○ドヴォルジャーク チェロ協奏曲
○ブラームス 交響曲第4番
グトン(Vc)、トゥルノフスキー/群馬交響楽団
昨日の定期と同じ演目を東毛地区で行う定期演奏会。年2回開催されています。
本日は、桐生市民文化会館で行われました。
昨日よりさらに素晴らしさを感じました。
チェロ協奏曲では、チェロが素晴らしいのはもちろんのこと、随所で活躍するホルンの音色の素晴らしいこと、絶品です。昨日も感じたことですが、第1楽章の終わりのところを優しく締めくくっていて印象的でした。
ブラームスでは、しっとりしたヴァイオリンが一際美しい音色を奏でました。時々、ヴィオラが存在感を主張するあたり、いいなと思ってしまいます。