加山雄三とザ・ヤンチャーズ - 座・ロンリーハーツ親父バンド

あの若大将さんも73歳だそうです。信じられないですね。青大将こと、田中邦衛さんを常連悪役にしていつもヒーローだった

元祖勧善懲悪みたいな若大将シリーズ。もう50年近く昔の話だったんですね。でも良く見ました。その加山さんがまだビンビン

に元気でこの前歌手５０周年記念コンサートを武道館でやったみたいです。その時ににわか結成されたのが加山雄三なくして

今の自分はなかったという後輩のミュージシャン達。と言っても全員一世を風靡した大スターばかりですが。座・ヤンチャーズ。

ザ・ランチャーズというのが昔の加山雄三バンドだったのでもじったのでしょう。加山雄三というと古いイメージですが、彼の

影響を受けた人はものすごく多いと思いますね。あんな恋がしたいとか、あんな風にかっこよく青春を過ごしたいとか、あんなに

上手にギターを弾いてみたいとか。そして、映画の中の若大将のまんまの人生を送ったのが加山雄三その人だと思います。抜群に

綺麗で可愛い奥さんと明るい男二人、女二人の子供たち。料理上手な加山さん、お嬢さんは確かプロのフードコーディネーターか

料理人だったかですね。我々の世代に本当の幸せを教えてくれているようです。さんまさんの醤油のＣＭでは答えが出てませんが、

加山さんの奥さんや子供たちに捧げる愛の歌にはそれが溢れていますね。この歌は50周年記念で後輩達と一緒に作った元気な歌。

それにしても73歳の声じゃないですよね。うちの親父は72歳で他界したというのに、こちらはまだまだ現役です。すごい。



加山雄三とザ・ヤンチャーズ - 座・ロンリーハーツ親父バンド



あちらは東京ミッドタウンガレリアのクリスマス飾りです。

ようやく巻く気になったキャベツ

キャベツの成長が遅くてイライラしかけていたが、ここへ来てようやく巻き始める様子が見えてきた。


あちらはシャコ葉です。

東京ミッドタウンクリスマス2010

東京ミッドタウンのショッピングセンター２階エスカレーターホールから庭園が見渡せるが、そこから今はクリスマス
イルミネーションが眺望できる。ここでその幻想的な煌きを見た人はほとんどが外に誘われていくことでしょう。




光は常に動いている。地上を走り、木々を渡り、ある時は空から舞い降りる。色も青を基調にしながらも赤、紫、白、
緑等幻想的なＢＧＭに調和しながら変化し続ける。これはイルミネーションというよりは光と音楽のアトラクションだ
と言い切れるでしょう。



























ガーデンテラスとミッドタウンガーデンを繋ぐ遊歩道も幻想的なイルミネーションに彩られていました。





YahooはＴＭＴクリスマスYahoo版です。

長ネギ

3週間ほど前に土寄せした長ネギですが、もう土寄せした天辺付近まで軟白化してきているみたいです。





あと一、二度土寄せをすれば収穫時期がグッと迫ってきます。美味しいネギの出来上がり。




あちらはTMTのクリスマスです。

玉ネギ不安

玉ネギの定植は11月3日に完了しました。根が着かなかったり、根切り虫にかじられるケースがあるので、予備苗はハウスで継続育苗中です。



ＵＰで見るとか弱い限りです。




こちらは苺博士の玉ネギ苗。ＨＣで100本495円で買って来た苗ですが、やはり不安な状況です。早くしっかり着いて欲しいもの。



ところで、玉ネギはマルチを使うより、使わない方が日持ちする玉が多く出来ると言われます。実際にどうか試してみようと思います。
根が着いたら、二畝のうちの一つからマルチを撤去してみようかと思っています。

あちらではＫＺさんがＢＢＱの準備です。

苺博士の苺始動

苺博士ことキャリア15年目の苺博士が苺を始動しました。苺博士の苺は一株50粒以上の大きな実を着ける優秀な管理です。
同じ兄弟からの株分け苗を育てている我々ではありますが差は歴然。来年は少しは近づきたいところです。




苺博士の苺苗。




自分の菜園の苺。この段階では苺博士の苺と大差は感じられない。




さて、どういう結果になるか、今から楽しみです。

あちらはゴミ焼きです。

お隣さんたちの畑

お隣、ＫＺさんの畑と葡萄ハウス。耕運機があるのにちっとも使わないＫＺさん。畝のサイズがみんな小さいので使う必要がないんだとか。
じゃ、何故買ったんじゃ。



ＫＤさんの畑とハウス。ＫＤさんのハウスとＫＺさんのハウスは繋がっている。従ってガマめはこれを長屋と呼んでいる。＾＾
ＫＤさんは道路からハウスの中を突き抜けて向こう側まで一直線の大通りを作り大いに気に入っている。実はこの道路
沿いの畑は細かく仕切られた家庭菜園コーナーになっていて何人かの人たちがそれぞれの区画を借りて家庭菜園を
楽しんでいる。ＫＤさんはそれを２区画借りていて、家庭菜園コーナーの向こう側の大きく借りている畑へ道を通している
のです。実際最近までこのＫＤさんの道がないと自分達の畑へ行くには、グルリと大回りして、畑の向こう側５０㍍くらい
のところにある道を通ってしか辿りつけない筆割りになっているのです。今はＫＺさんがガマ菜園と道路との間の土地を
駐車場として借りてくれたので、其処を通って入れるようになりましたが、それまではＫＤさんの家庭菜園が通り道でした。＾＾



家庭菜園の向こう側が苺博士の畑とハウス。ここからではその凄さはわからない。




では苺博士の畑ぶりをズラリと・・・　かまぼこ状の畝はこれから仕込む苺専用畝です。






最後は苺博士の畑から見たＫＤさんとＫＺさんの裏畑。隼人瓜の棚の向こうに見えるトンネル栽培はガマ菜園の人参畝。



と、こんな感じで４人でワイワイと野菜作りに励んでおります。

あちらはマリーゴールドです。

サヤエンドウの棚

土曜日に完成できなかった鞘エンドウの棚ですが、日曜の早朝にほぼ完成。あとは補強と微調整だけ。
今年はネットを使わないでこれでやってみます。





サヤエンドウは夏の初めの楽しみ。山ほど収穫してビールのつまみです。今から楽しみ。





あちらはアキバのりんごツリーです。

デートスポット?

いいですねぇ、カップルで魚釣りですって。





こうして引いて見てみると結構カップルが来ています。穴場デートスポットでしょうか？
女性同士もいるみたいですね。実はここは多くの人が目にしたことがあるはずのスポット。





ホームから見える釣堀です。場所はＪＲ中央線市ヶ谷駅のホームの前。大昔からここは釣堀ですね。行ったことはありませんが。
いつもこれくらい人がいるので、日本一客の多い釣堀、もとい、釣り好きカップルのデートスポットではないでしょうかね。




yahooは隼人瓜です。

竹取翁

お隣菜園ティストのＫＺさんが早々にキヌサヤを定植してしまいました。ちょっと早いんでねえの・・・という批判をものともせず。＾＾



でっ、こちらもキヌサヤとスナップエンドウの畝のために竹を調達してきました。と言っても周囲は竹やぶだらけだから竹には不自由しません。



竹を調達したのは今回のサヤエンドウはネットを使用せず、竹だけで矢来を組んでみようかと思ったからです。その作業は結局５時過ぎまで
続きましたが完了できず、写真も暗くなって撮ることができなくなったので今度改めて紹介します。青竹だけで組む豆棚もいいものです。この
竹は他にアスパラ畑にも支柱として使います。支柱というより、格子を組んで、倒れやすいアスパラがまとまって上に向くように仕向けたいと思います。



苗たちはこんな按配です。ソラマメもしっかり育ってきました。



明日は都内へ外出予定があるので菜園仕事は早朝しかできません。


あちらは藁侍の行軍です。

畑の野菜たち

大根は時期をずらして二度播きで栽培中。最初の組は３種類を仕込み、どれも順調に大きくなってきています。
聖護院大根はうまくできたら初めての成功。過去３年、虫に食われたり、時期が悪かったりで成功していません。
大きい組の一番手前の3株がそれ。第二弾の組はすべて同じ普通の大根です。




にんにく。中央右の株は10cmくらいになった時に２回も虫に茎をかじられて倒され、３度目でここまで成長。
２回やられた時はスミチオンという薬を土に注入して虫を撃退しました。何本かは食われてもいいから完全無農薬
に挑戦してもいいのですが、野放しにしておくと他の虫も安心してやってくるようになるので早い段階で懲らしめて
おく方が無難です。




レタス。これはさすがに消毒要らず。レタスにたかる虫はほとんどいないようです。よほど臭いのでしょう、虫にとっては。
キャベツなどと一緒に植えてコンパニオンプランツにする手もあります。でも、春に試した時はモンシロがやってきて、
レタスの隣のブロッコリーに平気で卵を産み付けていました。過度に効果を期待してはいけないようです。




ほうれん草と小松菜。小松菜の方が成長が早いですね。小松菜を食べ終わった頃ほうれん草が食べ頃でしょう。




キャベツです。紫キャベツは４株のみ。ネットの中は白菜です。白菜はネットをしていても地中の虫に入り込まれて
結局は大きくなれないパターンが多いです。キャベツはモンシロチョウの被害をかいくぐれれば大体は収穫までいけちゃいます。




空芯菜はさすがに10月に入ってからはペースダウン。でもしっかり若芽を伸ばしています。
でももう収穫は厳しそう。今年も十分楽しめました。




あちらはチンゲン菜です。

中世の都市コペンハーゲンその２ 運河

コペンハーゲンの目抜き通りのストロイエをチボリ公園の方から辿ってくると、広場の先に展開するのがこの運河。
運河というかまるで東京ディズニーシー。









運河の端にはずらりとレストランが居並びます。






今日の昼食はここで頂くことに。



その一部を。でも料理よりウィイトレスさんが気分よかったなぁ。＾＾



レストランにて。





運河沿いのテントの中のテーブルでいただくのが普通だが、建物の中の部分はこんな感じ。やはりいいですねぇ。



コペンハーゲン一押しですよ、ここ。あんなつまらない人魚姫の像を見に行く時間があったらここでおいしいビールを頂くべきでしょう。




あちらはチャチャの散歩コースです。

中世の都市コペンハーゲン その１

デンマークの首都コペンハーゲン。東京やパリなどと比べれば小さな小さな田舎町だが、ギュッと凝縮されているだけで立派な
北欧の中心都市の一つです。ここはその旧市庁舎ビル。ホテルはこのすぐそばに予約しました。チボリ公園もここにあります。




夕方というか、夜7時半の旧市庁舎。雨上がりで虹が掛かっていました。



夕立が多いですね。この時期は。フランクフルトでもそうでした。油断するとずぶ濡れです。




デンマークは自転車王国。朝の通勤自転車ラッシュはものすごい。まるで競輪選手のような姿で時速40キロ以上のスピードで
かっとんで行く人も珍しくありませんでした。東京ではここまでは見られません。あっ、マクドナルドの原田社長と当ブログリンク
先のプロカメラマン、イザワ師匠の73歳の叔父さんは例外です。＾＾



市庁舎前の不思議な化け物のブロンズがそんな人々の生活を見つめる。



そして、かのアンデルセンもチボリ公園を眺めながら眼下を通り過ぎるバイカー達をどんな気分で眺めているんでしょうかね。
そう、ここはあのアンデルセン童話のアンデルセンの故郷でもあるんです。





欧州にいたるところで見受けられる石畳。独特の曲線で四角い石が並べられ舗装されています。そして、それを補修している
現場を見ることができました。





コペンハーゲン大学学生寮の中庭。雰囲気がいいので入り込ませてもらいました。＾＾



こんな可愛い三輪車にこんな大男が乗ってデリバリーするんですよ。



学生街だけあってこんな風景もありました。




こんなとんでもない形の自転車も。どうやって乗るんだろう。




その２ではコペンハーゲンで最も美しかったスポットを紹介します。



あちらは牛久沼上流の自然です。

オクラ

畑のオクラは11月初旬の今もまだ現役。でも高さは3メートルくらいになっています。



こちらはハウスの中のポット苗の余りが勝手に成長して現役の仲間入りをしている島オクラ。ハウスものだから柔らかいです。



赤オクラと島オクラの種を回収しました。右２本が赤オクラ。左２本が島オクラです。
オクラは毎年の定番アイテムになりました。


オクラでガチンコの屋上の主、ＮＡＯさんにＴＢです。


Yahooは来年収穫のソラマメやサヤエンドウの育苗です。

マンホールウォッチング

久しぶりの世界見てある記とマンホールウォッチングです。

ロンドンテムズ川河岸






ロンドン市内






ドイツハイデルベルグ






コペンハーゲン、チボリ公園付近のマンホール




コペンハーゲンの街中で見つけた三角マンホール



ミラノのドゥオモ前のアーケイドにあったマンホールは相当変わっている。




あちらは大根の受難です。