藤原京あたりの農地では、この連休中刈り入れの最盛期でした。
現代はこんな機械で、スイスイと刈り取っています。運転は一人ですが、写ってはいませんが横に一人が付いて自動で稲わらから切り取られたコメの実を紙袋に受けていました。
昔は、人手による刈り取り、竿にかけて自然乾燥、回転する刃がついた脱穀機で実を分別、・・と作業があったのですが、今やこの機械でできます。
こちらの農作業しているのは、たった一人でした。脱穀した実は刈り取り機の中に溜めておいて、いっぱいになると道路に置いてある軽トラック荷台の容器に移しているようです。
柿が実り、
いちじくがいくつか赤く熟していました。