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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

美ヶ原高原

2024-08-12 21:43:12 | 写真
今日は美ヶ原高原に行ってきました。
混むとは思っていましたが、やはり混んでいました。駐車場に入るまで1時間近くかかりました。
天気は上空に薄い雲があってときどき太陽が顔を出すような状況でまずまずでした。
こちらは、道の駅美ヶ原高原の駐車場の手前の道路から撮りました。上田か東御あたりと思います。

道の駅から牛伏山に向かって歩いている途中で遊歩道方面を撮りました。

牛伏山から西方面を撮りました。

美ヶ原牧場の牛さんとポニーです。

美しの塔です。

道中見かけたお花です。
 


帰りに和田宿の町並みを撮りました。


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フリッチャイ同曲異演、同演異盤 その64

2024-08-12 08:02:07 | フリッチャイ
○スメタナ 「わが祖国」から「モルダウ」
セッション録音と放送録音各2種の4種があります。
(1) ベルリン・フィル 1953年1月10、15日(セッション録音、DG)(M)

(2) ベルリン・フィル 1960年1月23、24日、2月2日(セッション録音、DG)(S)

(3) サンフランシスコ交響楽団 1953年12月6日(放送録音、FORGOTTEN RECORDS)(M)

(4) シュトゥットガルト放送交響楽団 1960年6月14日(SDR放送録音)(M)
 ア DG盤(LP)
 イ TOSHIBA EMI盤(LD)
 ウ DG盤(CD)


演奏時間
 (1) 11’03
 (2) 10’52
 (3) 10’16
 (4) 10’28
参考
 アンチェル盤(1963年録音) 12’28
 セル盤(1963年録音)    12’48

演奏について
どの演奏もテンポが速いです。
共通した特徴として、「森の狩り」の場面でテンポを上げています。(ケルテスやセルも同様です)また、(1)、(2)、(3)でのモルダウ川で波が砕け散るような情景を想起させるティンパニがかなり強調されています。特に(2)では最後に一撃を加えていてとてもインパクトがあります。晩年の演奏である(2)、(4)では、「農民の婚礼」でテンポを速くして優雅な踊りでなくみんなで愉快に踊るという感じを出しており、また「月光、水の精の輪舞」では木管楽器が強調されていて、水の精の輪舞または静かな中での波のせせらぎを感じます。
比較的普通のモルダウを聴くのであれば(3)、フリッチャイの独壇場を聴くのであれば(2)が良いと思います。

(4)の音質等について
DGから発売された(4)ア、CD化された(4)ウは、「聖ヨハネの急流」から終わりまで、(1)の音源を使用しています。おそらく元の音源が音量が大きすぎて歪んでしまったのではと推定していてます。
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