鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人としてのスタート(7/8)

2011-07-08 10:57:38 | 日記
 ジワジワと水位が下がりつつありますが、朝の時点で上流部は平水位の倍の水嵩があります。残念ながら、今日もお休みです。このままの状況で推移すると、明日の午後あたりから入川出来そうですが、明日は明日の雨が降るのでしょう。でも、朝の水位は要チェックです。
 明日(土)は定休日と決め込んでいたので、歯科と糖尿の定期検診を予定していましたが、もしかしたらの予感がするので、糖尿の定期健診を前倒しして受診することにしました。そうしておけば、午後からでも入川出来ます。
 さて、歯科については20年以上前から定期健診に通っています。最初、掛かった頃は歯周病がひどく、歯茎を全て切開して再生させました。大変な治療でした。それから定期検査を続けることになりました。自分では気を付けて歯と歯茎を磨いているつもりでも、チェックしてもらわないと、必ず歯茎のどこかに歯周ポケットが出来ています。出血します。
 わずか28本の永久歯ですが、毎日の生活に欠かせません。歯がないと踏ん張りが利きません。踏ん張らないと瀬からアユが抜けません。
 また、他のストレスがたまったとき、食い縛れません。私は多くのストレスを抱えたとき、夜中に歯を食い縛っている事に気付きました。奥歯と顎の関節が痛くなりました。歯科医に相談したら、マウスピースのような緩衝材を作ってくれました。楽になりました。
 もう一方の定期検診ですが、毎日酩酊直前まで焼酎を飲んでいるにも関わらず、HbA1cの値が6.3まで下がっていました。体の鍛錬を決め込んでから、1ヶ月毎に8.3→7.5→6.3と下がっています。期待したとおりです。このまま体を絞り込めば、正常値はもうすぐです。おにぎり一つで川に通っている間は大丈夫です。体重も2キログラム減少しています。当面、アユ釣りで体と心の健康を維持出来そうですが、余生を楽しく生きるためにはシーズンオフの過ごし方も真剣に考える必要がありそうです。
コメント
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