仁和寺の初秋の風景を掲載します。
秋晴れの週末、3連休となったので観光の訪問者が増えてきました。
桜の頃ほどではないですが、若い人たち、家族連れ、外国人の方など、にぎやかです。英語はもとより、フランス語、ドイツ語、スペイン語(イタリア語かも)、韓国語、中国語が聞き取れます。ここ京都は、観光国際化の最先端だと思います。
話題は変わりますが、上記サムネイル写真の境内風景をご覧になってお分かりのように、遠景には穏やかな緑の山並みが存在しています。このお寺の北側に宅地などがあるかどうか存じませんが、ぜひこの風景が永遠に維持され世代を経て引き継がれていってほしいと思いました。
桜の花らしき花が、葉の付いていない枝に咲いているのを見つけました。十月桜でしょうか。
一番奥にある金堂の扉の金具が、夕陽に照らされて輝いていました。
御殿の庭にあった「右近橘」に緑の実が成っていました。枳殻などと同じく柑橘類なので、ご覧のように「ゆず」にそっくりですね。
一番赤いもみじでも、まだこの程度のまだら模様でした。日々気温が下がっているので、もうじき鮮やかな色に染まっていくことと思います。
秋晴れの週末、3連休となったので観光の訪問者が増えてきました。
桜の頃ほどではないですが、若い人たち、家族連れ、外国人の方など、にぎやかです。英語はもとより、フランス語、ドイツ語、スペイン語(イタリア語かも)、韓国語、中国語が聞き取れます。ここ京都は、観光国際化の最先端だと思います。
話題は変わりますが、上記サムネイル写真の境内風景をご覧になってお分かりのように、遠景には穏やかな緑の山並みが存在しています。このお寺の北側に宅地などがあるかどうか存じませんが、ぜひこの風景が永遠に維持され世代を経て引き継がれていってほしいと思いました。
桜の花らしき花が、葉の付いていない枝に咲いているのを見つけました。十月桜でしょうか。
一番奥にある金堂の扉の金具が、夕陽に照らされて輝いていました。
御殿の庭にあった「右近橘」に緑の実が成っていました。枳殻などと同じく柑橘類なので、ご覧のように「ゆず」にそっくりですね。
一番赤いもみじでも、まだこの程度のまだら模様でした。日々気温が下がっているので、もうじき鮮やかな色に染まっていくことと思います。