○ブルックナー 交響曲第8番 ジュリーニ/ウィーン・フィル 1984年5月
テンポをゆったりとり、非常に広大深遠な音楽を繰り広げます。
オーケストラが素晴らしく文句なしの演奏ですが、でも物足りない感じがするのです。
例えば、4楽章の出だし、落ち着き過ぎています。もっと推進力があってもよいのではと思います。
こんなに素晴らしい演奏なのに欲張りすぎだろうか?
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