ケムリノキ(煙の木)・スモークツリー 2011-06-29 19:55:04 | つぶやき お隣の花壇に咲いています。 先日奥さんと話しました。 ドライフラワーにするととっても良いそうです。 でも今年は放射線セシュウムが付着しているから 家の中に持ちこみたくないといいます。 待ってるお友達がいるけれど、今年は作らないと云います。 放射線に対してはやはり慎重にしなければいけないのでしょうか?
家の薔薇 2011-06-26 20:45:52 | 写真 去年より良い花が咲きました。 春に葉に病気が出たりして蕾が無かったのであきらめていました。 薬を掛けたりして5月末になって良い芽が出て元気になりました。 切り花を根付かせてから9年になります。よく頑張って咲いてくれます。 この薔薇も切り花が根付いたものです。 やはり病気になって花が危ぶまれましたが良い花が咲いてくれました。 頑張る花は自分の元気の源になります。 この花はミニバラです。 色がだんだんに淡いピンクに変わるんです。
花菖蒲まつり 2011-06-19 21:00:46 | 写真 休耕田に趣味で花菖蒲を作っている人がいて 毎年花菖蒲まつりが行われます。 花は60種類1万600株あるそうです。面積は約2200平方メートル(2反2施) 栽培を始めたのは13年前、種類は熊本の肥後系を沢山入れてあるので 大輪の花が咲くと菖蒲園の山崎さん。 今年も町を上げて、社会福祉協議会や商工会女性部の模擬店が出ました。 18日と19日の両日に行われ、19日は簡単な茶会がありました。 お菓子と抹茶で300円です。ここも沢山の人で賑わいました。 花菖蒲園保存会がありその人たちがボランティアで働いていました。 18日には商工会女性部のフラダンスと七会中学校の生徒による ブラスバンドの演奏がありました。 蛙のこんな姿がありました。 トリトマの花です。近くの家の庭に咲いていました。 毎年こんなふうに素晴らしい花が咲いています。
庭の花 2011-06-12 20:26:16 | 写真 庭にいろいろの花が咲いています。 どれも宿根草で手を掛けなくても自然に咲いてくれます。 左から「キリンソウ」 「ナデシコ」 「ドクダミ・カメレオン」 「天人菊」です。 先日町で住民健診がありました。順番を待ちながら友達と話していました。 その人は、福島原発の放射線にかなり神経質になっていました。 私は地震太りで体重が増えてしまった。と言ったら、彼女は 放射線が心配で、疲れて、疲れて痩せてしまった。と云うのです。 放射線に対してものすごく神経質になっているようでした。 それで、普段放射線を浴びているから、胸のレントゲン検査で放射線を 浴びるのは怖いから検査はしません、と胸部レントゲンはしないで帰りました。 今盛んに放射能に関する勉強会としょうして講演会をしています。 内容は決まって、放射線の種類や今空気中の放射線の測定記録をあげて 日ごろの自然界の放射線量より少ないので体への影響はありません。 と云うものです。茨城県の測定値は10日の測定で0.105マイクロシーベルト です。私たちは通常自然界と食べ物から年間2400マイクロシーベルトを 浴びている。と云うことです。それでも特に健康に害は無いといいます。 中には個人でガイガーカウンターを持ち行くところ、行くところを測定して 子供に手を触れさせないようにしている人が居るようです。 大丈夫だと言われれば、云われるほど不安が大きくなる人もいるようです。 何が安心で、何が怖いのかさっぱり分かりません。 私は割ともう年だから影響が出るころには寿命だからと のんきにしていますが、原発の近くに居ると将来どうなるのでしょう。 毎日、毎日新聞で測定値を見ていますがどう解釈したらよいのでしょうか?
お庭拝見 2011-06-02 19:16:51 | 写真 ひたちなか市にお住まいの同窓生 から薔薇が咲きましたから、いらっしゃいませんか。とお誘いがありました。 10人の同窓生が集まりました。 蔓バラや鉢植えのばら、そして様々な草花が庭一杯に咲き誇って いました。それはターシャ・テューダー(アメリカの絵本作家・園芸家 1915年8月28日~2008年6月18日)の庭のようでした。 庭のサイズは小さいですが、みんなで心から楽しみました。 ご主人は陶芸をしていらっしゃり沢山の作品が展示されていました。 どれも素敵な絵が描いてあり、私は花の絵の湯呑を5個買いました。 お茶菓子のクッキーは奥様とご主人の共同で焼いたものですと 云っていました。さくっとして美味しいクッキーです。 写真がぼけていますけれど見てください。 レースフラワーとディルフィニウム、右はバラモンジンという名前です。 すいかずら科のツキヌキニンドウではないかと思います。 ご主人の作品のランタンです。 その他クレマチス2種、ジキダリス、紅花イチヤクソウなど など、名前の分からない花もありました。