・・・・・田所弘
施設に衣類は冬物だけしか持って行っていないので、そろそろ
これから暖かくなってから着る肌着など準備しないとならないと考えています。
家に居るときよりも、枚数を4~5枚用意しないといけないので、なかなか大変です。
名前も全て付けないといけません。
季節が変わるので、のんびりもしていられません。
デイモルフォセカと言う名前の花です。橙色が鮮やかです。
夫が過去に作って短歌雑誌に投稿した短歌を絵手紙に書いて
施設の夫宛に出しました。ケアマネジャーさんが
葉書が届きましたよ。と言ってくれました。
◆さわやかに目覚めし朝の幸せを天に感謝し雨戸を開ける (夫の短歌)
質問することがあって施設に電話して、話が終わった後
ケアマネジャーさんが夫を電話口に出してくれました。
力のある元気な声でとても安心しました。
葉書にお父さんの作った短歌を書いたよと、短歌を言いましたら
あ~いいな~!と感激していました。
話の途中でもう帰るのか!と夫が言うので、もう少しお泊りしていてね。
と言いました。そうかと言っただけで、どうしても帰りたいとは言わなかったので、安心しました。
辛抱強い夫ですが、家へ帰りたいのを我慢しているのだろうなと思うと
切なくなります。
久し振りに娘夫婦が来てくれましたので、水戸市森林公園に
連れて行ってもらいました。
公園内の花は、クリスマスローズが花盛りでした。
またセツブンソウが咲いていました。
透き通るような、可憐な花を初めて見ました。
温室の中では、楽しい演出があり
驚くやら、笑えるやら
眼鏡をかけたウサギです。
これはパネルに多肉植物で描いた猫ですね。
こちらも眼鏡です。赤渕の大きな眼鏡はおしゃれでもあるし
なにかひょうきんですね。
そしてバックには明かりのついた、家があり演出に奥行きがありますね。
これは家に咲いた、クリスマスローズを描きました。
手入れが悪いのか、元気がなく増えてくれません。