京都市南区にある鳥羽水環境保全センター(下水処理場)の構内に立派な藤棚が有り、この時期毎年公開されています。雨上がりの曇り空の元、見学に行ってきました。入場は無料でした。(4/30まで)
とても広い敷地であることと、色々な機械や池が並んでいて訪問者が歩く場所を制限するため、北側にある入り口から専用の貸切バス(市バス)で人を運んでくれます。
全長が120mとのことで、2ヶ所に分かれていました。
白い藤もあります。
古来、藤は生活に有用な植物として、蔓がかご、家具などの資材や衣類の繊維として使われ、なんと若葉は茹でて食べることができ、薬にもなるそうです。
芝桜の強いピンクの花も咲いていました。
一緒にもらったパンフレットを読んで、下水道の処理過程がよく分かりました。10年くらい前から、上水道の使用量も下水の量も、京都市は減少を辿っています。省水資源の機器が増えたこと、景気低迷がその理由のようです。その一方で、市内の水道配管の老朽化が進み、その取り替えに多額の資金が必要となっています。
とても広い敷地であることと、色々な機械や池が並んでいて訪問者が歩く場所を制限するため、北側にある入り口から専用の貸切バス(市バス)で人を運んでくれます。
全長が120mとのことで、2ヶ所に分かれていました。
白い藤もあります。
古来、藤は生活に有用な植物として、蔓がかご、家具などの資材や衣類の繊維として使われ、なんと若葉は茹でて食べることができ、薬にもなるそうです。
芝桜の強いピンクの花も咲いていました。
一緒にもらったパンフレットを読んで、下水道の処理過程がよく分かりました。10年くらい前から、上水道の使用量も下水の量も、京都市は減少を辿っています。省水資源の機器が増えたこと、景気低迷がその理由のようです。その一方で、市内の水道配管の老朽化が進み、その取り替えに多額の資金が必要となっています。
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