○モーツァルト 踊れ、喜べ、幸いなる魂よ シュターダー(S)、フリッチャイ/RIAS交響楽団 1954年1月3、4日
○モーツァルト 「フィガロの結婚」からDeh vieni non tardar シュターダー(S)、フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1957年1月18~22日
○モーツァルト 「ドン・ジョバンニ」からBatti batti,Vedrai carino シュターダー(S)、フリッチャイ/ベルリン放送交響楽団 1957年1月18~22日
シュターダーとの踊れ、喜べは、1960年の素晴らしい再録音もありますが、こちらはRIAS時代の録音。とても軽快な演奏です。
モーツァルトのオペラのアリアは、全曲盤ではどちらもゼーフリートが歌った役で、どちらかというとシュターダーには合わない役ですが、彼女の透明で清らかな歌唱が魅力的です。