「Francophonie」とは、世界中でフランス語を話す56の国・地域が参加する国際活動だそうです。
4月3日に、京都大学の目の前にある関西日仏学館で開催されました。
園庭の桜はまだ少々早かったのですが、良いお天気。
京大のシンボル、時計台も遠望できます。
建物はクラシックな洋館。
玄関ホールには「関西日仏学館」設立の由来を彫った大理石の石版がはめ込んであり、昭和11年に造られたとあります。
フランス語を使う色々な国や地域、例えばこの旗はベルギー。
「マルティニク」とは、どこにある国でしょうか?
・・・
実は、国ではなくてフランスの「海外県」。カリブ海(アメリカ大陸・メキシコ東側の大西洋)に浮かぶ島です。この島出身の青年が料理を作っていました。
ほかにも、カナダ・ケベック州、スイス、アルジェリア、フランスなどがテントを出して、食べ物を手作りして販売したり、ワイン、ビール、ワッフルなども提供です。
子供をつれてきている人たちも多数。子供たちの姿が、とてもインターナショナルですね。
十数年前、スイスで子供たちが通うインターナショナル・スクールの文化祭「ケルメス」を思い出しました。
音楽演奏も大変に国際的で、このステージは西アフリカの音楽でした。
(つづく)
4月3日に、京都大学の目の前にある関西日仏学館で開催されました。
園庭の桜はまだ少々早かったのですが、良いお天気。
京大のシンボル、時計台も遠望できます。
建物はクラシックな洋館。
玄関ホールには「関西日仏学館」設立の由来を彫った大理石の石版がはめ込んであり、昭和11年に造られたとあります。
フランス語を使う色々な国や地域、例えばこの旗はベルギー。
「マルティニク」とは、どこにある国でしょうか?
・・・
実は、国ではなくてフランスの「海外県」。カリブ海(アメリカ大陸・メキシコ東側の大西洋)に浮かぶ島です。この島出身の青年が料理を作っていました。
ほかにも、カナダ・ケベック州、スイス、アルジェリア、フランスなどがテントを出して、食べ物を手作りして販売したり、ワイン、ビール、ワッフルなども提供です。
子供をつれてきている人たちも多数。子供たちの姿が、とてもインターナショナルですね。
十数年前、スイスで子供たちが通うインターナショナル・スクールの文化祭「ケルメス」を思い出しました。
音楽演奏も大変に国際的で、このステージは西アフリカの音楽でした。
(つづく)
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