1月、フランスの家庭では定番のお菓子「galette des rois」を食べます。ジュネーブはスイスですが、言葉も習慣もほとんどフランスでした。
そこで、今年は、自分では作れないので渋谷のVIRONで買ってきてもらいました。(ちなみにこのお店では本物のフランスパンやお菓子を売っています。例えばバゲット、ちゃんと皮が硬くパリパリ、そして中身はスカスカです...ここが大切)
ガレットでロアを切り分けて家族みんなで食べますが、だれかのカットには小さな陶器フィギュアが入っています。
これを当てた人は、王様になり王冠をかぶります。1年間幸運が訪れます。でも、その翌週は皆さんを招待して、またこのお菓子をふるまうことになるとのこと。冬のほほえましい家族風景ですね。
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そこで、今年は、自分では作れないので渋谷のVIRONで買ってきてもらいました。(ちなみにこのお店では本物のフランスパンやお菓子を売っています。例えばバゲット、ちゃんと皮が硬くパリパリ、そして中身はスカスカです...ここが大切)
ガレットでロアを切り分けて家族みんなで食べますが、だれかのカットには小さな陶器フィギュアが入っています。
これを当てた人は、王様になり王冠をかぶります。1年間幸運が訪れます。でも、その翌週は皆さんを招待して、またこのお菓子をふるまうことになるとのこと。冬のほほえましい家族風景ですね。
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今月中にそのお返しの会を開かなくてはといっていたら、ケーキ作りは、お料理好きの妹が肩代わりしてくれることとなり、私はフェーブの当たらなかった人への楽しいプレゼントを考えたりしています。
ところで話が飛びますが、このガレット(お菓子)の発祥はトルコであると聴いたことがありますが、本当でしょうか。
「フェーブ」という言葉、ご存知で恐れ入りました。
トルコに関しては、トルコに詳しい友人に聞いてみたいと思います。では。