渇水の釣りは深場か急瀬です。深場と急瀬にはアオノロが付きにくく、鮎が餌場にし易いのです。ところが、日野川の場合、渇水時に深場はありません。腰まで浸かれば、何処でも渡れます。
一方、急瀬は石裏を上手に伝わないと渡れません。石はツルツルです。滑ると、体勢を立て直すまでに流されます。竿を伸ばしたままでの渡渉は慎重を要します。
さて、昨日の日野川ですが、ゆっくりと出かけたため午前10時に到着です。岸本のいつもの処は先客ありです。オトリ取りの場所がありません。
仕方なく、楽々福に向かいました。専用区と解放区の境目で小さな鮎を掛け、専用区に入りました。専用区では、石裏のヨレで小さなオトリを止め、かろうじてオトリを継ぐことが出来ました。
その鮎を最初のオトリにして、荒瀬の芯で5尾の良型を掛けることが出来ました。荒瀬の中では抜くことが出来ず、瀬脇に寄せての取り込みです。久々に、スリルを味わいました。釣った鮎は、近所でお世話になっている方への進物代わりです。
一方、急瀬は石裏を上手に伝わないと渡れません。石はツルツルです。滑ると、体勢を立て直すまでに流されます。竿を伸ばしたままでの渡渉は慎重を要します。
さて、昨日の日野川ですが、ゆっくりと出かけたため午前10時に到着です。岸本のいつもの処は先客ありです。オトリ取りの場所がありません。
仕方なく、楽々福に向かいました。専用区と解放区の境目で小さな鮎を掛け、専用区に入りました。専用区では、石裏のヨレで小さなオトリを止め、かろうじてオトリを継ぐことが出来ました。
その鮎を最初のオトリにして、荒瀬の芯で5尾の良型を掛けることが出来ました。荒瀬の中では抜くことが出来ず、瀬脇に寄せての取り込みです。久々に、スリルを味わいました。釣った鮎は、近所でお世話になっている方への進物代わりです。