背中にカイロ貼って散策開始です。ホテルの周辺にはジョギングを
する人達が。皇居ランナーならぬ御苑ランナーもいるんだなあ。
この周辺は高校駅伝のコースでもありますね。
烏丸丸太町からバスで養源院へ。9時前に到着してしまったので
お隣の三十三間堂の鐘を聞きつつ待ちます。堂内全て撮影禁止。
一番乗りでした。テープを聞きながら順に回って30分弱。
自由には回りにくいですがまあここは庭園が売りじゃないので。
象や麒麟の絵は口を開けた方が陽=雄、閉じた方が陰=雌だとか。
血天井の鳥居元忠の切腹跡(血痕が体の形に)の解説もあった。
東山七条から乗ったバス、運転手が前方のバス停表示の切り替えを
忘れまくり(爆)。観光客が乗ってて表示を頼りにしてるかも
しれないのに清水寺最寄りのバス停すっ飛ばしちゃダメだYO!
私はしょっちゅう訪れて多少は土地勘(?)があるので平気だったが。
熊野神社前で下車、以下神社除き5連続で「京の冬の旅」特別公開です
(10時からの公開で朝暇なので最初に養源院の見学を組み込んだ)。
まずは聖護院。門跡だから天台宗辺りかな?と勝手に勘違いしてたら
修験道のお寺なのであります。庭園だけ撮影可能で、砂が市松模様に
なった庭などいくつかありました。立派な襖絵、柵がなかったので
公開期間中に見学客の誰かがぶつかって壊しそうな…(爆)。
何百年も前のガラスを使った窓もありました。修験道のためか、
厳しそうな表情の仏像が多いですね。最後絵葉書を1枚サービスで
くれました(10種類以上の中から選べる)。お寺の紋にもなっている
法螺貝、実際に吹かせてもらえます!折角なので私も挑戦!
かっこよくは吹けないけど、何とか音が出ました。
たぶん金管楽器と同じ要領で音を出します。唇は閉じ気味です。
歩いて金戒光明寺へ。山門修復中で、そこの仏像は本堂に移して
展示されていました。受付の人が間違えて私の持ってる用紙に
スタンプ押す前にスタンプ済みの新しい用紙を渡したので結局
スタンプ2つになっちゃいました(私も後で気づいた)。
阿弥陀の糸巻き付けた棒で鐘叩いて念仏。本堂は戦時中に焼けたのを
建て直したため、金属が少ないです。紫雲の庭(通常非公開かも)は
上からだけでなく降りて歩き回ることができます。最近作られた庭の
割にはいい庭かな。開けると虎が変化(減る)する襖もありました。
予定になかったけど岡崎神社に寄りました。神獣の兎があちこちいて
キュート。独身なので安産は関係ないけど一応お参り。
歩いて霊鑑寺へ。昼時だったからかさほど混雑してませんでした。
庭(撮影可)→建物の中(尼門跡寺院で小さい割に豪華な間が)の順。
椿はあまり咲いてなかったですが、椿の花を落とすなら苔の上だろう、
ということで苔が多かったです。雪融けの露に濡れていました。
腹が減ったのでまた以前行った出町柳のファラフェルガーデンへ。
13時過ぎてるのに何故か混んでて、寒い屋外席しか空いてなかった。
蚊に刺される夏とどっちがましだ?(一応毛布あり)
前回ファラフェルとババガヌッシュの2ピタチョイスだったので、
今回はファラフェルとチキンカバブ(ややカレーに似た味付け)の
組み合わせにしました(1290円)。混んでたからか寒い中結構
待たされて結局1時間近く滞在、体が冷えきった…。
次に移動した今出川新町に支店があったのでそっち行けばよかった。
価格設定もどうやらそっちの方が安めみたいだし。
お次は三時知恩寺。円山応挙の杉戸絵があります。小さい寺で
窓越しに見える庭(それだけ撮影可)も小規模でした。
だからか見学客も少ない。私もそれほど時間を掛けずすぐ退散。
歩いて移動した次の慈照院(銀閣寺の慈照寺じゃないよ)は
相国寺塔頭です。ツアーの団体が去ってからはこちらもさほど
混まず。枯山水の庭には船に見立てた松がありました。
意外に垣が面白い庭かもしれません。
「京の冬の旅」のスタンプが貯まったので、近くにある
京菓子資料館で「ちょっと一服」のサービスを利用しました。
小豆の和菓子と抹茶をいただく。サービスしてくれる喫茶店等は
いくつかありますが、折角なので和菓子の出てくるお店で。
16時で日没までまだあったので、ホテル近くの御苑を散歩。
蝋梅みっけ。敷地の南西側にある閑院宮跡に行ったら庭の跡
(池と築山)がありました。これだけ目当てで交通機関等に
乗って行くほどのものではないかなと思いますが、拾翠亭など
他の施設に行くついでに覗いてみてもいいかなという感じ。
御苑の外ですが、猪だらけの護王神社も覗いてみた。
この日の夜も夕食代をケチって(爆)丸太町まで歩いて
ガストでちゃんぽん628円。2日連続昼食より夕食のが安い(爆)。
京都旅行でファミレスしかも長崎名物ってどーよと言われそうだが
スロヴェニアやイスラエルに比べたら長崎など近所である(笑)。
する人達が。皇居ランナーならぬ御苑ランナーもいるんだなあ。
この周辺は高校駅伝のコースでもありますね。
烏丸丸太町からバスで養源院へ。9時前に到着してしまったので
お隣の三十三間堂の鐘を聞きつつ待ちます。堂内全て撮影禁止。
一番乗りでした。テープを聞きながら順に回って30分弱。
自由には回りにくいですがまあここは庭園が売りじゃないので。
象や麒麟の絵は口を開けた方が陽=雄、閉じた方が陰=雌だとか。
血天井の鳥居元忠の切腹跡(血痕が体の形に)の解説もあった。
東山七条から乗ったバス、運転手が前方のバス停表示の切り替えを
忘れまくり(爆)。観光客が乗ってて表示を頼りにしてるかも
しれないのに清水寺最寄りのバス停すっ飛ばしちゃダメだYO!
私はしょっちゅう訪れて多少は土地勘(?)があるので平気だったが。
熊野神社前で下車、以下神社除き5連続で「京の冬の旅」特別公開です
(10時からの公開で朝暇なので最初に養源院の見学を組み込んだ)。
まずは聖護院。門跡だから天台宗辺りかな?と勝手に勘違いしてたら
修験道のお寺なのであります。庭園だけ撮影可能で、砂が市松模様に
なった庭などいくつかありました。立派な襖絵、柵がなかったので
公開期間中に見学客の誰かがぶつかって壊しそうな…(爆)。
何百年も前のガラスを使った窓もありました。修験道のためか、
厳しそうな表情の仏像が多いですね。最後絵葉書を1枚サービスで
くれました(10種類以上の中から選べる)。お寺の紋にもなっている
法螺貝、実際に吹かせてもらえます!折角なので私も挑戦!
かっこよくは吹けないけど、何とか音が出ました。
たぶん金管楽器と同じ要領で音を出します。唇は閉じ気味です。
歩いて金戒光明寺へ。山門修復中で、そこの仏像は本堂に移して
展示されていました。受付の人が間違えて私の持ってる用紙に
スタンプ押す前にスタンプ済みの新しい用紙を渡したので結局
スタンプ2つになっちゃいました(私も後で気づいた)。
阿弥陀の糸巻き付けた棒で鐘叩いて念仏。本堂は戦時中に焼けたのを
建て直したため、金属が少ないです。紫雲の庭(通常非公開かも)は
上からだけでなく降りて歩き回ることができます。最近作られた庭の
割にはいい庭かな。開けると虎が変化(減る)する襖もありました。
予定になかったけど岡崎神社に寄りました。神獣の兎があちこちいて
キュート。独身なので安産は関係ないけど一応お参り。
歩いて霊鑑寺へ。昼時だったからかさほど混雑してませんでした。
庭(撮影可)→建物の中(尼門跡寺院で小さい割に豪華な間が)の順。
椿はあまり咲いてなかったですが、椿の花を落とすなら苔の上だろう、
ということで苔が多かったです。雪融けの露に濡れていました。
腹が減ったのでまた以前行った出町柳のファラフェルガーデンへ。
13時過ぎてるのに何故か混んでて、寒い屋外席しか空いてなかった。
蚊に刺される夏とどっちがましだ?(一応毛布あり)
前回ファラフェルとババガヌッシュの2ピタチョイスだったので、
今回はファラフェルとチキンカバブ(ややカレーに似た味付け)の
組み合わせにしました(1290円)。混んでたからか寒い中結構
待たされて結局1時間近く滞在、体が冷えきった…。
次に移動した今出川新町に支店があったのでそっち行けばよかった。
お次は三時知恩寺。円山応挙の杉戸絵があります。小さい寺で
窓越しに見える庭(それだけ撮影可)も小規模でした。
だからか見学客も少ない。私もそれほど時間を掛けずすぐ退散。
歩いて移動した次の慈照院(銀閣寺の慈照寺じゃないよ)は
相国寺塔頭です。ツアーの団体が去ってからはこちらもさほど
混まず。枯山水の庭には船に見立てた松がありました。
意外に垣が面白い庭かもしれません。
「京の冬の旅」のスタンプが貯まったので、近くにある
京菓子資料館で「ちょっと一服」のサービスを利用しました。
小豆の和菓子と抹茶をいただく。サービスしてくれる喫茶店等は
いくつかありますが、折角なので和菓子の出てくるお店で。
16時で日没までまだあったので、ホテル近くの御苑を散歩。
蝋梅みっけ。敷地の南西側にある閑院宮跡に行ったら庭の跡
(池と築山)がありました。これだけ目当てで交通機関等に
乗って行くほどのものではないかなと思いますが、拾翠亭など
他の施設に行くついでに覗いてみてもいいかなという感じ。
御苑の外ですが、猪だらけの護王神社も覗いてみた。
この日の夜も夕食代をケチって(爆)丸太町まで歩いて
ガストでちゃんぽん628円。2日連続昼食より夕食のが安い(爆)。
京都旅行でファミレスしかも長崎名物ってどーよと言われそうだが
スロヴェニアやイスラエルに比べたら長崎など近所である(笑)。
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