夜顔・・・ひるがお科〔夕方咲いて朝しぼみます〕
香りがある 俳句では秋の季語です
昨日夜顔が咲いた。(16時30分撮影)
花の基の筒状のところが、ぐ~んと長く伸び
白い大輪の花、朝顔とはまた違った雰囲気がある
美しい、艶やかである、ふっと「月下美人」という
ことばを思い出した。
◆ 夜顔咲く癒しの部屋のドアのごと
下の句は季重なりになってしまいましたので
上のように直しました。「月下美人」が
夏の季語になっていました。
〈夜顔咲く月下美人の艶姿〉
今朝5時10分ごろ見たら萎みかかっていた。
白鹿の子ユリも咲いた
最初見たときは、美しいとは思いませんでした。
あるとき、陶器のつぼに、白鹿の子百合とその葉を
デザインした絵が描かれているのを見ました。
その絵がとても、美しかったので、改めて
この花を見直しました。今ではとっても好きです。
◆ こふのとり来たかと思ふ鹿の子百合
こうのとりは、鶴に似た水鳥で
松にツルというのはこの鳥のことだそうです。
(国語辞典より)
香りがある 俳句では秋の季語です
昨日夜顔が咲いた。(16時30分撮影)
花の基の筒状のところが、ぐ~んと長く伸び
白い大輪の花、朝顔とはまた違った雰囲気がある
美しい、艶やかである、ふっと「月下美人」という
ことばを思い出した。
◆ 夜顔咲く癒しの部屋のドアのごと
下の句は季重なりになってしまいましたので
上のように直しました。「月下美人」が
夏の季語になっていました。
〈夜顔咲く月下美人の艶姿〉
今朝5時10分ごろ見たら萎みかかっていた。
白鹿の子ユリも咲いた
最初見たときは、美しいとは思いませんでした。
あるとき、陶器のつぼに、白鹿の子百合とその葉を
デザインした絵が描かれているのを見ました。
その絵がとても、美しかったので、改めて
この花を見直しました。今ではとっても好きです。
◆ こふのとり来たかと思ふ鹿の子百合
こうのとりは、鶴に似た水鳥で
松にツルというのはこの鳥のことだそうです。
(国語辞典より)