趣味の小箱

ばあーばの気儘な部屋
 「人生に計画をたててはなりません」ヘッセの手紙残像となる

ミモザの花

2009-03-22 14:25:24 | 写真






ミモザの花に初めての対面です
皆さんのブログで写真を見ることはありますが
実物を見るのは始めてです

花を見たときはとにかく、圧巻です
大きな木にこぼれるように咲いて
黄色の濃い事
一本でこれほど存在感の強い花の木があるでしょうか

ああ~これがミモザの花
小躍りしたいほど嬉しかった。

正式な名前は:アカシアで ミモザアカシア・ギンヨウアカシア
など種類があるようです。
マメ科アカシア属で花言葉は気まぐれな恋

植物図鑑でたんに「ミモザ」で調べると
「オジギソウ」が出てきます
こちらは、マメ科ネムリグサ属です


春の彼岸

2009-03-21 09:36:02 | つぶやき
昨日は春の彼岸の中日でした
朝は雨が降っていて墓参りをするのに
困ったなあーと思っていたら
天気予報通り11時ころは雨が上がり
午後は晴てよい天気になった。

毎年のこと実家の墓参りをする
そして実家へ弁当持参で行き弟と3人で昼食を食べる





桜飯・アボガドとトマトのサラダ・胡瓜の即席漬け・かつおのさしみ
アジのフライ・めかぶのスープ(インスタント)
です。
桜飯は3カップ炊いたが3人でほぼ食べてしまった
思い出話や、政治批判、世間話などなど
しゃべりながら食べるとついつい食べ過ぎるほど
食べてしまいます。

両親が亡くなって16年、兄弟の絆が薄くなり
実家の活気がなくなって、先祖代々の沢山の位牌に
守られながらも、故父の兄弟がみなあの世に行って
むうこうで、いつものように「あはは、おほほ・・・」と
今日当りは賑やかなのだろうかと思いながら
淋しい彼岸です。

ツタンカーメンのエンドウマメ

2009-03-16 19:56:30 | ツタンカーメンのエンドウマメ



えんどう豆の種を2月28日に蒔いた
そして3月8日発芽する

うまく発芽するかどうか緊張の毎日でしたが
肩の荷がおりた感じでほっとしました

今3.5cm~4cmに伸びました
もう少し大きくなったら地植えにして育てます
地植えにした時がまた心配ですが
ここまでくれば大丈夫でしょう

すくすく育つように可愛がります。

花の寺

2009-03-11 18:26:07 | 写真
写経の日でお寺に行きました
サンシュユや椿・アセビの花・三椏の花・蕗の薹など
沢山の花が迎えてくれました。




藪椿です。大きな木で大師堂の前にあります




この椿は1月ごろから咲いて、霜がかかると茶色になりますが
今も咲いて随分長く咲いています
小ぶりの花です。




花のサイズが大きく色が濃く華やかな花です




大きなサンシュユの木で、満開になってみごとです。




池の側で土がとても固いのですが、みごとに蕗の薹がでていました
花が咲いているのもあります。




いつも小屋の外に出て境内を歩きまわっている
孔雀が小屋の前にいました。
少しそばへよって写しましたが逃げませんでした。



パソコンは寒がりなのか

2009-03-06 16:11:23 | つぶやき
2月27日に突然画面が消えて黒くなり
その後再起動が自動的にかかったり
マイピクチャーの画面で突然ポインターが
見えなくなりウインドウが固まってしまい
やむなく強制終了にしなければならなかったり

と毎日のようにごきげんが斜めだった。
7年間使っているのでそろそろ買え替えなければ
ならないのかと腹を決めて

弟に相談に行った
そしたら、昨日見に来てくれた。
弟が来たら昨日は何事も起こらなくて
機嫌よく動いている、大丈夫だねえと言いながら
2~3時間様子をみてくれた

弟が言うには
パソコンが冷えていると立ち上がりにくくなったり
動きが悪くなりエラーが出るかも知れないと

「だから寒い時は暖気運転をするといいよ」と
ええー!暖気運転ってどうするのかと思ったら
立ち上がってからしばらくなにもしないで
5分くらい暖まるのを待ってから使うと良いかもしれないと
部屋も暖かくした方がいいしと言う
パソコンは気温に関係ないのかと思っていました。

今日もスムーズに動いています。

ツタンカーメン

2009-03-04 18:44:22 | ツタンカーメンのエンドウマメ
ツタンカーメンのエンドウマメを2月28日に種まき用のポット
に蒔きました。ここのところ気温が低くて発芽が気になります

夕べから今朝にかけて雪が降り少し積もりました
それで、昨日の朝ポットを部屋に入れました
ビニール袋の中に入れて暫らく発芽を見守りたいと思います
普通は秋蒔きの豆なのですが、今回は2月に
種がきましたので春蒔きになりました。
秋の方が気温が高いので発芽しやすいのです。

ツタンカーメンのことを何も知らないので少し調べて
メモ程度に書いておきたいと思いました。


ツタンカーメンはエジプト王朝の第18王朝で
紀元前1333~1323に王座に付き9年から10年君臨した。
19歳で死去した。(17歳説もある)

1922年11月・イギリスのハワード・カーターが
ファラオの手付かずの墓を発見する
そのツタンカーメンという名はたちまち有名になった。

ツタンカーメンの墓を空にし、墓に納められていた
3500点もの品々を運び出すのに数年かかった




第2の棺、中間のひつぎとも呼ばれ金箔を貼った木製で
多色ガラスのペーストで象眼を施してある。
右は有名な黄金のマスクで11キロあり三つ目の棺に入った
ファラオのミイラの上に直接置かれていた。




右上はツタンカーメンの棺を上から見たところ

下は純金の第3の棺。重さは110キロあり王のミイラを
納めていた。
王の額には下エジプトと上エジプトの後見の神、
ウアジエトとネフベトの象徴である
コプラのウラエウスと禿鷹が付いている。


以上、(王家の谷  河出書房新社 から)