綿毛花 秋風飛ばす 軽さかな
梅士 Baishi
綿毛花は、春はタンポポだが、秋の遍路道にはダンド
ロボロギクというのだろうか、秋の綿毛花が軽やかに綿
毛を広げている。
秋風の乾いた軽さが一層軽やかに感じられることであ
る。
秋はキク科の花がさまざまにデザインしている季節で
ある。
あのセイタカアワダチソウでさえ、キク科の植物だと
言うのだから驚く。
宇宙起源の花に違いないのだ。
この花は、アキノノゲシと思われる。
因みに、獣にひっつく栴檀草の仲間もキク科である。
キク科の植物は健康的な美しさがあるが、生命力が強
い。
日本的な美しさだと思う。
【 潘基文・国連事務総長守護霊インタビューの示唆する構想 】
潘基文(愛称:パン・パンプキン)・国連事務総長の
守護霊インタヴューを一読した。
実にパンプキンな空っぽという印象の朝鮮人である。
これが国連事務総長というのだが、だから事務総長な
のかもしれない。
つまり、国連というものが軽薄なものであって、しか
も、日本・ドイツという中核国家を敵性国家とみなして
いる差別団体であることを考えると、金を使って付き合
うべき団体でもないと言うことが分かる。
国連は、いわばアメリカのよそおいであって、アメリ
カも日本やドイツを敵性国家と見ていると言うことを意
味する。
敵とみなされている団体に加盟していること自体が愚
かである。
適性条項を排除しない限り加盟を保留するとして距離
をおいても理屈は十分に通る。
国連に代えて、国際・自由主義国連合を作ってもよい。
そうした国連の本質をパンプキン事務総長の守護霊は
正直に表現している。
国連は脱退してもよいだろう。
その手当として、脱退の理由が国連の差別性にあり、
さらには、常任理事国の不適切さにあると述べた上で、
国連に代わる国際自由主義国連合と、アジア・中東友好
連合を発足すると述べればよい。
その中心拠点を皇居に建設し、皇居は、奈良・京都・福
岡何れかに移転するとよい。
何れも皇室ゆかりの伝統的拠点である。
皇室が日本の地政的中心にある必要はなく、むしろ、
伝統拠点に移転したほうがよいのである。
ただし、外国元首をもてなすためには、京都または、
鴻臚館があった福岡城あたりがよいだろうと思える。
パンプキン事務総長守護霊談話は、あくまで、国連の
パンプキンな本質を表現している所に意義がある。
日本もドイツも、腹を括って、国連を脱退し、世界の
リーダー国としての意思表示をするべきではないのか。
それは、世界を敵に回すと言うことではない。
国際政治から差別をなくそうと言う意思表示である。
国連の本質は、植民地支配国連合というべきであろう。
これに対して、国際自由主義国連合を作ろうと言うの
だから、まさにイノベーションではないか。
その中心拠点として、皇居を明け渡そうと言うのだ。
アメリカも反対する理由はなかろう。
中国との関係では国連を、本音の自由主義国の協力関
係は東京に拠点を置く国際自由主義国連合を、そして、
関わりにくい中東問題は、日本が主導する、アジア・中
東友好連合に委ねると言うのは分かりやすい役割分担で
あるはずである。
以上の意味で、意義深いパンプキン守護霊インタヴュ
ーだった。
この提案をヒントに、国際組織のイノベーションに取
り組んでいただきたいと思う。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・ 梅士党