○ロッシーニ スターバト・マーテル フリッチャイ/ケルン放送交響楽団他 1953年3月30日(放送)
○ヴェルディ テ・デウム フリッチャイ/ケルン放送交響楽団他 1953年3月30日(放送)
スターバト・マーテルは翌年のRIAS響とのスタジオ録音、ライヴ録音の集中力の高い大変素晴らしい演奏と比べると、残念ながら劣ると言わざるを得ません。
フリッチャイは、ケルン放響と聖歌四篇を放送用に録音していますが、現在、リリースされているのはテ・デウムのみです。こちらもRIAS響とのライヴ録音で十分のような気がします。
ということで、どちらもマニア向けということになると思います。
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