この島に自生する特別な野草です。
「立神岩」を見に行ったとき、手前の崖の上に長命草(植物和名:ボタンボウフウ)が生えていました。この草は与那国島で伝統的に採食されています。摘んでかじってみましたが、やや固めですがあっさりした味でした。ミネラル、ビタミンやポリフェノールが多く含まれているということです。
現在では、島の特産品として畑で栽培されていました。加工して粉末やハーブティーとして製品になっています。
「オオタニワタリ」、これも野生のシダ植物ですが、その新芽を食用にすることができます。
集落の中を散歩していると、沖縄の伝統シンボルであるシーサーが道を睨んでいました。
町役場のある祖納集落の背後には「ティンダハナ」という高さ70mの切り立った大岩が聳えています。
その岩山にある展望台に向かいました。
岩の間からは清水が湧いています。
こんなのぼり旗が目立ちました。この写真の遠くには、一方では(誘致を)「応援します」との看板も写っています。
”2016年3月には情報科を中心とする隊員100人が配置される「与那国駐屯地」が完成予定であったが、上記の用地取得をめぐる思惑の相違から、計画が白紙化され、石垣島への基地設置も含めて再検討されている[5]。”(引用:Wikipedia )
何ヶ月か前に町長選挙があって、少数差で誘致派候補が当選したと報道されています。
なお、現在、島に勤務する警察官は2名だけだそうです。
「立神岩」を見に行ったとき、手前の崖の上に長命草(植物和名:ボタンボウフウ)が生えていました。この草は与那国島で伝統的に採食されています。摘んでかじってみましたが、やや固めですがあっさりした味でした。ミネラル、ビタミンやポリフェノールが多く含まれているということです。
現在では、島の特産品として畑で栽培されていました。加工して粉末やハーブティーとして製品になっています。
「オオタニワタリ」、これも野生のシダ植物ですが、その新芽を食用にすることができます。
集落の中を散歩していると、沖縄の伝統シンボルであるシーサーが道を睨んでいました。
町役場のある祖納集落の背後には「ティンダハナ」という高さ70mの切り立った大岩が聳えています。
その岩山にある展望台に向かいました。
岩の間からは清水が湧いています。
こんなのぼり旗が目立ちました。この写真の遠くには、一方では(誘致を)「応援します」との看板も写っています。
”2016年3月には情報科を中心とする隊員100人が配置される「与那国駐屯地」が完成予定であったが、上記の用地取得をめぐる思惑の相違から、計画が白紙化され、石垣島への基地設置も含めて再検討されている[5]。”(引用:Wikipedia )
何ヶ月か前に町長選挙があって、少数差で誘致派候補が当選したと報道されています。
なお、現在、島に勤務する警察官は2名だけだそうです。