鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/25)

2024-07-25 08:30:00 | 日記

 昔は釣行の可否をオトリ屋や漁協に電話して判断していましたが、近年、ネット情報で判断できるようになりました。私の行く釣場は大殿の水位変化で水況が分かります。上流域の広い範囲で短時間に20mm近い雨が降れば、数時間後には水位が数センチ上昇し、濁りも出ます。この状態は半日以上続きます。水位だけでは濁りの状態は分らないので、日中であれば水位観測所の監視カメラでチェックします。大殿の濁りの状況は八幡橋左岸のカメラで判断します。

 しかし、水況の判断はしても風の具合までは計算してないことが多く、現地で難儀をすることがあります。河原での風向・風速の事前判断は難しく、風は水同様難敵です。

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