ドラゴンフルーツを食べてみた。
沖縄県石垣市から取り寄せました。半分に切ってみると、
中は瑞々しく果肉がとっても柔らかい。中のごまのようなぷつぷつは、
種なんです。種ごと食べられますので、半分のまま、
スプーンで食べてもいいようですが、4分のⅠにして、
横に包丁を入れると、すーと皮から果肉が取れて、
食べやすいです。味は全然癖が無くて、
とても柔らかいんだけれども、さくさくしている。
ほんのりとした甘さがあり、二人で一回に一個は食べてしました。
他の果物だったら、夫は歯が悪くて摩り下ろさないと食べないが、
これは歯に負担がなくて、喜んでたべた。
ドラゴンフルーツは原産地が、
南米の「ピタヤ」と呼ばれるサボテンの一種。
ブドウ糖、亜鉛、鉄分が豊富な果実です。
生っているところを、写真で見ると、
ひも状の葉の先の方に果実が付いて、
重そうに葉が垂れ下がっています。きみょうな、果物ですね。
<■仲良くしようね■> | ||
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画像が5枚あります。
散歩に公民館の裏の公園に行ったら、草むらから突然
猫が飛び出してきた。私に知らない猫が飛びついてきたので
それは、それはびっくりした。
とっさに、杖で追い払った。それでも足にまとわり付いてくる
そっと、手を出して頭を撫でてみた。そしたら何だか
仲良くできそうな気がした。
道に寝転んでこちらを見ているのでどんな写真が
出来るだろうかと、写してみた
カメラを向けると、興味がでたみたいで、いろいろな
ポーズをしてくる。よし、いろいろ写してみよう
と思い、しゃがんで取りまくった。
猫はどうやら私の杖が気になって、じゃれてくる
猫はこんなものが好きなんだろうか?
すっかり、仲良くなって、しばらく遊んでしまった
遊んだあと猫は満足したのか、草とじゃれあいながら
草むらへ帰っていった。
毛並みが綺麗だったし、人懐こいのでどこかで
飼われている猫なのだろう。
先日ヒカリモを見に行った水戸市森林公園の
交流センターで「赤腹イモリ」と「タガメ」が小さな
水槽に飼われていたのを見つけました。
これは、赤腹イモリです。家の方では、「あかっぱら」と言いました。カエルと同じ両生類で、日本固有の種だそうです。実家の庭の池にいくらでもいました。池には鯉を飼っていたのですが、鮒も泥鰌も鰻もいました。鮒釣りをすると、釣り糸をたらすと決まって掛かるのは、この「あかっぱら」でした。気持ち悪くて触れませんでした。写真で見ても、ちょっと、グロテスクですね。
これは、「タガメ」です。カメムシの仲間です。コオイモムシ科タガメ属です。昔は田圃や沼などにいくらでもいました。今は見られなくなって、貴重な昆虫になってしまいました。よく、かえるなども捕まえて、口の細い管を突き刺して、かえるの養分を吸い取っていました。「水中のギャング」と呼ばれていました。鎌状の前足で、捕獲して口吻(こうふん)を突き刺して消化液を送り込み、消化液で溶けた肉液を吸うのだそうです。北海道を除く日本全土に分布していました。農薬の普及や、護岸などの環境破壊によって、急激に数を減らし絶滅危惧Ⅱ類に分類されているそうです。名前の由来は「田んぼのカメムシ」という意味のようです。
交流センターで「赤腹イモリ」と「タガメ」が小さな
水槽に飼われていたのを見つけました。
これは、赤腹イモリです。家の方では、「あかっぱら」と言いました。カエルと同じ両生類で、日本固有の種だそうです。実家の庭の池にいくらでもいました。池には鯉を飼っていたのですが、鮒も泥鰌も鰻もいました。鮒釣りをすると、釣り糸をたらすと決まって掛かるのは、この「あかっぱら」でした。気持ち悪くて触れませんでした。写真で見ても、ちょっと、グロテスクですね。
これは、「タガメ」です。カメムシの仲間です。コオイモムシ科タガメ属です。昔は田圃や沼などにいくらでもいました。今は見られなくなって、貴重な昆虫になってしまいました。よく、かえるなども捕まえて、口の細い管を突き刺して、かえるの養分を吸い取っていました。「水中のギャング」と呼ばれていました。鎌状の前足で、捕獲して口吻(こうふん)を突き刺して消化液を送り込み、消化液で溶けた肉液を吸うのだそうです。北海道を除く日本全土に分布していました。農薬の普及や、護岸などの環境破壊によって、急激に数を減らし絶滅危惧Ⅱ類に分類されているそうです。名前の由来は「田んぼのカメムシ」という意味のようです。
何年かぶりで蘭の花が咲きました
種類が分からないのですが、多分東洋シンピジューム
だろうと思っています。
種類が分かる方がいましたら、教えてください
亡くなった父が持っていたものを、もらって
管理しています。冬の管理が下手で、弱らせてしまい
なかなか、花が咲きませんでした。
今年は、運良く一本花が咲きました
感動です。
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画像が2枚あります。ポインターを画像の上に置いてみて下さい。
種類が分からないのですが、多分東洋シンピジューム
だろうと思っています。
種類が分かる方がいましたら、教えてください
亡くなった父が持っていたものを、もらって
管理しています。冬の管理が下手で、弱らせてしまい
なかなか、花が咲きませんでした。
今年は、運良く一本花が咲きました
感動です。
画像が2枚あります。ポインターを画像の上に置いてみて下さい。
水戸市森林公園で(水戸市木葉下町)の交流センターで、
水生植物のアサザを栽培している
水鉢に「ヒカリモ」が繁殖して今見ごろ
という新聞記事を見て今日行って見てきました。
アサザは三年前に水戸市小吹町の市植物園から持って
きたもので、アサザの根に付いていた泥の中に
「ヒカリモ」の胞子があったのではないかとみられて
いるということです。
水鉢から少し離れて見ると良く「ヒカリモ」の
黄金色に光っているのが見えました
ちょうど、金粉を浮かせているような感じです
「ヒカリモ」は微小な淡水藻類で、洞窟や
水溜りに生息し外部からの光りに反射して
黄金色に輝くのだそうです。
ついでに、交流センターで、土曜、日曜、祭日だけやっている
地元のおばさん達のお蕎麦やさんで、手打ちそばを食べてきました
冷たいおつゆのかけてある、てんぷら蕎麦です
てんぷらは、ニンジンの掻き揚げとシソの葉のてんぷらでした。
このお蕎麦が美味しいんです、またてんぷらも素朴ですが
美味しいんです。
奥のホールではススキでふくろう作りをしていました
午前中、午後、それぞれ先着40名で参加料は
無料と書いてありました。それは覗いただけで
作りませんでした。
向日葵の画像は2枚あります。マウスをあててみて下さい。
ごぼう畑のヘリにぐるっと、植えてある向日葵を
写しに行った帰りに偶然、「はとむぎ(鳩麦)」を見つけました
それは、全体がどっしりしていて、直感で「数珠玉」とは違うと
思いました。蕎麦へ行ってみると実が楕円形で穂が垂れていました。
よく「はと麦茶」が健康食品として売っていますが
これが、原料になると初めてしりました。
はとむぎは:イネ科のジュズダマ属に分類されています東南アジア原産で、江戸時代に中国から伝わり、主に薬用として本州以南で栽培されていたということです。
栄養は、たんぱく質が特に豊富です。効用としては、利尿作用、下痢止め、高血圧の予防などがあります。その他新陳代謝を活発にし、消化器や呼吸器系の機能を正常に保つ働きもあるそうです
はと麦はいろいろな、料理があるようです
雑穀の料理の本を見ていたら、上の写真のように
ご飯に焚いたり、お粥にして食べたり、サラダにしても
美味しそうです。実際食べてみないと、どんな味なのか
わかりませんが、手に入ったら試食してみたいです。
夕方18時10分撮影です、台風一過夕焼けになりました。
明日は晴れて34度になり真夏日になるということです。夕べは10時過ぎの頃から、雨風が強まり、大雨洪水暴風警報が出ました。雨が強風で横殴りにガラス戸に当り
ばんばんと、ひどい音でした。風が強くて家がみしみしして、どうなるのかと
不安で眠れませんでした。一晩じゅうテレビをつけて、台風情報を聞いていました。幸いに何事も無く夜が明けて安心しました。
飲み水だけでもと思い、ペットボトルを2本買いました。
停電に備えて、ロウソクや懐中電灯も用意しました。
幸いに、停電も無くてよかったです。眠れないので、窓からガラス越しに
外を見てみると、横殴りの雨が、街燈に照らされて、そこは丁度煙が飛んで居るみたいに、白く見え、初めて見る光景にビックリしました。
午前中は、寝不足でぼーとして、少しでも眠りたいと思いましたが、意外に眠れないものです。午後は元気になりました。
明日は晴れて34度になり真夏日になるということです。夕べは10時過ぎの頃から、雨風が強まり、大雨洪水暴風警報が出ました。雨が強風で横殴りにガラス戸に当り
ばんばんと、ひどい音でした。風が強くて家がみしみしして、どうなるのかと
不安で眠れませんでした。一晩じゅうテレビをつけて、台風情報を聞いていました。幸いに何事も無く夜が明けて安心しました。
飲み水だけでもと思い、ペットボトルを2本買いました。
停電に備えて、ロウソクや懐中電灯も用意しました。
幸いに、停電も無くてよかったです。眠れないので、窓からガラス越しに
外を見てみると、横殴りの雨が、街燈に照らされて、そこは丁度煙が飛んで居るみたいに、白く見え、初めて見る光景にビックリしました。
午前中は、寝不足でぼーとして、少しでも眠りたいと思いましたが、意外に眠れないものです。午後は元気になりました。
朝の散歩で歩いていたら、見かけない植物に
出会いました。
葉は麻の葉に似て、茎が鮮やかな紅色
そして、実が茎と同じ鮮やかな紅色
そして、花は小さな白い花が茎に沢山咲いています。
初めて見る植物でした。
調べてみると、「唐胡麻(とうごま)」という名前でした
全体の写真です(9月3日撮影)
花の写真です
鮮やかな色の実が生っています
この植物がどんなものなのか、図書館で調べてみました。
トウゴマ(唐胡麻) Ricinus communis トウダイグサ科【ヒマ属】
英名:カストール オイル プラント
和名:トウゴマ/ヒマ(蓖麻)
特徴
野生では、高さが10mの常緑低木ですが、栽培品種は非常に
低い一年生植物です。大きい掌状葉を持ち、果は紅色で
棘状突起があります。
秋に花柄を出し、小花を総状に付ける。
原産地と栽培
東アフリカ原産で、世界中の熱帯地方、特にアフリカと
南アジアで栽培される。果実は年中成熟する直前に
採取し太陽にさらして熟させる。
種子はインゲンマメに似て光沢があり
ひまし油を作ります。緩下剤などにします。
ひまし油は、無色か暗緑色の脂肪油で、粘性の
不乾製油です。
成分
種子は45~55%の脂肪油を含み、主成分は
リシノール酸のグリセリド、リシン(毒性たんぱく質)
リシニン(アルカロイド)とレクチンです。
種子は強い毒性がありますが、その絞り油は毒性が無いそうです。
歴史と民間伝承
ひまし油は400年も医学的に利用されてきました。
インドでは、産後に胸にマッサージし、母乳の出を
良くするのに使うそうです。
インドの薬草治療家は、ひまし油の湿布を使って
腫れを軽減し、間接を楽にするそうです。
最近は工業用に需要が増えているということです。
注意:種子は毒性が強いので食べない事です
参考:世界薬用植物百科事典/広辞苑
出会いました。
葉は麻の葉に似て、茎が鮮やかな紅色
そして、実が茎と同じ鮮やかな紅色
そして、花は小さな白い花が茎に沢山咲いています。
初めて見る植物でした。
調べてみると、「唐胡麻(とうごま)」という名前でした
全体の写真です(9月3日撮影)
花の写真です
鮮やかな色の実が生っています
この植物がどんなものなのか、図書館で調べてみました。
トウゴマ(唐胡麻) Ricinus communis トウダイグサ科【ヒマ属】
英名:カストール オイル プラント
和名:トウゴマ/ヒマ(蓖麻)
特徴
野生では、高さが10mの常緑低木ですが、栽培品種は非常に
低い一年生植物です。大きい掌状葉を持ち、果は紅色で
棘状突起があります。
秋に花柄を出し、小花を総状に付ける。
原産地と栽培
東アフリカ原産で、世界中の熱帯地方、特にアフリカと
南アジアで栽培される。果実は年中成熟する直前に
採取し太陽にさらして熟させる。
種子はインゲンマメに似て光沢があり
ひまし油を作ります。緩下剤などにします。
ひまし油は、無色か暗緑色の脂肪油で、粘性の
不乾製油です。
成分
種子は45~55%の脂肪油を含み、主成分は
リシノール酸のグリセリド、リシン(毒性たんぱく質)
リシニン(アルカロイド)とレクチンです。
種子は強い毒性がありますが、その絞り油は毒性が無いそうです。
歴史と民間伝承
ひまし油は400年も医学的に利用されてきました。
インドでは、産後に胸にマッサージし、母乳の出を
良くするのに使うそうです。
インドの薬草治療家は、ひまし油の湿布を使って
腫れを軽減し、間接を楽にするそうです。
最近は工業用に需要が増えているということです。
注意:種子は毒性が強いので食べない事です
参考:世界薬用植物百科事典/広辞苑