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すぶんろこ!のジャパニーズドリーム

■『すぶんろこ』とは、コロンブスの逆転の発想

■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 北風の彩り(ジョウビタキ)・・・ 役割としてのナショナリズム

2011年01月19日 08時14分08秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 北風に  さらして染みぬ  山の鳥          

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 灰色の木立の中にあって、山鳥の彩りが花のように風

に揺れる

 北風はおしゃれな風である。

 北風の鳥は、冷たい川に晒して染める草木染のように、

ピューピューと吹く風雪にその羽を染め抜いているようで

ある。

 

 まるでアフリカ人のようだと思ったその鳥はジョウビタキ

であった。

 このような彩りを、偶然の風のいたずらなどとはいえな

いであろう。

 神様のファッションセンスに他ならない。

 ジョウビタキの神は、ちょっと帽子が好きらしい。

 

 梅の花が咲き始めたからか、今朝はメジロの姿がない。

 身体の大きなヒヨドリがみかんや蜂蜜に助けられている。

 たくさん卵を産んで、子孫を増やすが良い。

 

 

 

 

 

  役割としてのナショナリズム 

 

  ナショナリズムは仲間としての共感、公的な使命感の源

泉としての意義があるが、一歩間違うと、他のナショナリ

ズムと敵対する狭隘な独善主義に陥りかねない。

 だから思う。

 ナショナリズムとは、役割と考えるべきであると。

 他のナショナリズムとは連携しなければならない関係で

あるということである。

 

 多くの宇宙人の魂との対話が公開されているが、地球は、

宇宙際社会なのだということになる。

 ケネディーもブッシュも、オバマも、その魂は宇宙人であ

るという。

 人類のリーダーの多くが宇宙人なのだろうか。

 地球起源の人類は生徒のような立場なのだろうか。

 

 地球に帰化した宇宙人と、地球を支配したいともくろむ

宇宙人勢力があるという。

 宇宙ナショナリズムもまた、排他的な所属ではなく、役割

分担としての所属を学ばなければなるまい。

 地球起源の人類は、愛と信仰において優れていると誇

りたいものだ。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

ジョウビタキ(雄) 

 

 








 

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+ 雪の絵心・・・ 地方空港活性化への提言

2011年01月18日 08時10分46秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 草の雪  細く引きたる  白刃かな    

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 雪には絵心があり、遊び心がある

 剣のように細い草にも細い雪化粧をする。

 そのコントラストが墨絵のようでもあり、遊んでいるよう

にも見える。

 雲も天才であるが、雪も天才である。

 水の豊かな地球は美しい。

 

 その水の争奪戦が、戦争にもなりかねない勢いだと言

う。

 その火種もまた、チャイナである。

 無教養で狡猾な国は恐ろしい。

 かつての中国の教養文化は、日本に育まれてきたが、

チャイナでは文化大革命を最期に息絶えた。

 

 その日本も、中国のように無教養化しているとはおろか

なことである。

 その根底にあるのが食うために生きると言う貧乏根性で

あり、拝金主義という強欲であろう。

 貧乏ではなく質実剛健でなければならず、拝金主義では

なく、信仰心でなければならない。

 

 敬天愛人とは良い言葉である。

 天という響きが晴れやかで良い。

 もちろん、天とは仏神を意味する。

 

 愛人を誤解してはならない。

 愛という温かな気持ちで他人を思いやることである。

 

 「え~、あいじ~ん?」

 「も~う、風俗じゃないよ、まじめに人を愛することなんだ

からね。弱い者いじめしちゃだめだよ。いじめられても、

ネクラになっちゃあだめだよ。人は一人では生きていけな

いんだから。わかった~?」

  

 

 

 

 

 

 地方空港活性化への提言 


 各県に空港が配置されているとは、贅沢なことである。

 ところが、その贅沢が生かされていない。

 実にもったいない話である。

 

 空港からは飛行機で行けるとしても、空港までのアクセスはそれ以上の時間とコストがかかるというのでは、人は寄り付かない。

 空港をイベント会場に、と考えたとき、わざわざ空港まで行くかということがネックになる。

 そこに、根本的な問題があることに気付くのである。

 

 そこで、空港活性化案を提言したい。

 1.空港までのアクセスは公共投資と考えて無料化する

こと。

 2.空港は、交流の場でもあると考えて、イベント会場の

機能を持たせること。

 3.地方空港間を結ぶ地方都市間小型航空ネットを実現

すること。

 4.ソウル、バンコク、台北など、身近なアジアへの格安

直行便を公共投資として導入すること。

 

 以上である。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 




 
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+ 雪道そろり・・・ 膝上げ運動  雇用創出の課題と政策  社会主義政権を駆除せよ

2011年01月17日 20時37分24秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 2010大晦日の背振山系


 

 雪道を  そろそろと行き  小正月  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 小正月の頃からちょっと冷え込みましたなあ

 といっても、博多の風は頬に冷たいくらいで、痛くはござ

いません。

 梅が咲き始めましたから、早春でございますよ。

 

 まあしかし、内陸部や山間部は道が凍っているところも

ありますようで、転ばないようにしませんと年寄りはあぶ

うございますよ。

 思うほど、ひざが上がっていないのですね。

 

 ですから、膝上げ運動をなさるとよろしいですよ。

 軍隊のように膝を高く上げて足踏みするのです。

 なつかしの軍歌など聞きながら、試練の時代を思い出し

つつ行進いたしますと、しらずしらず、若さが甦ってくるの

ではありますまいかな。

 

 人生七転び八起きと申しますが、年寄りが転ぶのは命

取りですからな。

 しかし、七転び八起きは計算が合わないと、大川隆法総

裁が書かれてありましたが、えっと思いましたねえ。

 エル・カンターレの偉大さを改めて実感いたしました。

 七回転んだら、七回起きる計算だと言うんですね。

 

 なるほどねえ。

 いや、気付きませんでした。

 もちろん、言葉のあやだと言う説明にはなりましょうけれ

ど、転んで生まれたから起きる回数は一回多いのだとで

も理屈を立てなければしっくり来ない計算ですよねえ。

 

 

 

 

 
 

 雇用創出という課題と政策 

 

  西日本新聞のでたらめな記事に憤慨したが、生活給付

金制度は即刻中止すべきである。

 選挙のためのばら撒きにほかならないし、雇用創出の効

果もない。

 むしろ、金目当ての受講ニーズを刺激して、訓練とは名

ばかりの結果になっている。

 

 教育は大切だが、半年で就職できるほどの技術が身に

つくはずがない。

 むしろ、二年間の専門技能教育などを自由に選択させ

て、奨学金制度を充実すれば良いのだ。

 

 そのために国債を発行すると言うなら、十分に産業活性

化につながるであろう。

 あとは、苦学して学校に通えるようなアルバイト雇用を

援助するために、中小企業へのつなぎ融資を日銀が積極

的にサポートするだけで、仕事が生まれるものである。

 

 より抜本的な雇用創出のためには、公共投資を進める

ことだ。

 航空宇宙産業、ロボット開発産業、養殖漁業、食品輸入

の自由化、格安の海外渡航の手段として、国費旅客船の

運行をするなど、いろいろな公共投資策がある。

 自転車専用道路の全国道路網を整備することも必要で

ある。

 自転車は健康に良い。

 そのような楽しみと便宜を生み出すことも十分な経済活

性化策となる。

 もちろん、高速道路の無料化は公共投資と考えるべき

である。

 

 農業への補助金は打ち切るべきである。

 農地への課税も宅地並みにそろえるべきだ。

 農産物の関税はなくしたほうが良い。

 

 それでやれないというなら、農地を手放すことだ。

 手放す自由を与えることだ。

 これを企業が買収すれば良い。

 企業が大規模に農業開発をすることで付加価値の高い

農業になる。

 補助金政策は止めなければならない。

 

 そういう当たり前の発想で思い切った経済改革のできる

政権を選ばないと、遅かれ早かれ、自滅するのは目に見

えているじゃあないですか。

 もう、いい加減に社会主義政権を駆逐する運動が起こ

らなければなりませんよ。

 しからざれば、金さんにミサイルを撃っていただきたい。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 




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+ ぷくぷく浮かぶ梅つぼみ・・・ 咲くや此花  春を告げる時は冬なり  梅の花を愛す

2011年01月16日 19時48分16秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

   春の泡  ぷくぷく浮かび  梅つぼみ    

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 西高東低の北風が、いかがですかとあまりに誘うので、

とうとう断りきれずにプールに出かけた

 さて、泳ぐのは昨年の9月以来、4ヶ月ぶりのことになる。

 

 200m泳いだくらいで腕が固まってしまう。

 体中に無駄な空気がだぶついていたらしく、腹を上にし

て浮かぶ魚のような気分であった。

 出かける前は億劫でも、泳いだ後の健康な気分は何と

も爽快なことである。

 

 難波津に  咲くやこの花  冬ごもり

 今は春べと  咲くやこの花

  王仁博士

 

 梅の花の咲くときは、未だ極寒の風が吹きすさび、雪が

降り積もる寒さの中である。

 春を告げる先人の気概が香るのが梅の花である。

 武士の花にふさわしい。

 

 早春の寒風の中に咲いて、人々が疑わず春だと浮かれ

る前に散り去りたいものである。

 それが、もののふと言うものだ。

 極寒の北風の中に春を見て咲く梅の花の潔いことよ。

 孤高に咲き香る梅の花あればこその春であることよ。

 

 

 

 

 

 だから若者よ、自己保身の人生を願ってはなるまいぞ。

 安泰を願って公務員になりたいなどとは恥ずべきことで

ある。

 もっともっと、日本の語り部となって、海外で活躍するべ

きである。

 そうした気概なくして、何の人生であるか。

 

 わが人生の悔いである。

 しかし、人生の終盤を日本に安らかに過ごしたいなどと

は思わない。

 これからでも、海外に出て働く気概は失っていない。

 

 願わくば、その機会をピンチとして、チャンスとして与え

てほしいものである。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 





 

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+ 氷雪の冠を正す普賢岳・・・ 2011年の産業課題~ 養殖漁業ベンチャーほか

2011年01月16日 15時52分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 氷雪の  冠正し  普賢山  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 今朝の気温は1℃

 絵に描いたような西高東低の気圧配置は、北風の大河

のようである。

 外は冷蔵庫だが良い天気である。

 鳥は北風に羽づくろいし、野良猫も外を見回っている。

 

 長崎の山間は零下3℃に凍り付いているという。

 そういえば、初詣した雲仙の温泉神社のお守りは「普賢神

社」とあった。

 雲仙は行基の開いた温泉地と言う。

 普賢は釈迦三尊の脇を固める菩薩、仏法の教化、済度

を助けるというが、これを普賢神社の神仏一体で守って

いるというのも大和の国柄であろう。

 

 木枯らしピューピューの一日、久しぶり、小説などを読ん

でみようか。

 幸田露伴全集の立派な装丁が香っている。

 ストーブと音楽と小説とは、何と言う贅沢。

 戦いの2011年、しばし失われた日本を味わうとしよう。

 

 それにしても、漢字が難しい。

 露伴にしてみれば、日本人としての教養が見る影もな

いと嘆かれることであろうが、まずは、「風流仏」から。

 

 

 

 

 

 過疎地地域産業に養殖漁業を 

 

  雇用政策としても、産業振興策としても、養殖漁業は実

用段階に来ている。

 回遊魚でなければ自家用でもできるのではないか。

 あわび、ヒラメ、カサゴ、うなぎ、ドジョウ・・・。

 問題は発電だが、地域発電所もまた、公設産業インフ

ラとして整備する必要があるのではないか。

 

 減反政策の農業から養殖漁業へ転換することも考えら

れる。

 日本はやはり、畜産より漁業による食料調達を国家政

策とするべきである。 

  漁業であれば、牛だ、豚だという宗教による忌避もない。

 インドやイスラム諸国の食習慣の中に魚料理を浸透さ

せる役割も日本にはある。

 

 何れそうなるのだが、今すぐにもそうしたいものだ。

 漁業ファンドをアピールしようか。

 夢が広がる。

 新産業は、単純なことの中に育ちやすい。

 

 今年のテーマは、雇用創出産業ということになるだろう。

 マスコミに代わるメディアの充実。

 過疎地産業としての養殖漁業ベンチャー。

 世界の料理を楽しむ人材移入型飲食業ベンチャー。

 よりやすく安全な海外留学教育ベンチャー。

 キャラクター輸出産業・・・。

 

 新産業、教育、交通など、公設民営化という基本戦略で

所得倍増の内需型経済を興すことが可能になるだろう。

 そのためにも、左翼民主党政権の駆逐が望まれるとこ

ろである。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

普賢山冬景色2011 

 

 








 

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+ 武士の白刃にかおる梅の花・・・ 緊急人材育成・就職支援基金事業行政のでたらめ 

2011年01月15日 21時12分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 
  

 

 

 武士mononofu の  白刃の風に  梅咲きぬ  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 今日は小正月。

 正月とつけば、めでたいことである。

 いやいや、おめでとうござる。

 

 土曜日の勤めを終えて帰るとほっとする。

 白刃の北風がビュービューと吹くが、頬に心地よい

 風雪とはかくも色めきてうまきものぞかし。

 今こそ香らむものぞ、梅の花。

 

 

 


 

 北風は  かく色めきて  心地よし

  白雪香る  白梅の花    

      梅士 Baishi

 

 

 

 緊急人材育成・就職支援基金事業行政のでたらめ 

 

  西日本新聞に「講義せずに自習ばかり」「パソコン教え

ず草刈り」という、とんでもない無責任な記事が一面トップ

に出た。

 

 『国が雇用対策として2009年に導入した無料職業訓練

事業をめぐって、「自習ばかりで講義がない」「パソコン訓

練なのに草刈りをさせられた」など、利用者の苦情が殺到

している。求職者の職業訓練費用を国が負担する仕組み

だが、専門機関に限らず一般企業でも参入できるため、実

績や設備がない会社が営利目的で訓練し、トラブルにな

る事例が目立つ。訓練機関認定に携わる雇用・能力開発

機構は事態を重くみて、立ち入り調査を強化する。  

 

問題になっているのは「緊急人材育成・就職支援基金事

業」。パソコン、介護、医療事務、美容などの知識と技術を

数カ月の訓練で身に付け、資格取得などで就職につなげ

てもらう目的だ。

 事業を幅広く実施するため、事業の参入ハードルは低い。

訓練経験がない一般企業でも申請可能で講師も資格不要。

参入すれば、環境整備を支援する奨励金が1コース最大

300万円、さらに受講者1人当たり月6万円か10万円の

訓練奨励金が支給される。都道府県別の受講者は、本年

度2万人超の東京、大阪に次いで福岡が約1万2千人で

全国3位だ。

 

 同機構によると、受講者から苦情が出始めたのは事業

開始翌年の10年春から。同年4-11月の苦情約430例

をまとめた報告書によると「授業がテレビ映像だけ」「『ここ

は学校ではなく、リハビリの場』と言われた」「カリキュラム

通りの授業がない」など、不適正な教育指導例が数多く

挙がる・・・

 

 

 

 

 事情を知らない人が読んだら、ほんとかと思う。

 しかし、本当にひどいのは、苦情を出す詐欺まがいの悪

受講生と、職業訓練とは名ばかりの形式と天下りを強

る厚生労働省配下の公務員、そしてろくな取材もし

ないで、講生の苦情を鵜呑みにした記事を書く記者と

新聞社ある。 

 

 苦情を言う受講生とは、勉強ではなく、生活給付金目当

てで「来てやっている」という者が多い。

 教育目的ではなく、公務員の利権、民主党政治家の選

挙対策というべきばら撒きが目的である。

 

 その制度運用はでたらめといってよい。

 「苦情」があると、公務員の事なかれ主義に反するから、

訓練校を責めあげるのである。

 

 福岡の事例は、押して知るべしというサンプルであろう。

 ハローワーク公務員の指導は学校教育から見れば異常

である。

 まさに、担当公務員の事なかれ主義に不都合なことは

許さないという形式主義である。

 受講生の「苦情」をなくすための、いわば同和対策のよ

うな対応なのである。

 

 たとえばこうである。 

 教室にはコーヒーと茶菓子を用意しなければならないそ

うで、視察に来た担当公務員が、「コーヒーはどこにあり

ますか、お茶菓子はどこですか」と追求するのだそうである。

 

 もっと勉強したいと言う受講生の為に授業後も指導した

りすると、参加していない受講生から居残りをさせている

という「苦情」が公務員に出される。

 職業訓練と思って掃除を呼びかけると、掃除をさせられ

たという「苦情」が公務員に出されるという始末である。

 

 生活給付金は一秒たりとも遅刻したら給付してはならな

いのに5分の遅刻を見逃して手続きをしたのは詐欺だと

訴えられる。

 実に悪質な「受講生」が集まっているのが生活給付金制

度だといってよい。

 

 これに対して、職業訓練教育をするなと言わんばかりの

行政指導がなされているのである。

 しかも、もっと悪質なのが、行政指導をする公務員が天

下りを暗に迫り、「言っていることがまだわからないのかな

あ」と、理不尽ないじめで締め上げることが平然と行われ

ている。

 

 雇用対策というなら、有効な公共投資をするべきだし、人

材育成というなら、2年教育は必要である。

 その奨学金を保証すれば十分であろう。

 働きながら学ぶ仕組みをつくれば、生活給付金など必要

ない。

 公務員とは違って自助努力の精神なくして仕事はでき

ないのである。

 

 また、教育は学校に任せるべきであるし、公務員の自己

保身の伝統である事なかれ主義は許されない。

 天下りのねたに補助金が使われていることも許しがたい。

 今回の西日本新聞記事は、社会主義発想そのものの暴

力記事にほかならない。

 実に嘆かわしいことである。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 花咲か恵比寿じいさん・・・ 行政公務員制度廃止の提案。  民間公共投資ファンドの設立を。

2011年01月14日 10時45分01秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 初梅や  恵比寿の爺が  花咲かせ  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 今朝の気温は2℃、今日も真冬の一日である。

 しかし、いい天気だ。

 寒いとは言っても自転車をこぐと汗が出る。

 九州は暖かい。

 滅多に零下に下がることがない。

 

 十日恵比寿神社の黄金都市がうそのように静まり返っ

た深い夜、初梅が咲いているのを発見した。

 初春だなあと実感したことである。

 今年は行動的アイデアの年にする。

 

 さて、大人気の幸福の科学会員ブログだった、ぶし父さ

んのブログがツッと消えた。

 何があったのだろうか。

 フォトンベルトに巻き込まれたのだろうか・・・。

 

 九州の幸福の科学情報源が一段と希薄になったようで、

残念である。

 地域的な幸福の科学ニュースないし、幸福の科学イン

テリジェンスが必要である。

 ま、所詮、幽霊会員のたわごとではあろうが。

 

 

  

 行政公務員制度廃止の発想 


 九州は博多鹿児島間の新幹線全線開通、博多駅ビル

のオープンという利権がらみで動き始めているが、交通革

命というほどの効果は期待できない。

 株式会社の仕事は利潤追求の私事だと軽蔑しているマ

スコミや公務所が絡むべきことでもない。

 

 そもそも、官尊民卑の公務員制度自体が非民主的な特

権身分制度として排除されなければならない。

 公共事業、公益事業をする株式会社を認めれば良いだ

けの話である。

 

 行政組織は無用ではないかという問題提起である。

 そこから発想すると、国家に忠誠を誓った愛国の士でな

ければ、行政官を許すべきではないということである。

 行政の大半は、株式会社に委ねられるべきものである。

 企業活動は公益事業そのものであり、革新力にほかな

らないのであるから。

 

 

 

 

 さて、今年の九州経済の視線は新幹線に向きがちがち

だが、実は、地方空港活性化や交通機関としての港の活

性化の投資価値が大きい。

 国や自治体に期待できない公共投資課題である。

 

 しからば、九州の企業団体が結束して、公共投資ファ

ンドを募り、交通革命投資の原動力となるべきである。

 すなわち、地方自治体は経済復興の役には立たない詐

欺花でもあることを意味している。

 しからば、政治的には地方自治廃止と民間ファンド活動

の開始という方針が立つのではないか。

 

 ヤマト運輸が三越を斬って宅配便を始めたように、経済

界もまた、補助金を切って自立の道を模索すべきである。

 さて、誰が音頭を取るのか、リーダーはいないものか・・・。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 






 
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+ 残り恵比寿の残り火・・・ 産学協同の職業教育奨学制度として、新聞奨学生にかわる仕組みづくりを!

2011年01月12日 21時19分18秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

nokoriebisu 

 


 

 十日過ぎ  残り恵比寿の  灯を拾い  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 一月十一は残り恵比寿、午前中には大方屋台は跳ねて

仕舞うものだと思っていたが、帰宅途中の夜九時過ぎ、

思いがけず、残り恵比寿の最後の灯りを楽しむことができ

 残り物に福ありというが、ありがたいと言う気持ちになる。

 

 しかし、十二日となると十日恵比寿神社は深い闇に鎮まっ

ていた。

 ああ、あと思ったが、まさかと思った梅のひとつ二つが初

梅を咲かせていた。

 恵比寿のじいさんが花咲じじいに思える。

 いよいよ、わが梅の季節になったのである。

 

 梅の花こそは早春の香り、みなさま、新春のお慶びを申

し上げまする。 

 

 2011.01.11 残り恵比寿の21時ころ

 
 

 ベンチャー企業は奨学生社員を使え 


 かつても書いたことだが、新聞奨学生はもはや奨学生制

度ではない。

 学校に行ける勤務条件ではない。

 まさに現代の奴隷のようである。

 いつの間にか、日本は苦学という優しさを忘れてしまっ

たようである。

 

 そうであってはいけないのではないか。

 産学協同して、働きながら学校の指導も受けられる仕組

み作りに協力してほしい。

 ただ、兵站のための仕事ではない。

 ビジネス教育としての仕事をしながら、問題意識を持っ

てビジネス教養やマネジメントやマーケティングを学ぶこ

とには相乗効果が期待できるではないか。

 

 

 

 

 産学が共同して人材育成をするという仕組みがないの

は問題である。

 大学にはその資格がない。

 民間企業を知らない「教授」に職業教育はできないから

である。

 

 日本経済を壊し、多くの企業倒産や自殺者、国家的な富

の喪失という大罪を犯した元日銀総裁三重野が、どこか

の愚かな大学の教授をしていると言うが、馬鹿にした話で

ある。

 

 本来、犯罪者として打ち首獄門が相当の地獄行きの人

間である。

 それが大学教授だというのだから、大学の世間知らず

も末期的な廃人バンクと言わざるを得ない。

 そんなところで大学教育の建て直しができるはずがない。

 

 もっと地べたに足の着くところから立て直さなければ、

人材が枯れてしまう。

 エリート教育の幸福の科学学園は必要だが、他方で苦

学ビジネススクールも求められるところである。

 いかがであろうか。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 






 
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+ 鏡開き・・・ 強い組織のマネジメントに関する一考察

2011年01月11日 08時14分26秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 


 

 今日よりは  鏡開きの  一歩二歩  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 外気温4℃、普通の真冬である

 さて、今日は残り恵比寿、十日恵比寿神社の賑わいが

嘘のように留守になる。

 いよいよ、新しい年に出勤する日である。

 

 しかして、今朝は鏡開きである。

 子供の頃は、大きな鏡餅を切るのが大変だった。

 両親は、子供の為に、毎年たくさんの餅をつき、大きな

鏡餅を飾ってくれた。

 親の愛だと思う。

 その開いた鏡餅を、雑煮やぜんざいにして食べたもの

である。

 

 昼飯は鏡開きの雑煮を出す奇特な店を探そうか・・・。 

 

 

諏訪神社(雲仙小浜) 

 

 

 強い組織作り 

 

  良い仕事をし、競争力を高めるためには強い組織作りが欠かせ

ない。

 「一人でやれることには限りがある」、これが組織の原点

だ。

 

 一人でやれることの限界は行動力に現れる。

 単純な仕事であっても身一つではこなしがたくなる

 しかし、他人を使うと思うように動いてくれないという難

しさと、人件費から利益を生み出してくれなければ困ると

言うコスト問題がリスクになる。

 

 そのリスクを発展的な要素に変えてゆくことがマネジメ

ントである。

 すなわち、やる気と実力を引き出してゆくことである。

 

 やる気は目的において使命感ないし自己実現のやりが

いから生まれる。

 実力はやる気から生まれる努力とそれをサポートする教

育から育ってゆくのだろう。

 

 教育は命令ではない。

 努力を理解し、コーチすることである。

 

 企業には小さいところから大企業に至るまでの発展段階

がある。

 小さな段階では家族社会である。

 仲良く気心が通じていることが大切である。

 しかし、活躍できるマーケットは小さい。

 

 大きなマーケットで競争してゆけるには実力が問われる。

 技術力、販売力、資金力である。

 家族的経営だけでは対応できない部分が出てくる。

 しかし、家族組織がなくなっては大所帯も成り立たない。

 この家族的組織を見失うところに愛社精神が見失われ、

行政組織が肥大して官僚的支配組織に冷却してゆくの

ではないか。

 

 家族組織といっても同質社会を意味しない。

 変わり者がいても家族としての愛がつないでいる組織が

家族ではないか。

 家族は助け合うものだ。

 おかれた環境が激烈な競争社会であればあるほど、その

強い絆が実力になる。

 

 しかし、働かない家族であれば離縁しなければならない。

 それが、企業社会の掟であろう。

 強い企業組織には、強い絆で結ばれた和気藹々とした

家族的組織を細胞とすることが肝要ではないかと思うの

である。

 

 

 

 

 企業というのはいわば軍隊である。

 戦闘組織である。

 そういう厳しさがあるからこそ、運命共同体としての強い

絆が大切になる。

 その絆の原点に、家族的な愛がやはり必要なのではな

いかと思うのである。

 マネジメントに行き詰まったとき、意外とそうした家族的

愛の希薄化が原因だったりするのではないか。

 

 家族にはいろんな試練があるが、その原因は、夫婦の

役割分担と、子供の教育のあり方に相互理解が失われる

ところにあるのではないか。

 

 家族といっても、一人ひとりは独立した個性である。

 だからこそ、その根っこに愛がなければならない。

 その愛の中核として大きな働きをするのが信仰ではない

かと思う。

 「神は愛なり」である。

 

 企業組織にも運命共同体としての経営者と、育ってゆく

べき社員とがいる。

 組織の原点には愛が光を放っていなければならない。

 その愛の根拠を雄弁に語る理念が必要である。

 その最強の核となるのが宗教であろう。

 そうでなくても、愛国心というものが核となりうるかもし

れない。

 組織の絆としての愛は、そうした使命感ではないかと思う。

 マネジメントの本質的な部分である。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

十日恵比寿神社の大杯 

 

 








 

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+ 本恵比寿・・・ 先行投資型企業育成事業  マスコミ倒産元年の警告

2011年01月10日 08時27分32秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 狛犬も  うれしそうなり  本恵比寿  

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今日は十日恵比寿の本恵比寿です。

 つい小言を言いたくなるような成人の日でもありますねぇ

 かくして、正月行事一式がほぼ終わりますな。

 

 十日恵比寿正月大祭は明日の残り恵比寿まであります

がね、ほんとに残り火のようで残りもんに福ありという感

じではないです。

 

 本恵比寿の賑わいを繁栄のイメージに写しておくのも、

大事なことかもしれませぬな。

 今日が夢のような賑わいの最期ですぞ。 

 

 さてやっぱり新成人に一言、言いたいですな。

 大人になんなさい。

 アジア諸国に恥じない日本人として、この国を護りなさい。

 亡国の仕組みに育てられ、傷ついてもきたのはこの国を

再興するための試練だと思いなさい。

 泥まみれの顔を洗って出直して来い!

 

 

  

 

 

 起業育成事業 

 起業促進、これが、雇用創出、人材育成、新産業創出の
 

ためのキーワードである。

 大きな事業である必要はない。

 小さなショップ出店であっても、新しい産業の目はある。

 人々を幸せにしたいという願いがある。

 

 そのような希望に対して、私募債のサポートシステムと

いうべき資金集めと、ささやかな投資を助ける仕組みが必

要であると思う。

 

 投資には信用が欠かせない。

 5万、10万円程度ならまだしも、100万円程度となると、

夢だけではいけない。

 投資家の強欲もいけないが、それにつけこむ詐欺師と

いうのもいるからである。

 

 広く私募債を募集できれば、小さなベンチャーをスタート

させることができやすくなる。

 そうした起業の種まきというべきファンドにも、信用保証

と経営支援のシステムが必要なのではないかと考える次

第である。

 

 市場の資金はどこに流れているのかというと、銀行や証

券会社を通して、国債や上場企業の株式などに安全な儲

け口を求めて流れている。

 中小企業や起業のために資金が流れる仕組みではない。  

 市場の資金は、産業創出に回されなければ経済発展は

ない。

 

 そこで、夢のある個人事業支援ファンドの募集に健全性

の担保と経営支援をする仕組みが必要だと思うのである。

 その役割が、証券会社、銀行、マスコミにある。

 

 



 

 これまでの銀行は雨の日には傘を取り上げ、天気の日

に雨傘を借りてくれないかと差し出すような金貸し商売を

してきた。

 担保なしには貸さないし、それでも足りないと言って生命

保険に加入させるのである。

 

 サラ金では体面が悪いと、資金提供はするが、自らは

営業をしなかった。

 ところが最近では倒産したサラ金を買収して知らぬふり

でサラ金営業をしているのである。

 金融庁の指導による、実に卑劣な体質である。

 

 新聞テレビのマスコミはどうだったか。

 結局資金力のあるスポーンサー相手に高額のCM料

を取って、濡れ手に粟の商売をしてきた。

 しかし、そうした殿様商売はもはや長続きはしない。

 今年は、マスコミ倒産元年となるのではないか。

 

 これに代わって求められるプロモーションメディアは、先行

投資型、企業育成型の広告宣伝活動を商売とするべきで

ある。

 成功報酬型広告である。

 ベンチャーキャピタル型販促支援メディアである。

 小さなメディアがそうした活動をしてゆくことによって、一緒

に大きくなると思うのである。

 

 

 殿様商売の時代は終わっているのである。

 起業育成事業にこそ、マスコミ、金融の活路があるとい

うことをよくよく考えていただきたい。

 しからざれば、新しいファンドビジネスが従来の銀行やマ

スコミに取って代わることであろう。

 

 そのためにも、金融庁は銀行保護と支配をやめるべき

である。

 市場の創意工夫を阻害するべきではない。

  

 志あるところに、新産業は興るべきである。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

  

 








 

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+ 博多十日恵比寿「宵恵比寿」・・・ 商売繁盛の心得

2011年01月09日 09時28分06秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 2011.01.09 十日恵比寿 二日目


 

 宵恵比寿  今日の景気も  よさそうな  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 博多の十日恵比寿も今日が二日目

 宵恵比寿という。

 日曜日でもあるから大いに賑わうことだろう。

 景気がいいというのは実に楽しいことである。

 

 どうか、お客様が繁栄しますように!

 お客様が健康に過ごせますように!

 お客様が幸せになりますように!

 

 商売繁盛、商売繁盛、商売繁盛。

 

 

 お客様が繁栄しますように!

  

 商売繁盛の心得   


 景気がいいというのはもちろん、商売繁盛ということだ

が、よく売れて生産が間に合わないからといって、値段を

上げるというのは需要と供給のバランスではなく、強欲と

いうべきではないか。

  

 強欲性のインフレになったのではいけない。

 だから、商売繁盛には売る方も買う方にも努力の裏づけ

のない収入増加を欲しがる金銭欲を戒める倫理道徳が必

要なのだ。

  

 値段を上げて儲けるという発想ではなく、新しい価値を

生み出すことによって売り上げを拡大するという発想でな

ければならないと思う。

 

 健全な経済発展には、人間の欲を抑制する宗教教育が

必要なのである。

 

 商売繁盛は、お客様に喜んでもらうことである。

 その結果として豊かな富がもたらされる。

 欲とは結果としての富を求めることであり、お客様から

奪う欲でもある。

 これでは商売繁盛はない。

 

 富を愛さずしては富はもたらされないが、富を愛すると

は、人々の豊かさを愛するということであろう。

 願うべきはお客様の繁栄である。

 そうであってこそ、やりがいのある商売になる。

 

 自分の仕事としての商売が、お客様を繁栄させ、地域を

繁栄させ、近隣諸国を繁栄させてこその商売繁盛と心得

たいものである。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

博多の県庁前東公園 夕暮れの初恵比寿 

 

 





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+ 初恵比寿の大当たり・・・ 商売の本質にある「縁起がいい」とは何か。 商売繁盛のコツ。

2011年01月08日 20時29分00秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 

 初恵比寿  縁起のくじの  大当たり  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 土曜日と言うこともあるだろうが、初恵比寿から大変な

賑わいである。

 縁起商売のなんと景気の良いことか。

 江戸の吉原もかくばかりかと思うほどの屋台の商店街に

引き込まれて、どこを歩いているか分からなくなる。

 

 吉原かあ・・・。

 格式と分かりやすさというのがいいねえ。

 現代のやつは「風俗」だからねえ。

 なんか、陰湿で暴力団的でいけないですよねぇ。

 

 一度は吉原にあすんでみたっかなあ・・・。

 ああ、芸のため、人生の艶のためというのか・・・。

 志ん生落語の艶といのも、きっと吉原だからね。

 磨かれてみたかったなあ、ええ。

 

 

 

 

 

 

 縁起のいいのが商売のコツ 

 
 商売のコツについて、いろいろと考える。

 三愛といのもあったが、別の観点から言えば、「縁起が

いい」という要素が大切だと思う。

 縁起が悪いと思われたら、客は敬遠する。

 だから、縁起がいいとはどういうことかを研究することが

商売繁盛の智慧ではないか。

 

 一つは、笑う門には福来るというのがある。

 仏頂面では縁起が悪い。

 福が来るといのは、神様に愛されるということである。

 神様に愛されると言うことが縁起がいいと言うことであ

る。

 

 

  

 

 信仰心のない者が神様に愛されるわけがない。

 だから、不信仰者は縁起が悪いということになる。

 嫉妬心や劣等感が優勢な人間も、神様が愛するタイプ

ではない。

 すなわち、ネクラは縁起が悪い。

 

 嘘つきや人騙しというのも神様は嫌いである。

 だから、縁起の悪い人間と言うことになる。

 誠実ということは良い縁起である。

 

 金儲けの目的が、神様の為に使ってもらおうということ

であれば、神様は応援するだろう。

 神様はどうしたいのか、これを考えて植福するために働

くことが縁起商売のコツであろう。

 すなわち、これ、信仰心こそは縁起商売の極意ではないか。

 

 

 

 

 残念なことに、神道には教えがないと言われる

 しかし、神を愛し、国を愛せよと言う教えが根本にある。

 縁起商売の柱とするべき鳥居のような部分であろう。

 

 十日恵比寿に参った者は、縁起のよい商売の原点に立

ち返って、商売の目的が神様に愛されるものかどうかを反

省してみることである。

 

 自分もまた、信仰心と愛国心の柱から、商売を組み立て

てみたいと思う。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 





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+ 山茶花の雪・・・ 十日恵比寿、初恵比寿始まる。  商売繁盛の精神と誓い。 市村清の三愛精神。

2011年01月08日 08時09分29秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 

 山茶花の  めでたき朝の  初の雪  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 今日は初恵比寿

 いつもは閑散としている博多の県庁前が突如大都会に

なる十日恵比寿が今日から11日まで始まる。

 正月も終わったかと思うころに始まる商売繁盛の正月大

祭である。

 

 商売繁盛の祈願には、商売繁盛の精神をもって願うべき

である。

 日本を代表する企業家に、リコー三愛グループの創始者、

 市村清がいる。

 その伝記は感動的である。

 

 彼は、日本にまだほとんど知られていなかった生命保険

草創期の営業の苦渋の中で、その門戸を開いた人でもある。

 営業とは商品ではなく、人の熱意と誠意を伝えることなの

だと示唆される。

 

 そうした下積みから生み出された市村清の三愛精神とは、

『人を愛し、国を愛し、勤めを愛す』という。

 ⇒ 三愛精神 http://san-ai-kai.jp/ichimura/san_ai.html

 

 商売繁盛には国を愛する精神が欠かせないことを強調

したい時代である。

 

 

 

 

 商売繁盛に欠かせないことはたくさんある。

 愛と智慧である。

 愛の中には、神仏を敬い、国を愛し、人を愛することが

大切だと思う。

 それが、仕事を愛すると言うことであると思う。

 

 人を愛するとは、家族的な愛、指導者としての生かす愛、

寛大な許す愛という発展段階があるが、その本質は与え

る愛であるというのが幸福の科学の愛の定義であろうと

思う。

 

 商売繁盛の精神とは、まさに、与える愛にある。

 どこまで愛のあるサービスに夢中になれるかである。

 その愛の決意を、十日恵比寿正月大祭に誓いたいもの

である。 

  

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 




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+ 焚き火・・・ 耶蘇教批判  信仰の形態  『救世の法』一読の奨め

2011年01月06日 20時53分23秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 焚き火して  手の温かき  初詣  

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 正月二日、雲仙の普賢神社(温泉神社)に初詣した。

 幸福の科学信仰者として、参拝をする。

 神社は、幸福の科学より近しい宗教施設である。

 

 しかし、母は神社には上らなかった。

 きついのかと思ったが、排他的な一神教としてのキリス

ト教意識なのであろう。

 子供の頃は、「耶蘇クロ十文字」と耶蘇教をはやして遊

んでいたという。

 

 耶蘇教は、やはり日本にはなじみにくい侵略的で狭隘な

思想というべきである。

 日本基督教団の思想も、日本では八百万の神々にプロ

テストし、愛国心にプロテストし、富裕層にプロテストして

いる反日社会主義宗教に成り下がっていると思われる。

 

 その点、二つのJに仕えるという内村鑑三の信仰の方が

純粋に感じられる。

 信仰あるところに教会あり、信仰あるところに幸福の科

学ありでよいと思う。

 無教会派幸福の科学というべき状況もあってよいのでは

ないか。

 

 

 

 

 

 もちろん、自分は心情的幸福の科学ファンというのでは

ない。

 不退転の正会員である。

 正心法語を魂深くに刻んでいる。

 支部組織のヒエラルキーに服するつもりはないが、国を

守り、人類の未来の為に活動すべきときは合同するつも

りである。

 

 しかし、幸福の科学だからといって、みなが同じ信仰な

のではない。

 みなが正しいのではない。

 そこを錯覚すると誤解が生じる。

 信仰とはあくまでも、師と弟子の関係であると思う。

 弟子には師の役割は果たせないものである。

 

 そこに伝統宗教の限界があり、さらには信徒団体である

創価学会の暴走もあったのではないか。

 現生の仏陀を頂いている幸福の科学でさえ、弟子が運

営する組織となると師の代理人になったような誤解が生ま

れているのではないか。

 そこが、信仰団体の難しさであるように思う。

 

 まあ、このようなへそ曲がりの信者がいるということが、

幸福の科学の裾野の広がりでもあろう。

 幸福の科学はもはや、カルトではない。

 不勉強の輩は、見識を改めるべきである。

 信仰の復活なくして、日本の再興はないということもま

た知るべきことである。

 

 大川隆法著 幸福の科学出版刊『救世の法』は、そうし

た真髄が語られているであろう。

 まさに、日本を救い、人類を救うテキストであると思う。

 是非、一読されたい。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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+ 野うさぎの雪・・・ チャンスはピンチの顔をしてやってくる。  未来産業を実験せよ!

2011年01月06日 08時05分51秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 


 

 野うさぎの  足音そろり   雪の上

    梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 元旦の朝は、すっかり新雪に雪化粧していた

 冬の草地も深い雪に覆われた。

 そこに新しい足跡をキュッキュッと並べていった。

 新しい道をつけることのなんと爽快であることよ。

 

 ところが、先客の足音と交差した。

 野うさぎだろうか。

 兎年の年賀のように新鮮だった。

 

 

 ほんとうに、ほんとうに、新年あけましておめでとうござ

いました!

 ついに、年賀状は買い込んだまま、一枚も書かなかった。

 ほんとうに、ごめんなさい!

 

 旧正月には年賀を書いてみようかな、と思っているとこ

ろでございます。

 だから郵政株式会社さま、旧正月年賀を発行しませんか。

 もうかりますよ!

 

 クロネコメール年賀を提案しておこう!

 

 

 

 

 未来開拓派 

 

  幸福の科学出版『未来はこうなる』に紹介された先進技

術には失業なんて不況気分を一掃するような希望にあふ

れている。

 

 そのなかで、『好適環境水』という、淡水調整水による海

魚養殖技術が紹介されている。

 漁業は養殖を専門とするべきだということをかつて主張

したが、それが海のないところでできる夢のような実用技

術なのである。

 

 工場誘致ばかりにこだわらないで、新型養殖漁業に投

資すれば、雇用も食料も確保できる。

 輸出も可能である。

 是非、こういうところに目を向けてほしいと思う。

 もちろん、私もまた挑戦してみたいと思う。

 

 あの世が夢であるならば、この世はその夢を実現する

実験場である。

 実験せずして、この世を去ることなどできるものか。

 

 仕事には二義あると思う。

 兵站としての仕事。

 これは生活手段としての仕事、夢の資源のための仕事

であり、手段である。

 正当な目的がなければ兵站も成り立たない。

 

 もう一つは、使命としての仕事である。

 天然資源とのバランスをとりながら食料供給を担う養殖

漁業は、使命というべき手ごたえがある。

 理想形の仕事であるが、兵站をかねていないと、単独で

は成り立たない。

 

 ピンチとは、未来ニーズの不満足である。

 未来ニーズを満足させるところにチャンスがある。

 ピンチはチャンスの顔をしてやってくる、ということを見逃

してはなるまい。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 








 

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