雑木林の中に自生している座禅草を見てきました。
もう小さな若葉が出ています
座禅草の苞はまばらで、多くはありませんでしたが
落ち葉の中から出ている若葉が綺麗でした。
どちらかと言えば苞より葉の方が多く出ています。
葉は成長すると1mにもなるようです
〔3/26・茨城県城里町にて〕
葉は囲いの外にまで増殖していて、とても勢いが良さそうです。
離れた所にも葉と苞が出ています。
自然のままで、山の脇に沢がありますが
道路から簡単な小さな橋を渡って杉林に入り
そこから沢を渡るのに、杉の丸太が5~6本
渡してあり橋のかわりになっていました。
その上をカニ歩きで渡り座禅草のある雑木林に
行くようになっています。
貴重な場所だと思います。
苞の小さいもの、苞の大きいもの、うすい緑色のもの
いろいろな種類が混じっているようです。
花の後実が生って夏に熟すようです
ヒメザゼンソウは花の時期に葉があり
実は翌年の春に熟すそうです。
夏に熟した実が見られるかどうか又行って見たい。
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参考
*1 〔サトイモ科〕
この仲間は、習性や形態がさまざまで
葉の形もいろいろで、花は必ず多数あり
小さい雄花・雌花がぎっしり集まっています。
この肉穂花序(にくすいかじょ)を包んでいる特別の
形をした総苞葉(そうほうよう)〈仏炎苞(ぶつえんほう)〉
はこの科の特徴です。
(学習百科大事典・学研)
サトイモ科の植物・・・・アンスリウム・ミズバショウ・カラー
スパティフィルム等
*2 昭和13年発行の植物図鑑では
ザゼンソウの漢字は・・・・地湧金蓮です
別名はダルマソウ
そして、渓間の陰地等に自生する、多年生の水草
と書いてあります。地下の様子は書いてないので
貴重なもので調べることができないのでしょう。
花後大形球状の聚合果を着生すると書いてあります。
もう小さな若葉が出ています
座禅草の苞はまばらで、多くはありませんでしたが
落ち葉の中から出ている若葉が綺麗でした。
どちらかと言えば苞より葉の方が多く出ています。
葉は成長すると1mにもなるようです
〔3/26・茨城県城里町にて〕
葉は囲いの外にまで増殖していて、とても勢いが良さそうです。
離れた所にも葉と苞が出ています。
自然のままで、山の脇に沢がありますが
道路から簡単な小さな橋を渡って杉林に入り
そこから沢を渡るのに、杉の丸太が5~6本
渡してあり橋のかわりになっていました。
その上をカニ歩きで渡り座禅草のある雑木林に
行くようになっています。
貴重な場所だと思います。
苞の小さいもの、苞の大きいもの、うすい緑色のもの
いろいろな種類が混じっているようです。
花の後実が生って夏に熟すようです
ヒメザゼンソウは花の時期に葉があり
実は翌年の春に熟すそうです。
夏に熟した実が見られるかどうか又行って見たい。
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*1 〔サトイモ科〕
この仲間は、習性や形態がさまざまで
葉の形もいろいろで、花は必ず多数あり
小さい雄花・雌花がぎっしり集まっています。
この肉穂花序(にくすいかじょ)を包んでいる特別の
形をした総苞葉(そうほうよう)〈仏炎苞(ぶつえんほう)〉
はこの科の特徴です。
(学習百科大事典・学研)
サトイモ科の植物・・・・アンスリウム・ミズバショウ・カラー
スパティフィルム等
*2 昭和13年発行の植物図鑑では
ザゼンソウの漢字は・・・・地湧金蓮です
別名はダルマソウ
そして、渓間の陰地等に自生する、多年生の水草
と書いてあります。地下の様子は書いてないので
貴重なもので調べることができないのでしょう。
花後大形球状の聚合果を着生すると書いてあります。