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趣味の小箱

ばあーばの気儘な部屋
 絵手紙と写真を楽しんでいます。

生涯学習2回目に行きました

2025-08-03 16:36:44 | つぶやき

                       庭の茗荷が収穫できました。

心配だった、台風が東にそれて影響が無くなって、安心して生涯学習講座に昨日出席できました。

バスから降りて歩いていると、にわか雨があったりしましたが

日傘をさしていたので、大丈夫でした。講座は膝の話でした。

 

昨日は、水戸市の「黄門まつり」で

行きは道路規制が無かったのに、帰りはバス通りが交通規制になっていて

予定のバスの停留所から乗れなくて慌てました。

土曜日はバスの本数が少ないので、予定のバスに乗らないと大変です。

お祭りで、大勢の人出の中を、急いで水戸駅のバス停に歩きました。

 

なんとか、パスパスでバスに乗れてホッとしました。

バスは路線が変更になって、裏通りに入りました。裏通りに臨時のバス停が

設置してありました。

そんなことで、昨日はくたくたに疲れました。

                           今朝の新聞に、記事が掲載されていました。


生涯学習講座 補聴器のこと

2025-07-27 16:26:11 | 健康に関すること

26日(土)茨城県水戸学習センターに「五感の健康革命」

       ー軽視されがちな器官の総合ケアに向けてー

の第1回目補聴器の講座を聞いてきました。

講師は済生会宇都宮病院 耳鼻咽喉科主任診療科長 聴覚センター長 新田 清一(しんでん せいいち)先生

 

音は脳で聞いている。

ということで、聞こえが悪くなると「難聴の脳」になるそうです。

補聴器を使うのには、脳を鍛えるトレーニングが必要とのことです。

それも3か月続けるということで、日常生活に不自由になってから、補聴器を使うことの

大変さに衝撃を受けました。

音の刺激のない状態に慣れてしまった「難聴の脳」に補聴器を使って聞き取りに必要な

音量の音を伝えると、はじめは「うるさい」「余計な音」と感じてしまうそうです。

それではじめは、目標の7割程度の音で始めて、微調整しながら、3か月かけて

目標を達成するのだそうです。このやり方は、「宇都宮方式聴覚リハビリテーション」と言うそうです。

 

高齢者には難儀なことです。

私は日常生活には不自由が無いのですが、補聴器を試しています。

集まりに行ってざわざわしているときの、人の話の聞こえにくさ

演会を聞く時の、話の聞きにくさなど、に悩むようになりました。

医者での検査では、軽度なので、補聴器を使って音で悩むことはありません。

「脳」のトレーニングは必要ないようです。

今度お店に行った時には、補聴器を付けて、改善状況を検査をしてもらうことにしています。

 

講座は、「膝」「皮膚」「口」「目」の話と続きます。

全部で5回講座です。

バスで行くので汗だくです。頑張ろうと思います。

 

 


町の高齢者健診で肺の精密検査の通知が来る

2025-07-23 10:19:00 | つぶやき

                        庭のホオズキが赤くなりました。

 

6月3日に町の高齢者健診を受けました。

血液検査、眼の眼底検査、心電図検査、胸部レントゲン、大腸がん検査(便潜血検査)

 

このうち胸部レントゲン検査で、精密検査の通知がきました。

「肺に影がある」と言われたのはこれで3回目です。

2010年の人間ドッグの肺CT検査で左肺下部に小さな影、2011年の人間ドッグでその影が同じ

2012年の人間ドッグのCT検査では映らなくなった。(左肺炎症性肉芽腫の疑い)

 

そして去年(2024年)掛かりつけの病院で年1回の胸部レントゲンで、左肺に影があり

CT検査をしたところその影が、はっきりしたので、30年前に肺がんで手術をした

病院に紹介してくれた。ペットCT検査で「がん」かどうかはっきりしなかったので

2か月後にCT検査をしたところ、影は映らなくなっていた。消えたようです。

その時は炎症性でしょうとのことでした。

 

そしてまた今回、同じ病院に予約をして、精密検査の通知を持って行きました。

CT検査をして、昨日その結果を聞きに行きました。

どきどきしましたけれど、何も映っていなかったそうで、無罪放免安心しました。

 

「肺がん」は早期発見が難しいと聞きます。

町の住民健診を毎年受けて、異常なしだった人が、ある時咳が止まらなくなって

病院で検査をしたら、肺がんの末期との診断で、亡くなったと聞いたことがあります。

できる場所によっては、胸部レントゲンで映らない場合があるそうです。

 

なので、このように見落としが無いように、努力して頂いて、通知を頂けるのはありがたいです。

結果何も病気が無ければ1年が安心して暮らせます。


梅干し塩分8%に挑戦

2025-06-28 13:10:56 | つぶやき

弟から庭の梅をもらいました。

木は一本ですが今年は豊作で3㎏くらい採れたそうです。

弟はそれで梅酒と梅ジュースを作ったということです。

私がもらったのは1㎏で、何にしょうかと思ったのですが、結局梅干しを作ることにしました。

塩分8%で作れる話を聞いたので、試してみました。

1㎏なのでジッパー袋で漬けています。

庭の梅なので奇麗ではありませんが、果実酒用の焼酎で洗い消毒しました。

塩分8%の塩80gをまぶして、2年前の梅酢があったので、100㏄入れました。

4日目になりますが重しをして汁が上がっています。

梅雨が明けたら干したいと思います。


今日の絵手紙

2025-06-21 15:44:39 | イラスト

黄色のズッキーニを描きました。

夏のホオズキです。

何年も前に浅草のホオズキ市で買って、庭に植えたホオズキです。

今年は10本くらい出てどれにも5~6個のホオズキが生っています。

買った時のような大きなホオズキにはなりませんが

毎年楽しみの一つです。

 

トリトマが咲きだしました。

 

毎日真夏日の厚さです。日中はクーラーを掛けて家の中で過ごし

夕方5時頃に庭に出て、花に水かけをします。

雨が降らないので、鉢植えから庭の花までジョロで水かけをします。

何度もあちこち往復するので、30分以上掛かります。

良い運動だと思って日課にしています。


ジャコウアゲハの蛹

2025-06-10 14:29:21 | 写真

ジャコウアゲハが蛹になりました。金色で奇麗です。

食草のウマノスズクサが、除草で草と一緒に刈られてしまうので、

無くなってしまい、ジャコウアゲハが育たなくなる、という話を聞き

「ウマノスズクサ」を近くの土手などから抜いて庭に植えて、何年になるかしら。

毎年何匹かの蝶が生まれて、庭に飛んできます。

 

でも年々、草の出が少なくなり、エサが足りないようです。

沢山の幼虫が生まれるのですが、大きな幼虫になるのは、少ししかいないようです。

今年も、草を食べつくして蛹になるために、自分の居場所をさがして

何処かえ行ってしまいました。

 

一匹だけようやく、蛹を見つけました。

自分の息子のように可愛いです。

無事に蝶になれると良いのですが。たのしみです。


赤玉ねぎ

2025-06-09 16:14:40 | イラスト

収穫したばかりの赤玉ねぎを頂きました。

一個は薄くスライスしてピクルスにしてみました。

若いうちに収穫した為か、中は真っ白です。

赤玉ねぎは、中は白いのですが、赤い線があってきれいです。

それで、ピクルスにするとピンク色に染まるのですが、ピンク色になりません。

一度に食べることも無いので、ネットに入れて、軒下につるして乾燥しています。

時間を置くことで中がどおなるのか、楽しみです。


どくだみカメレオン

2025-06-02 17:22:14 | イラスト

カメレオンというドクダミです。

葉が緑だけでなく赤や黄色などきれいです。

しかしドクダミなので、どんどん増えてしまいます。

葉が緑一色になってしまうものがあります。

買って植えたのは失敗だったかな、と反省しています。

 

5月31日(土)は「がん患者の会」の令和7年度定期総会でした。

会費を払って会員制になっています。

現在会員は63名

会が発足したのは、昭和59年(1984年)6月ですので41年になりました。

初代会長はなくなりましたが、当時はまだがんの告知はあまりない時代でした。

会長は「胃噴門部がん」でした。当時の手術は傷も大きく、手術の後の後遺症にとても悩んでいたそうです。

胃の噴門部を切除しているので、食事が逆流したりして、夜は平らに寝られないと話していました。

そんな、ご自分の悩みから、がんの手術をした方は術後の後遺症に苦しんでいるのではないかと

会を作り、近況の話し合いや、後遺症の対策など勉強ができるように、集まる場所が欲しいと

立ち上げました。

会員は一時200名程度いました。

集まって、自分たちだけの勉強会だけではなく、もっと多くの人に「がん」を知って頂こうと

啓発活動にも力を入れました。今も会員同士協力して、がんフォーラムを開催しています。

2006年に「がん対策基本法」が制定されてからは、「がん」に対する状況は、ものすごくよくなりました。

「がん拠点病院」が都道府県にでき、患者に優しいがん治療が行われるようになりました。

サポート体制が充実したと思います。

特殊ながんや、進行したがんを除けば60%の「がん」が治るようになりました。

長寿社会になっているので、高齢者のがんが増えています。

高齢者の「がん」は発見が遅れたりして、亡くなる方も多いようです。

会に若い方も入会していますが、長い会員は高齢になっています。80歳代が多く最高齢は92歳です。

今3代目の会長が頑張ってくれていますが、会を維持していくのはなかなか大変です。

 

 

 

 


どくだみ

2025-05-28 11:27:10 | 写真

 

今日は晴れて暑くなりそうですが、昨日、おとといは涼しくて

庭仕事に最適でした。

それで、せっせと庭のドクダミを抜きました。

抜くと増えると言われますが、場所によっては抜いたほうがはかどるので

仕方がありません。

45ℓ入りの町のごみ指定袋に3個ほどになりました。

まだまだ抜かないとならない場所があります。

真夏になる前に、できるだけ抜いておきたい。


シャクヤク

2025-05-16 10:28:12 | 写真

5月も半ばが過ぎました。

気温が高くなり半そでの洋服で過ごせます。

                シャクヤクの花数が増えて一斉に咲きました。

               ジャーマンアイリスが咲きました。色が奇麗なのでお気に入りです。

庭はドクダミが繁茂して、引き抜くのが大変です。

花が咲くと奇麗なのですが、あまり沢山あるとうんざりします。

 ネットでドクダミ対策を見ると、はさみで切るを繰り返すと、だんだんに数が少なくなる

と言うことですが、沢山あると面倒でなかなかできません。

                  ヒメリュウノヒゲの中にぎっしり生えています。