元旦の 初散歩かな 雪化粧
梅士 Baishi
元旦の朝、雪化粧の風景を歩き初めた。
山には珍しい野鳥が豊富である。
宿を出たばかりの道路には、キビタキと思われる鳥が歩
いていた。
「明けまして、おめでとう。」
博多では見かけない鳥をしばしながめた。
いったい何を食べているのだろうか。
山は意外と豊かなのかもしれないが、独立不羈の野鳥
が崇高に見える。
さて、今日から仕事だが、まずはあちらこちらに挨拶ま
わりをしよう。
静から動へ。
行動的思考が戦には大切である。
【独占メディアに依存しない広告手法の開拓を!】
日本を亡国の危機に陥れた権力は、亡国民主党政権で
ある前に、第一権力というべきメディアである。
マスコミ独裁型民主制、それが戦後日本の政体である。
権力の末期、いろんな言い逃れ、責任転嫁、虚言を弄
するものだが、それが、今のマスコミの実態でもあろう。
独裁は独占によって守られる。
電波メディアも、新聞も出版も、独占的市場の形を堅持
してきた。
これが、政治や教育を悪くしてきたのである。
もっとも、教育は日教組や教育委員会の腐敗による弊
害が大きい。
メディア改革は今が好機である。
選択の自由を確保することが大切だ。
Webや多チャンネル化の動きがメディア改革を可能に
しつつある。
企業は、新聞広告やテレビCMを控えるべきである。
正さずしてスポンサーとなるならば、メディアと同罪であ
ろう。
自動車もビールも、独自のチャンネルを持てばよいのだ。
Web広告を最大限に活用するべきでもある。
映画もあり、PCゲームもある。
新しい広告メディアを開発するべきだ。
そして、何度も繰り返すようにNHKの完全民営化である。
行政の縮小効率化とメディア改革が、日本再興のため
の最期の内部的決戦場である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi