昨日(2012-09-26)の京都新聞夕刊記事に、こんな写真が掲載されました。
(引用:京都新聞2012-09-26夕刊4面)
最近、JR奈良駅が全面的に新築されました。
古い駅舎も保存されていて、新駅の隣に移設されています。その建物は現在は奈良の観光案内所として活用されているそうです。
(引用:同上)
この写真は、1962年(昭和37年)の駅舎です。
実は、昭和37年4月から3年間、毎週月曜日から土曜日までほぼ毎日、この駅舎のお世話になりました。国鉄関西線のSLに乗って通学していたのです。1時間に1本の列車ダイヤだったので、この駅舎の中にあったベンチで時間待ちに「勉強」することが多かったのです。なつかしいね。
(引用:京都新聞2012-09-26夕刊4面)
最近、JR奈良駅が全面的に新築されました。
古い駅舎も保存されていて、新駅の隣に移設されています。その建物は現在は奈良の観光案内所として活用されているそうです。
(引用:同上)
この写真は、1962年(昭和37年)の駅舎です。
実は、昭和37年4月から3年間、毎週月曜日から土曜日までほぼ毎日、この駅舎のお世話になりました。国鉄関西線のSLに乗って通学していたのです。1時間に1本の列車ダイヤだったので、この駅舎の中にあったベンチで時間待ちに「勉強」することが多かったのです。なつかしいね。
この写真の37年は弟が生まれた年ですね。
こんな感じだったのねって。
新しい駅舎には色々お店も入ってて楽しそうです。
一方で、新しい奈良駅が高架駅になって、その外観とか色が変なことになっていて、地元の友人が嘆いています。