GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

玉ねぎ定植はあと少し

2023年11月15日 17時40分36秒 | 農場日誌
玉ねぎの苗をピンホールマルチに定植しようとすると根っこがこの状態だとどうにもなりません。
根を短く切ってしまうという話を聞いた事がありますが、何千本もあるとそれも面倒です。




それでこの方法でやっています。チャポンと水に浸けるだけ。そうするとバラけていた根っこが
すべて一つにまとまります。




その状態の根の中ほどをさつまいも植え付け器で押さえ植えたい深さまで押しこめば根を切らず
とも定植可能です。




今日はあと250本で完了というところまで終わりましたが時間切れです。明日で卒業できそうです。




最初に植えた畝の苗は立ち上がって来ました。今年はカラスに抜かれていません。




にんにくは青森から取り寄せた種と自家採種のものと生育に違いが出て来ました。手前畝の奥半分と
左の畝が自前の種。株の大きさも色も違って来ています。これがこの先どういう違いになっていくか
が問題なんですけどね。

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晩生玉ねぎ植え続行

2023年11月14日 17時52分09秒 | 農場日誌
傾斜のある17メートル弱の畝ですが上から見るとやや長く見えますね。




下から見ると短く見えます。




斜めから見るとそこそこ長く見えるから不思議。




今日はひたすら植えたので二畝済ませました。あと二畝です。たかだか総延長140メートルですが
就農年は50メートル畝を10本仕込んだんですよねえ。ところが品種をネオアースと泉州中高黄を
半々だったんですが、泉州中高黄は球割れが3割くらい。初年からひどい目に遭いました。
あっ、今記録写真を見直したらその時は6条でなく5条でしたね。でも20,000の仕込みだったので
今年の4倍弱。




その時の畝の写真。やはり50メートルは長い。軽トラが遥か彼方。これ全部植えたんだからアンタ
は偉かった。ちなみにこの時のマルチングは管理機+マルチャーでやりました。曲がりくねった
通路がたくさんできました。^^ でも管理機ならこれが普通なんですよねえ。

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木枯らし一号、金柑防寒

2023年11月13日 18時06分01秒 | 農場日誌
一昨日(12日)ですが、日中の最低気温が今季初めて10度を下回りました。夕方のニュースでは
東京で木枯らし一号が観測されたと報道がありました。冷えるなあと思ってはいましたが昼間は
それでも15度まで上がっていましたね。日毎の温度格差も大きいですが、朝夕の格差もかなり
大きく、寒さに体が順応するまで2週間くらいかかるそうですからしばらく大変です。




冷える中、粛々と玉ねぎの定植を続行です。現在白いマットが見えている箇所に到達。陽が当たる
場所だと衣服が温まって気分が良くなります。




午後一でMチンの収獲調製と金柑の防寒処置で中断。




今日は第5畝の200本まで。まだまだです。




北風が冷たく体が冷えたのでこの秋(冬?)初のお湯張りです。

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エンドウ畝完成、玉ねぎ定植

2023年11月12日 16時34分40秒 | 農場日誌
防草シート、マルチとも黒一色だから昨日のラストの写真から何が変わっているか分かりにくい
ですが、本日右端の防草シートの敷設と左側の畝の左側に敷いた防草シートの位置が変更されて
います。これでエンドウは播種をして穴開きビニトンを設置すれば来年のネット設置まで手を離れます。




雨が振って来ましたが晩生玉ネギ畝のピンホール開けをしました。5畝すべて開けたのでこちらも
あとはひたすら定植です。




200植えたところでふるさと納税商品登録の申請依頼がメールで入って来たので事務作業が必要に
なり、本日はここまでで終了。ずっと冷たい雨が微量ですが降り続いていたので体も冷えちゃいました。
今日は寒いの一言です。


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エンドウ畝作り

2023年11月11日 17時48分18秒 | 農場日誌
午前6時だというのにこの暗さ・・・5時じゃないですよ。5時だとまだオリオン座が見えてますがね。




たかだか20メートルくらいですが、私が住んでいる場所は牛久沼湖畔の高台です。午前6時ごろ
下に下りて行って直売所の納品に向かいます。今朝はこんな朝焼けが広がっていました。高台の
縁の運動公園から東の空を。日の出はあと10分後です。






昨日の雨は半日かけて10ミリ強降ったみたいでマルチを張る前の畝には良いお湿りになりました。




土曜の朝は、余程火急の仕事が無い限り日テレ系の報道番組を9時過ぎまで視ています。なので
午前中の時間は2時間強。一生懸命マルチを張りました。




午後は3時からの収獲調製タイムまで1時間半強。通路を平らに固めてから防草シート張りです。
地固めに手間取りすべては終わり切りませんでした。がっ、あとチョイなので30分足らずの持ち越しです。
明日は玉ねぎの定植に戻りたい。こちらの畝は二日くらい落ち着かせてからエンドウを直播します。




今日は1並びで弦が4本のベースになぞらえベースの日です。J-waveが登録した日なので一日中
ラジオからベースの効いた曲が鳴り響いていました。
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雨の前にエッサカホイ

2023年11月10日 17時21分43秒 | 農場日誌
二十六夜月の次だから二十七夜月と呼んで良いのですかねえ。拡大してみると金星がどこぞやの
国の旗のような構図で並んでいました。こうしてみるとさすがに惑星。大きく見えますわ。






Mチンを245ホール定植しました。






ウェザーニュースだとここは10時半ごろ雨雲の第一陣が到達するというので次は大急ぎで収穫。




まだ大丈夫なので続いて昨日施肥耕転したエンドウ畝の畝立。マルチは張るまで今日終わらせたかった
のですが、雨では無理。せめて溝堀まで終えられればあとは被せるだけ。




畝立が終わると同時にポツリポツリと。ちょうどお昼。




午後からはMチン播種。先週ダブルで播種したのでこれで播種から3週間のタイミングで定植する
通常のパターンに戻れます。隣の玉ねぎ苗は中生の予備苗。クソカラスが何本か抜くと思うので
予備苗をスタンバっておきました。






急に寒くなったので猫どもは寝てばかりいます。このひざ掛け毛布の中身は・・・




コイツです。ルナ。自分で上手に潜り込むので、ソファーやイスなどはうっかり座れません。




コイツはマロ。でかいし、不器用なので潜り込んだりはできません。なのでこいつは潰されることは
まずありません。^^

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エンドウ畝作り

2023年11月09日 18時15分57秒 | 農場日誌
エンドウ豆の播種日が迫って来たので玉ねぎの定植を中断し、本日はエンドウの畝作りです。
施肥基準に基づいて元肥を測り分けして積み込みました。




かなり酸性に偏った圃場なので石灰は多め、ただし、化成やボカシなど窒素の多い肥料と同時施肥
なので牡蠣殻石灰のみです。Mチン先行畝の収獲撤収なので時間が掛かり施肥完了は昼でした。




午後一で耕転。




続けて整地。エンドウ畝は畝、通路ともに1mです。




整地終了したら収穫時刻。今日の作業はここまでです。明日はMチン定植があるので雨が降り出す
前までにマルチを何本張れるだろうか。




菜花が根切り虫にかじり倒されていました。ここまで太くなっても奴らはかじるんですね。

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玉ねぎ中生種定植完

2023年11月08日 17時28分46秒 | 農場日誌
玉ねぎの中生こがねの定植が終わりました。都合3畝で2100本ジャストでした。残りの5畝は晩生
こがねになります。今日はここで収穫時間となったのでお終いです。




11月に入って6日間連続で夏日が続いていましたが、東京が100年ぶりに11月の最高気温記録を更新
する27.5度まで上がったのに、ガマ菜園では6日連続の夏日が途切れて24.6度でした。東京より
2.9度も低かったってどういう事なんですかねえ。ちなみに、最低気温は昨日が16.6度、今日が
7.4度。9.2度も急降下です。今日の最高気温は見て来ませんでしたが明らかに昨日より暑かった
です。多分26度くらい。立冬は24節季から廃止した方がいいのかもしれません・・・😵
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雨・風のち最高気温100年ぶりに更新

2023年11月07日 17時51分45秒 | 農場日誌
カミさんの普通車の燃費が16キロ台だというのに、我が軽トラ君は夏場は10キロ切るし、クーラー
をあまり使わなくなった今でもせいぜい12キロ。新車の時から同じだからこんなものなんだろうね。




直売所から戻ってもまだ雨と風が強いので外仕事は不可。晩生種の苗を揃えることに。やはり
中生種より数はぜんぜん多い。一袋2000粒で90%発芽くらいか。結果苗床が密植状態で中生より
株が小柄。でも固い苗が多い。




昼休みを終えて苗200本を定植位置に配ったらもう14時。15時には収穫調製を始めるので勝負は
1時間。時報と同時に植え始め15時の時報と同時に200本目が終わりました。今日の定植はここまで。




1923年11月1日に東京で27.3度の最高気温を観測して以来今日までこれが最高記録だったそうです。
それが「ひるおび」の天気ネタの最中に27.5度を記録。あくまで北の丸公園の観測スポットのデータ
が公式だから周りでは同じ都内でもすでに28度を上回っていましたが、ついに100年ぶりに新記録
が出ました。大谷翔平選手の向こうを張って、天気の方も新記録づくめです。
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玉ねぎ定植、にんにく除草

2023年11月06日 17時53分43秒 | 農場日誌
気を付けていたのに、肝心なところでジャックポットを見逃しました。😫




Mチンの先行畝を整理しながら収穫したので時間をとられてしまい玉ネギ定植に十分時間を掛け
られませんでした。苗を揃えるのも結構な手間でそれもあったのですが。結局確保できた中生種
の苗は2,000本でした。20ml袋で1500粒くらいずつしか入っていなかったようです。発芽率80%で
はねた細苗をのぞくと2,000本程度に落ち着きます。中生は畝3本で足りそうです。




曇っているせいもあって暗くなるのが早い。4時半でもう手元が見にくいです。




多少見にくくてもできるにんにくホールの草取りをしました。ちょいちょいやってます。ジャンボ
にんにくは千鳥植えなので空きホールに雑草が我が物顔です。肥料を食われるので問答無用で抜きます。




目立った草は取りましたが見えなくなりました。5時ちょっと前ですが今日はこれまで。菜花が
キャベツくらいの大きさに育ってきました。

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玉ねぎ定植開始

2023年11月05日 17時36分46秒 | 農場日誌
とりあえず中生こがね4トレイを軽トラに積んで出陣です。中生こがねは発芽率が晩生こがねより
2割程度悪いようです。




とりあえず細めの苗をはじいて員数を取ったら1トレイ300本程度になりました。中生は8トレイ
なので2400本-2500本程度に落ち着くようです。となると晩生が2割増しで5000本程度なのでちょうど
用意した畝が埋まるくらいの感じになりそうです。




初めにすべての畝に90cm間隔にピンホールを開けました。




15cm間隔で穴を開けた治具が90cmの正方形なので、ピンホールを見当にずらしていきます。
ピンホールは2-3cmの深さで留まるように安全靴のつま先を差し込んで押し付けると決まります。




おや、さっそくポンポコが偵察に来たようです。やはりハクビシンでなくて良かった。もしかすると
これはアライグマかもしれませんが。






段取り終えてようやく定植開始。




年一の作業なので初日は段取りもありペースが上がりません。一畝約700ですが、一日目は600で
タイムアップとなりました。

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今日はほぼ開店休業

2023年11月04日 15時02分05秒 | 農場日誌
今日は外出の予定があるので大仕事は入れてません。にんにくの様子をチェックしたり、目立っている
雑草の除去などをしました。
にんにくの萌芽率は自家採種の通常サイズ(7g以上)は80%、4g級は75%、青森産種用にんにくは
99.5%です。




畑に生えて来るこのコイチゴツナギと思われる雑草は生えて来ながら種を宿すすごい繁殖意欲満々の
チビ草です。5段階で成長を追ってみましたが左端は出て来たばかりの赤ん坊。でも2番目のサイズ
ですでに花蕾を伸ばし恐らく4番目くらいですでに種はできているような案配です。たまげるような
性情ですが来来種のようです。




ミニチンゲンサイは先行畝は育ちが悪いので第二畝の最初の5スパンから収穫していますが、
オンブバッタの侵入はあるものの意外とその他の虫害は少な目です。朝夕の気温が下がり虫の
活動が落ち着いてきているおかげもあるのでしょうが、防虫ネットでなく穴開きビニトンを使い
始めたので虫害がどうなるか注意深く観察しているところです。



今日はこれからライブビューイングに出かけ、帰りはタイミングが合えば土浦市で開催される
全国花火競技大会を覗いて来たいところです。
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Mチン定植、防草シート敷設終了

2023年11月03日 17時51分38秒 | 農場日誌
2週間前に播種したMチン400セルの内、2本生え揃っている245セル(5スパン)を定植しました。
先行畝のエンド2スパンと10/31に完成したばかりの新畝3スパンです。





青梗菜はほうれん草や小松菜と同じように播種機で筋蒔きするのが一般的で、収穫もその場合は
端からしゃがみ作業でどんどん追っていきます。畝などは立てずハウス内をベタに使って栽培します。
私の場合は畝を立て穴開きマルチに2本立ちで移植栽培。効率はベタ栽培と比べたら相当落ちる
でしょうね。自分がこのやり方に拘るのは品質の平準化と量的管理が容易で見える化できる点です。
種も極端に言えば一粒たりとも無駄にはしていないことになります。ベタ栽培すると、一時期に
蒔いた面積のものがいっぺんに出来上がってしまうからベストなタイミングで収穫できる量は
限られてしまい無駄が出てしまいます。私は1週間で収穫調製できる量で毎週播種・定植と追いかけて
いるわけです。小農業かつ直売所販売だからこそですね。

とは言え、畝立は先の分まで一度にやらざるを得ません。使う頃には雑草が生えてしまいます。
今回は初めて不使用の防草シートをマルチの上に被せておきました。定植前に30分くらい除草作業
をするのは無駄ですからね。




玉ねぎ畝の通路への防草シートの敷設が完了しました。防草シートは雑草防止は当然ですが、
ピンをマルチの耐風にも併用しているので一石二鳥の効果を期待しています。昨年は定植直後に
木枯らしが吹き、3畝のマルチを剥がされました。結果それらの畝は壊滅。悲惨でした。今年は
植える前に敷設しました。これであとは穴を開けながら定植していくだけです。

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Mチン播種、玉ねぎ防草シート張り開始

2023年11月02日 17時32分55秒 | 農場日誌
11月に入り、葡萄の残果も傷み始めたので食べられそうなものだけ集めました。もいでしまうと
すぐ傷んでしまうので一粒一粒果梗の部分をハサミで切り落としました。3キロもありました。




Mチン播種はいつもの倍のセルトレイ4枚、800セル播きました。従来蒔いて3週間後に定植という
パターンでしたが、今年は猛暑や虫害でローテーションが狂い播種後2週間でむりやり植えていました。
今回2回分蒔く事で3週間ローテーションに戻します。




定植の新規畝にビニトンをセットしました。明日定植します。




昨日マルチを張り終えた玉ねぎ畝の両袖を踏み固め地均しして防草シートを張る準備完了。




玉ねぎは6畳15㎝間隔でピンホール定植しますが、玉ねぎの肥大を防草シートが邪魔しないように
1m畝の90㎝を残せる位置に合わせて敷設します。防草シートは75㎝ありますが張れるスペースは
60㎝しかありません。なのでダブついてしまいますが防草効果には問題ありません。マルチの肩に
被せU字杭を打ち込むので耐風強度はかなり増します。




現在収穫中のMチン先行畝の状態と、




別畝に植えた2回目分ですが、2回目分の方が断然良質に育っています。先行畝は施肥し直したとは言え、
同じ場所に3回目の定植で育てたのでハンデが出たようです。先行畝は切り上げて、土曜日納品分
は2回目分から出していこうかと考えています。

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玉ねぎマルチ張り終了

2023年11月01日 17時53分54秒 | 農場日誌
霧の朝でした。気温は8.8度。このところ最低気温は8度から10度の間で安定しています。
一雨ごとに秋は深まると言われますが、一雨が10日に一度くらいしか無いからあまり駆け足では
深まらないようです。一気に深まるだろうと予測していたのですが・・・そうでもなさそう。




午前中で玉ねぎ畝のマルチ張り、すべて終わらせるべく直売所納品後から頑張っていたのですが
元警視庁警部補の菜園仲間が来訪。仕事は止まりますが貴重な情報交換の時間を過ごしたので
あと一本が終わらず午前は終了。元警視庁の友人はもう一人、そちらの方は上から何番目という
大出世をした人で私の下で副会長を担当してくれたのですが、今も系列会社で親分を張ってます。
一定の出世をすると退職後も優待されるのはどの世界も同じですね。二人とも大の仲良しなので
私にとってはキャリアはどうでもいいのですが、元警部補君は元超エリート君には未だに遠慮が
先行してしまうようです。あの世界では仕方ないのですかねえ。警視ナンチャラとかの肩書が
付いた人は軽視できないっちゅうことですね。^^




午後からは第8番目の玉ネギ畝も完成。Mチンの収獲調製が昨日は5時でもうじき見えなくなる寸前
までかかってしまったから今日は3時ですがこちらの後処理は放置してMチン作業に移動しました。




玉ねぎ畝はこのあと定植ですが、防草シート張りも急ぎたいところ。昨年は12月までシート張りを
先延ばししていたら強風で3畝も剥がされてしまい、結果それらの畝はほぼ壊滅に追い込まれました。
ピンホール定植すると飛ばされたマルチを復元することは不可能なので飛ばされないようにすることが
非常に重要です。なお、マルチをしないと玉ねぎが育たないのはつくばの厳冬期の気温の低さの
せいで、利根川以南の地域ではそこまでの心配は無用なのかもしれません。
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