鮎釣人の日々(2/8)

　我家の隣地、来月からサービス付き高齢者向け住宅の建設が始まります。その前に今あるアスファルト舗装を剥いで整地することになります。
　この土地には隣接する地区の雨水排水管が通されているらしく、敷地内にその溜枡が設置されています。昭和40年頃、この地域一帯の土地を所有する地主が土地を切り売りした際、地主と買い手との間で交渉があってのことと思いますが、その中身を知る人はいないかも知れません。
　今の土地所有者と住民との間で溜枡と排水管を巡る交渉が行われると思いますが、我家とは直接関係ないもののその落としどころが気になります。