バラの季節です。滋賀県大津市にある公園で花盛りだと聞いて散歩に行きました。
そんなに広くはないですが、園内にはよく手入れされたバラや季節の花が咲き誇っていました。シニアにも優しく、入場料は160円です。(一般は320円)
入り口。この右手に、観光船の桟橋と、大津館という古い洋館ホテル(現在はレストランとイベントホール)があります。
いわゆる、バラ色?
脚注参照!
スモークツリー。
青空にピンクの煙が湧き出していました。
訂正:しもつけ (元記載:京鹿子(きょうがのこ))
ニセアカシア
カリン
イングリッシュガーデン (フレンチ庭園に見えますが? 幾何学的模様)の一部、ノットガーデン。ノットとは結び目のことだそうです。
白バラのゲート
睡蓮の池
バラ園
香りがあたり一面に漂っていました。
逆光で、筋が美しい。
ジューンベリー。 北欧に多く、ジャムすると美味しいようです。
育てやすいようなので、八ヶ岳の小屋の庭に植えたい。
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脚注(引用元はここ)
色名の一つ。「しょうびいろ」ともいう。JISの色彩規格では「あざやかな赤」としている。一般に、バラ科バラ属植物の赤い花の色を表す。薄紅うすくれないに近い。バラは西洋最古の園芸植物で多様な色の花を咲かせるが、薔薇色といったときは赤系統の色に限定される。JISの色彩規格では薔薇色のほか、ローズ(rose)、ローズレッド(rose red)、ローズピンク(rose pink)、オールドローズ(old rose)などをそれぞれ定義している。日本では平安時代から「そうび」または「しょうび」という名でバラの花は知られていたが、色名として薔薇色が使われるようになったのは近代とされる。「薔薇色の人生」「薔薇色の未来」「薔薇色の日々」というように、希望に満ちた形容としても使われる。
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