イスラエルがハマスの奇襲攻撃に遭い何百人もが殺害されその上無数の女性や子供が拉致されています。イスラエル南部でコンサートに参加していた人々のようです。
昨年はロシアのウクライナ侵略が始まりました。このときもウクライナは全く予期出来ていませんでした。まさか21世紀に侵略戦争が起こるとは思っていなかったのだと思います。
しかし残念ながら歴史は進歩しません。繰り返すだけだということが最近のこの二つの残虐際りない無い事例でわかります。ツキジデスはやはり正しかったのです。
この二つの侵略戦争の日本人に教えることは「常軌を逸した地域を近くに抱えている国にはいつでもどんな事でも起こりうる,特に油断しているときには」ということです。
しかしこの事態にも日本のテレビはお笑い番組、旅行番組、スポーツ番組しか流していません。ニュースでもこの緊急事態をほとんど流しません。弛緩しきっているのか？それとも別の意図があるのか？疑いたくなります。ウクライナ戦争にしてもほとんどニュースを流しません。総理も花粉症対策をする、と言っている状態です。
日本国民は惚けたまま行きつくところまで行くのでしょう。
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