○ヴェルディ テ・デウム
放送録音とライヴ録音各1種の2種があります。
(1) ケルン放送交響楽団・合唱団 1953年3月30日(放送録音、ARCHIPEL)(M)
(2) RIAS交響楽団・室内合唱団、聖ヘドヴィッヒ大聖堂聖歌隊 1952年1月14日(ライヴ録音)(M)
ア MOVIMENT MUSICA盤
イ DG盤
ウ URANIA盤
エ ARCHIPEL盤
オ ARCHIPEL盤((1)の盤)
演奏時間
(1) 14’46
(2) 15’56
演奏について
(2)が透明感のあるいきいきとした演奏と思います。(1)は(2)ほどの透明感はありません。終わりのところのソプラノソロのところで3回鳴るトランペットが(1)がほぼ同じ音量なのに対して(2)は徐々に大きくなっています。
なお、(1)はテ・デウムのほか、アヴェ・マリア、スターバト・マーテル、聖母マリアへの賛歌も同時に録音されましたが、CD等商品化されたのは確認していません。
(2)の音質等について
多くのレーベルから発売されましたが、イのDG盤を除き終わりの約20秒間が欠けています。イ以外はアをソースにしていると思われるため同様の欠けがあると推定しています。
放送録音とライヴ録音各1種の2種があります。
(1) ケルン放送交響楽団・合唱団 1953年3月30日(放送録音、ARCHIPEL)(M)
(2) RIAS交響楽団・室内合唱団、聖ヘドヴィッヒ大聖堂聖歌隊 1952年1月14日(ライヴ録音)(M)
ア MOVIMENT MUSICA盤
イ DG盤
ウ URANIA盤
エ ARCHIPEL盤
オ ARCHIPEL盤((1)の盤)
演奏時間
(1) 14’46
(2) 15’56
演奏について
(2)が透明感のあるいきいきとした演奏と思います。(1)は(2)ほどの透明感はありません。終わりのところのソプラノソロのところで3回鳴るトランペットが(1)がほぼ同じ音量なのに対して(2)は徐々に大きくなっています。
なお、(1)はテ・デウムのほか、アヴェ・マリア、スターバト・マーテル、聖母マリアへの賛歌も同時に録音されましたが、CD等商品化されたのは確認していません。
(2)の音質等について
多くのレーベルから発売されましたが、イのDG盤を除き終わりの約20秒間が欠けています。イ以外はアをソースにしていると思われるため同様の欠けがあると推定しています。