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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

磯部の桜

2010-04-10 17:04:21 | 写真

今日は磯部界隈の桜を撮りました。

(左:磯部駅、右:温泉街の裏道)

201004101 201004102_2

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今日聴いた曲

2010-04-10 17:01:22 | 他の音楽

○ドビュッシー 小組曲(ビュッセル編曲) 矢崎彦太郎/読売日本交響楽団 1985年(ライヴ)

○ブルッフ ヴァイオリン協奏曲第1番 千住真理子(Vn)、矢崎彦太郎/読売日本交響楽団 1985年(ライヴ)

○メンデルスゾーン/千住明 歌の翼に 千住真理子(Vn) 1985年(ライヴ)


1986年1月13日、日本テレビで放送された「読響オーケストラハウス」という番組。


この番組は千住真理子さんが出演されるということで録画したもので、ドビュッシーについては、ちょっと苦手意識(「海」が全くつかみどころのない音楽に思えました。)があったことから恐らく1回も聴いていなかったのではと思います。

一昨日のEnsembleGのコンサートのアンコールで演奏された小組曲のメヌエットが大変印象に残ったので、録画してあったことを思い出し、ビデオを引っ張り出してきました。


小組曲、聴いてみて、メヌエットだけでなく、他の曲もよかったです。30年以上もお蔵入りしていて、一生聴くこともないのではと思っていたのですが、こんなきっかけで聴くことになるというのも不思議なものです。

主題をヴァイオリン、そして木管で演奏していき、ヴィオラで演奏するときが哀調に満ちていて、とてもしみじみします。


ブルッフについては、当時はまぁいい演奏だなぁと感じる程度でしたが、その後に東京文化会館音楽資料室で、モリーニ/フリッチャイのLPを聴いて、さすがにモリーニの方が技術的に上だなと感じたものでした。


久しぶりに千住さんの若い頃の映像を観ることができました。

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