○フランセ 木管五重奏と弦楽五重奏のための十重奏曲
○シュポア 大九重奏曲
○ドビッシー 「小組曲」からメヌエット(アンコール)
○ブラームス ハンガリー舞曲第1番(アンコール)
○モリコーネ 「ニューシネマパラダイス」メドレー(アンコール)
伊藤文乃、山本はづき(Vn)、池田美代子(Va)、R.グルチン(Vc)、市川哲郎(Cb)
中條秀記(Fl)、高﨑智久(Ob)、野田祐介(Cl)、奈波和美(Fg)、高橋臣宣(Hr)
(JTアートホールアフィニス)
フランセは、最初ピンときませんでしたが、3楽章あたりから楽しめました。
シュポアは、全曲通して聴きやすい曲でした。最後はのりのりでした。
アンコールも3曲やっていただき、とても楽しい演奏会でした。
今日は、お休みをとったので、早めに出て、上野公園で桜を見た後、久しぶりに文化会館の音楽資料室に寄りました。
ここは、音楽ソフトが充実しており、特にLPの所蔵量は国会図書館に匹敵もしくは超えているのではと思います。また、書籍も多くあります。
学生時代の終わり頃から就職した後の数年間、フリッチャイ研究のため通い続けたものでした。
(左:散り始めた桜、右:道路には桜の花びらがたくさん)