故義父との共同名義の不動産の義父名義分は相続人(故義父の息子)が相続し、名義変更をしたのですが、私の持ち分はそのままになっていました。
この家には今は誰も住まず、義父の息子がたまに様子を見に帰ってくる程度です。古く、使い勝手も悪いため、いずれは駐車場にするか、売却処分するしかない物件です。
故義父の息子がこの不動産を処分しようとすると、共同名義になっている私の持ち分が障害になります。また、後々相続が生じた場合も面倒なことになります。
そこで、後々のことを考え、今の所有権名義人の生きている内に私の持ち分を故義父の息子が買い取り、所有権名義人を一人にすることにしました。
今、その準備のため、登記簿上昔のままになっている私の住所を今の住所に変更するための作業を始めています。役場に行ったり、市役所に行ったり、法務局に行ったりの慣れない作業のため、普段とは違う脳を使います。
この住所変更の登記が終われば、売買契約書の作成、所有権名義人の変更登記、譲渡所得税の確定申告のための書類整理と、一連の作業が続きます。
この家には今は誰も住まず、義父の息子がたまに様子を見に帰ってくる程度です。古く、使い勝手も悪いため、いずれは駐車場にするか、売却処分するしかない物件です。
故義父の息子がこの不動産を処分しようとすると、共同名義になっている私の持ち分が障害になります。また、後々相続が生じた場合も面倒なことになります。
そこで、後々のことを考え、今の所有権名義人の生きている内に私の持ち分を故義父の息子が買い取り、所有権名義人を一人にすることにしました。
今、その準備のため、登記簿上昔のままになっている私の住所を今の住所に変更するための作業を始めています。役場に行ったり、市役所に行ったり、法務局に行ったりの慣れない作業のため、普段とは違う脳を使います。
この住所変更の登記が終われば、売買契約書の作成、所有権名義人の変更登記、譲渡所得税の確定申告のための書類整理と、一連の作業が続きます。