鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人としてのスタート(6/16)

2011-06-16 12:35:13 | 日記
 雨を決め込んで家事をしている。梅雨前線は九州南部から四国で活動を活発にしている。山陰にはなかなか北上しない。いずれ、大雨はもたらされるだろうと思いながら、草刈をした。フェンス際に植えたスナップエンドウも色褪せてきたので始末した。10株ほどであったが、しばらく我家の食卓を賑わせてくれた。これからは、4本のミニトマト、1本のブルーベリーに期待している。
 オーシャンブルーも勢いが増してきた。もう少しすると、晩秋までフェンスに咲き乱れる。数年前からこの花にはまった。夏から秋の間、毎日朝から晩まで一面に咲き、強烈なブルーで私を元気づけてくれる。冬越しが面倒だが、毎年、株をプランタで屋内に入れて保存している。ホームセンターに行けば、売っていてるのだが、長い間私を楽しませてくれたこの花がいとおしく、そうしている。
 アユ釣りの話しに戻るが、この間、タモを紛失した。流したのか、ヤブをこいだ時に落としたかだ。ヤブは歩いた跡をかなり探したが、見つからなかった。予備のタモは幾つかあるが、全て尻餅をついた時に柄(ハンドル)が折れて、木に竹を接いだような修繕をしている。体裁を気にする性質であり、新しいものを入手しようと思っている。ネットで探せば、適うものがある。そのうち、注文しようと思う。
 何度も書いが、今のアユを型、数揃えて釣るのは難しい。増水と低水温のせいで手強い。立て竿では太刀打ちできない。2号のオモリを付けての釣りになる。集中力が無くなると、すぐにオモリが石にかまれる。とても外しにはいけない。いくつも仕掛けが必要になる。でも、瀬の釣りは止められない。
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