第23回国民文化祭・いばらき2008の最終日の9日は地元の
コミニテイセンターホールで行われました。
川柳の会場になりました。
全国から大勢のお客さんが見えて600人入るホールが満杯でした。
私は投稿しませんでしたが、折角地元でするので
どんな雰囲気なのか見にいきました。
選者が入賞者の作品を披講(読み上げる)すると、その作品の
投稿者が自分の名前をなのります。
川柳だけあって、選者のユニークな読み上げ方や
入選して喜んで名乗る投稿者の呼吸が和やかで
会場の雰囲気は柔らかで良い雰囲気でした。
作品も私なんか思いつかないような発想で
すごい、と感心する作品ばかりでした。
オバマさんのことも作品になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/19/c877f7441b9b5399aaa8ab15abd31838.jpg)
会場の花ですが、町民から庭にあるものをいろいろ持ってきて
もらうように呼びかけたようです。
柿の生っている枝から薔薇の実が生っている枝、南天の実
向日葵の花、菊の花、くろまいの穂など
様々なものが集まりました。
これがどんな、生花になって登場するのかとても興味がありました。
今日行ってみて、みごとに集まった物を全部使って
ホールの生花に、玄関の生花に変身していました。
素晴らしいアイデアだと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ec/36556e280df57093dc174fa3e2188cff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/02/06d09bfae6d08bc1afab48dd4eff5a72.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/47/fdb21854a45fce169b7a474171a2cbfb.jpg)
コミニテイセンターホールで行われました。
川柳の会場になりました。
全国から大勢のお客さんが見えて600人入るホールが満杯でした。
私は投稿しませんでしたが、折角地元でするので
どんな雰囲気なのか見にいきました。
選者が入賞者の作品を披講(読み上げる)すると、その作品の
投稿者が自分の名前をなのります。
川柳だけあって、選者のユニークな読み上げ方や
入選して喜んで名乗る投稿者の呼吸が和やかで
会場の雰囲気は柔らかで良い雰囲気でした。
作品も私なんか思いつかないような発想で
すごい、と感心する作品ばかりでした。
オバマさんのことも作品になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/19/c877f7441b9b5399aaa8ab15abd31838.jpg)
会場の花ですが、町民から庭にあるものをいろいろ持ってきて
もらうように呼びかけたようです。
柿の生っている枝から薔薇の実が生っている枝、南天の実
向日葵の花、菊の花、くろまいの穂など
様々なものが集まりました。
これがどんな、生花になって登場するのかとても興味がありました。
今日行ってみて、みごとに集まった物を全部使って
ホールの生花に、玄関の生花に変身していました。
素晴らしいアイデアだと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ec/36556e280df57093dc174fa3e2188cff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/02/06d09bfae6d08bc1afab48dd4eff5a72.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/47/fdb21854a45fce169b7a474171a2cbfb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a8/6a9b30a2b320b627935cbbc6d4fa0b54.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c3/944cddb3d136caa353454b7ee769fa82.jpg)
ぼけた写真になってしまいました。
サルトリイバラの実です。猿捕茨と書くようです
また、サンキライ(山帰来)とも言うようです
10月16日の誕生花で花言葉は「不屈の精神」です
この実を見たのは始めてです
夫は山で良く見たよ、と言うのですが
私はぜんぜん出会いませんでした。
私の実家では「ばらっぱ」といいお盆の14日に
餅をついて丸い餅をこの葉で包んだのです
そして、盆参りに来た親戚に餅を土産にあげたのです
それで、私達子供は前の日に「ばらっぱ」摘みに近くの
山に行き、なるべく大きな葉を沢山摘んだのです
子供の役目でした。
思い出の「サルトリイバラ」です
今回急な林道を通り山の上の公園へ行く途中で見つけました
最大の収穫です。