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福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

T.S.さんよりお蔭をいただいた投稿がありました。

2012-02-10 | 頂いた現実の霊験
お陰の報告

8月5日に出産予定の妹が1週間過ぎても一向に産気づかないので、高原先生にご相談して、四国61番香園寺のことを教えていただきました。そして8月14日午後に香園寺に電話で依頼して、安産祈願をしていただきました。そうしたところ、翌15日午後にわかに産気づき、陣痛わずか3時間ほどで無事出産となりました。驚きました。安産だったようです。

香園寺のホームページの縁起を拝見しますと、
『弘法大師が四国御巡錫の折、当山の麓にて一人の女が難産に苦しむをご覧になり、秘呪を以て祈らせ給うと、女人忽ちに安産となり玉の如き男子、呱々の声をあげたり。その声妙音、梵音と谷谷に響き渡れりと伝わる。大師は暫く当寺に留まられ塔中六坊を御開基され、自らも其の一坊に入られ、唐土より御請来の金像一寸八分の大日如来を当寺本尊の胸間に納められ,脇仏不動明王の彫刻を残され,女人安産の事より、その救済を思われ,女人成仏,安産,子育て,お身代わり,の秘法を伝え置かれたり。
当山が子安の弘法大師と称す由縁ここにあり。』
とありました。

香園寺の安産祈願は私が今回お願いしたように電話の祈願受付もしていて、電話では初産か、どんな様子かとかいろいろと質問がありました。丁寧な応対で、後でお手紙と一緒にお守りなども送ってくださいました。普通はもっと前(確か犬の日?)に安産祈願をしてお守りは腹帯に挿むそうです。

妹にはやっと授かった初めての子です。健やかに育ってもらいたいものです。無事に生まれて、感謝しております。ありがとうございます。

(2011年8月18日 T.S.記)

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