私が撮影した映像です。 Omizutori 2nd night, Nara Japan
奈良、東大寺二月堂のお水取り、二日目の夜の参詣に行きました(3月2日)。
過去1259年間に亘って、途切れることなく行われてきた伝統ある仏教行事です。3月1日から14日まで執り行われます。
初日の3月1日は3500人の参詣客があったと、駅中の観光協会案内の方に教えていただきました。
初物が好きな日本人ですから。二日目はそんなには、と期待して、それでも1時間半前には到着してお堂の真下竹垣に接するところに場所を確保できました。
終わってからお堂に参拝しました。
奈良から生駒方向の夜景がきれいに見えました。画面の左にある三角屋根のシルエットは、東大寺大仏殿です。
最初の写真で、坂の下に写っているお堂「閼伽井屋」に井戸(若狭井)があり、12日目の修行後の深夜に水を汲んでお供えするため、お水取りといわれています。
その夜の松明は特別で、根付きの松を使うため一段と大きく重く、火花も激しく燃えるとのことです。さらに14日の夜は10本の松明が欄干にいっぺんに並んで振り回されるとか。
信仰行事には、驚きや華やかさも、時に必要です。
過去1259年間に亘って、途切れることなく行われてきた伝統ある仏教行事です。3月1日から14日まで執り行われます。
初日の3月1日は3500人の参詣客があったと、駅中の観光協会案内の方に教えていただきました。
初物が好きな日本人ですから。二日目はそんなには、と期待して、それでも1時間半前には到着してお堂の真下竹垣に接するところに場所を確保できました。
終わってからお堂に参拝しました。
奈良から生駒方向の夜景がきれいに見えました。画面の左にある三角屋根のシルエットは、東大寺大仏殿です。
最初の写真で、坂の下に写っているお堂「閼伽井屋」に井戸(若狭井)があり、12日目の修行後の深夜に水を汲んでお供えするため、お水取りといわれています。
その夜の松明は特別で、根付きの松を使うため一段と大きく重く、火花も激しく燃えるとのことです。さらに14日の夜は10本の松明が欄干にいっぺんに並んで振り回されるとか。
信仰行事には、驚きや華やかさも、時に必要です。